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書斎の住人

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bijin-tokei

低空飛行の日々(201801中旬)

 腫れた声帯の治りがよくない。もう一度耳鼻科に行く 。乾燥して埃っぽいところは避けるようにと言われたが、それじゃ勤務先にも家にもいる場所がない(笑)。それでも、薬を飲み切ると同時にようやく症状が出なくなった。

 古代文字資料の資料熟覧に備えて、対象資料をピックアップ。企画展の準備期間と重なってしまったので、アシスタントなしで作業をする。積み上げられたコンテナの壁の中、一人で遺物の取り出し作業をする事は苦手というか大嫌いで、精神的にも体力的にもきつい。途中、ちょっとした気分転換イベントを仕掛けたが、不発。残念だけれど、次があることを期待しよう。

 古代文字資料の熟覧は何とか準備も終わり、今回の調査は無事終了。文献の方による調査なので、考古屋さんとは視点が異なっていて面白い。報告が出るのが楽しみ。来年度の夏に古代をテーマにした企画展を考えているので、直接展示できる成果はともかく、パネルのネタとしては十分な収穫があった。

 職場での会話でウィリアム・ブレイクの名前が出てきた。そこに至る過程は、ちょっと複雑なので省略。ブレイクの話題が出たことで、ティーンエイジャーの頃を思い出してしまった。
 私のパーソナルベストバンドであるエマーソン・レイク・アンド・パーマー(ELP)が「恐怖の頭脳改革」というアルバムのオープニングナンバーとして「エルサレム」という曲をロックアレンジして収録している。この曲の歌詞がブレイクでだったのだ。ただ、文学青年とも言えず、単なるロック好きのガキだった私は、ブレイクがどのような人物かを知らず、彼の作品にどんなものがあるかも知らずにいた。
 馬齢を重ねる中で、美術系の展覧会にもたまには足を運ぶようになり、ブレイクが詩作だけではなく、画業も優れていた上に、稀代の幻視者であったということを知識としては獲得したが、絵画作品をいくつか見たことがあるだけで、いまだにその全貌を知らないまま。

 仔龍は修学旅行に出かける。行き先は北海道。前もって送った荷物が、悪天候のため北海道での初日に間に合わない可能性があるということで、手持ち荷物に着替えが一回分追加に。それはともかく、出発日は6時集合で、集合場所まで送っていく(せっかくの休みだったが)。
 仔龍はスマホを持っていかなかったので、修学旅行期間中はFGOができない。
 そのため、留守中は私が代わりにゲームにアクセスし、今やっている復刻イベントで一日一回配信される限定クエストをこなしておくよう頼まれる。
 ゲームの代理執行については、5分もあれば終わるクエストなので、時間的にはまったく問題ない。しかし、中2病的記述をタイムラインにしているとかで、頑なに私と中虎にはLINEやツイッターのアカウントを教えないくせに、ロック解除状態のスマホを預けていくというのは、どうなんだろう。まあ、ラインもツイッターもチェックはしないけどね(闘争の事前回避だ)。
 仔龍は修学旅行を終え、無事帰宅。楽しい旅行だったようで、家に帰ってきても興奮状態。私はログインとイベントを欠かさず実行したので、お褒めにあずかる。お土産にカードケースを貰う。また、買ってきたチーズケーキとロイズの生チョコはおいしかった。

 言葉遣いについて、何となく考えてみる。書き言葉と話し言葉を問わず、どこまでくだけた表現が許されるのか、許すのかは、匙加減が難しい。字面では同じでも発した相手やその表情によって受け取り方は変わるだろうし。実際に話している時はそうでもないのに、メッセンジャーアプリだと妙に改まった表現になるのも何となく引っかかる。でも、多分に社交辞令だとしても、肯定的な評価というのはうれしいもので、改めて自分の単純さにあきれている。

 自分でたまにブログを読み返してみると、いくつかの誤字・脱字や言葉足らずな部分に気づくことがある。その際は、修正を心掛けているが、直し切れていない時は、前後の脈絡から意をくんでいただきたい(それほど、大したことは書いていないし)。

 年下の同僚にいきなり「最近は待っているものは何か?」と聞かれる。
 回答:JUJUの「いいわけ」とアニメの『魔法使いの嫁』。でも、後者はOPが変わってがっかり!。

聞いた音源
 JUJU / いいわけ(2017)
 JUNNA / Here(2017)
 9mm Parabellum Bullet / インフェルノ(2016)
 9mm Parabellum Bullet / サクリファイス(2017)
 Emerson, Lake & Palmer / Ladies And Gentlemen(1999;1974) / ビクター・エンタテイメント
 陰陽座 / Play List "忍法帖"

 ブレイクの名前を聞いたことと、今はもういない二人を偲んで、ELPのJelusalemを。

低空飛行の日々(201801上旬)

 更新頻度をどの程度にすれば、無理がないか考えてみた。最近、感情の基調が「刺々しい」と「忖度して自分が疲れる」で交替している感じなので、一定の枠組みがないとまとまりもなく、長いエントリーになりそうな感じがする。
 自分のセラピーのために書いているのだから、文章の長短は関係ないといえば関係ないとはいえ、自分自身にとってもリズムが必要だ。12月は前半・後半分けにしたが、これは失敗。昔みたいに毎週となると、ちょっと気分が萎える。で、その間を取って、再開後に採用していた、上旬・中旬・下旬という頻度に戻してみることにした。どこまで続くかは天のみぞ知る。

20180102beer
 年明け最初のビールは常陸野ビールの「SESSION IPA」。後は、中虎が職場からもらってきたヱビスビール。昨年当たったシメイグランドリザーブはいまだ開封されずに天然の冷蔵庫である階段横に置かれている。

 職場で旅行や帰省のお土産をいくつかいただく、多謝。「吉野ヶ里バタークッキー」、「如水庵博多とっとーと」、宮田屋(唐津)の「松露饅頭」、ケーニヒス・クローネの「ミニカッセル」(Wittard Ceylon Orange Pekoeティーバック付き)。こうやって並べてみると九州が多いなぁ。

 職場で来年に定年を迎えることに年男の人たちの挨拶を聞いていて、この人たちはおそらく異動しないということに思い至る。ということは、今もポジションで3年目が終わろうとしている私が異動する可能性がかなり高いのではないかと思えてくる。
 モチベーション低下かつ本質的怠け者サイクルに入っている上、いくつか抱えている案件のほとんどが、来年度も続くものなので、どこまで進めておけばいいのか、迷う分だけ仕事もはかどらない。唯一、今年度ものの報告は、担当者が他の事で忙しそうだったから、つい「データはいつでもいいから」と言ってしまったので、しばらく塩漬け。

 とりあえず、バイタル・メンタルとも低空飛行が続くのも何なので、気分転換を試みる。メンタル面だけでも何とかしようと、産土神社に当たるであろう「北条天満宮」、播磨国総社である「射楯兵主神社」、FGOのハロウィンイベントで登場した長壁姫ゆかり(公式な由来では関係ないとされる)の「長壁神社」を徒歩で回ってみる。これでちょっとは気分が変わるだろうか。でも、手袋を片方落としたから、運はあまり良くない。

 会社の部屋があまりにも乾燥しているので、机上に自然蒸散式の加湿器を置いてみる。気休めくらいにはなるだろうか。しかし、加湿器の投入が遅れたためか、声帯のあたりが腫れてしまう。この場所は一度拗らせて入院したことがあるので、気を付けないといけない。処方された薬のうち抗生物質は1回の服用で効果が1週間続くという優れものだが、副作用もあり、一時的にかなりヘロヘロに。処方された分を飲みきるまでは、酒も控えなくてはならず、ビールは放置状態。

 (社交辞令に関する愚痴を自主削除)。「ねこあつめ」を作ったHit-Pointの新作「旅かえる」に結構癒される。

 気分転換といえば、年末のエントリーでもふれた来月には閉店する老舗デパートのカフェ「FARMER'S DAUGHTER」へ休みが重なった中虎と行く。オーガニック、地産地消系のカフェ・レストラン。それと同じデパートにテナントで入っているDONQのバケットを使っていたり、en-nuiのケーキが食べられたりする。若鶏のロティとショコラ・ミルフィーユを食す。食器の方は全体に雑貨屋テイストで中虎チェックによるとお皿はFrancfranc。いい感じだったから、もっと早く来ていればよかったなぁ。

20180109lunch01

(若鶏のロティ)

20180109lunch02

(ショコラ・ミルフィーユ)

 職場で入手した優待チケットを握りしめて、「仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイド with レジェンドライダー」(長い!)を見に行く。前の映画での伏線やテレビシリーズとの絡みが丁寧に処理されていた。映画の仮面ライダーは敵が個性的なのだが、今回の大槻ケンジは特にいいなぁ。映画の最後で、「仮面ライダーアマゾンズ完結編」が映画化されることを知る。このライダーはお子様には見せていけない仮面ライダーだが、私はおっさんなので問題ない。そういえば、シーズン2は配信だけで未見ではあるが、飛ばして完結編だけ見てもいいだろう。この週末からは「マジンガーZ infinity」も始まる。何といっても「空にそびえる くろがねの城」だからね。優待券はもう一枚残っているのだが・・。

聞いた音源
 ダウンロードしてしまった(もちろん、曲単位でだが)。
 JUJU / いいわけ(2017)
 JUNNA / Here(2017)
 9mm Parabellum Bullet / インフェルノ(2016)
 9mm Parabellum Bullet / サクリファイス(2017)

図書館で借りた本
 年末、アニメの『虐殺器官』、『ハーモニー』、『屍者の帝国』を立て続けに見た。それで未読のものを借りることにした。
 豊島直博・木下正史編『ここまでわかった飛鳥・藤原京』(2016)
 伊藤計劃『The Indifference engine』(2012)
 伊藤計劃×円城塔『屍者の帝国』(2012)

今月の本・雑誌(2017年12月)

 相変わらず、節約モード。図鑑とコミックスで買うかどうかを真剣に迷っているのがあるのだが、決心がつかずにいる。

図録
 『島根の仏像』、『永井一正ポスター展』

小説・コミックス・他
 『ストライク・ザ・ブラッド18 真ヴァリキュリア戦記』

謹賀新年

 目覚まし時計のセットをしていなくて、30分差で初日の出を見ずに終わる。

 新年のスタートとしてはあまり良くない気もするが、一方で空は晴れ渡って爽やかであるのも確かだ。まあ、初詣の時も月は煌々と夜道を照らし、オリオン座も大きく天を翔けていたわけだから、全体としては、幸先が悪いわけでもないようだ。今年の目標は「be brutal」、細かいことにくよくよせずに精神的凶暴性を抱えて過ごしていきたい。

20180101moon

(1日夜は満月:うまく撮れていないけど)

 家族と氏神様に初詣(私自身は二度目のお参り)。破魔矢を買って、私以外はおみくじを引く。おみくじが二百円になっていて少し驚く。去年までは百円だったのに・・。玉垣に刻まれた祖父の名前に挨拶し、河原の遊歩道を鳥を探しながら帰る。ツグミ、カモメ、カモ、サギ、ウなどを確認。仔龍が枯れた葦原でカシラダカかオオジュリンらしき鳥を見つける。遊歩道の後は国道沿いの緑地公園にまわり、そこではメジロの群を確認。今まで聞いたことのない警戒音を発するのを聞く。そして、散歩の最後はご近所猫ポイントにより、シュヴァルツとノアールが仲良く丸まっているところにお邪魔する。ほんとにこの二匹は見分けにくくなった。近寄って、その場を動いた方がノアール(笑)。

 新年最初のお酒は、氏神様で氏子でもある地元蔵元(田中酒造)が振る舞ってくれた一盃のにごり酒。次に、残っていた山陽盃酒造の「播州一献 庭酒」を呑む。「庭酒」は度数低め、少しの酸味と強めの甘味があって呑みやすい。日本酒発祥の地とされる庭田神社で採取された酵母で醸されたというのが売り。大鶏老も含めてのおせち料理の席では、本田商店の「龍力 黒ヒゲ」の干支ボトルを開けることにする。

 昨日、チャンネル権の関係でリアルタイム視聴できなかった紅白をBGVに年賀状の仕訳とチェック。いくつか出していない方からのものがあったので、早速印刷。それとLINEで何人かに挨拶を送る。
 それはともかく、紅白であまり興味がない出演者の時はYou TubeでBeyond The BlackのWachen Open Airでのライブを見る。かなりいい感じ。シンフォニックメタルの注目株らしい。

低空飛行の大晦日

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 大晦日、窓の掃除とか定番の食器洗い。夜のチャンネル権は仔虎と仔龍に奪われて、仕方なくPCに向かう。You TubeのWACHEN TVでMyrkurの「Live at Wachen Open Air 2016」をビールを呑みながら見る。身体が動くうちにWachen Open Airに行ってみたいなぁ。
 
 今年最後のビール(エール)はROGUEのBRUTAL INDIA PALE ALE。苦味と甘みがまじりあっていい感じ。来年の目標は「be brutal」と行きたいところだ。

 さあ、暗闇の中、初詣に行こう。

低空飛行の日々(201712後半-2)

 後半は動物ネタ。

 仔虎のご要望で、仔虎と仔龍を連れて、久しぶりに姫路市自然観察の森へ出かける。何も考えずに日程を決めてしまったので、朝イチで人間ドックを受けてから出かける羽目に陥ってしまった。人間ドックの受付を早く済ませたおかげて、当初考えていたよりも早い時間帯に現地につく。結果的にはこれが幸い。

 冬季限定の餌場を観察していると、筒状の餌場にはヤマガラが何羽か交代でやってきていた。また、皿状の餌場ではカワラヒワとアトリがお互いをけん制しつつ、餌を啄んでいた。アトリといえば、仮面ライダー龍騎で主人公が居候していた喫茶店の名前の由来となった冬鳥だが、何よりも実物を見たのは初めてで、仔龍はご機嫌である。しばらく、餌場を3人で観察。その後、自然観察の森を散策。引き籠りの仔龍は体力低下が著しく、ちょっとしたアップダウンもきつかったこと、天候が下り坂になったこと、ヒヨドリ以外の野鳥を見つけられなかったことから、滞在時間は1時間ちょっと。「混群を作るメジロはいなかったねぇ」などといって駐車場に戻ってくると、木の実を啄むメジロの群と遭遇。短いながら収穫の多い滞在であった。

20171226yamagara

(ヤマガラ)

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(カワラヒワとアトリ)

 家に戻り、仔虎は電子の世界に行ってしまったので、仔龍と二人で近くの川まで水鳥の観察に行く。今の季節、カモが何種類かいるのとカモメなども河口近くに来ている。ここのカモ類は警戒心が強くて、近寄るとすぐに川に逃げてしまうので、双眼鏡でもないと観察しにくい。ただ、この日のハイライトは久しぶりにヌートリアを見た事。これまで見た中では一番南(河口より)だし、何よりも大きさの違う2匹が、同じ時間帯に少し離れた場所で餌を食べている様子を見られたのは良かった。ロゼッタ体になった植物を掘り起こして食べていたようだ。ここでも仔龍はご機嫌。

 猫だよりも少し書こう。職場から最寄りJR駅までの間には公園二つを挟んで、2カ所にフリーランスの猫が集まるポイントがある。とりあえず、方位によって駅に近い方を東群、職場に近い方を西群と呼ぶことにする。
 西群は白黒ツートンのメス猫を中心にした群で、色の混じり具合が異なる白黒の猫たちに目の悪いトラ猫が加わった血縁関係がうかがえるグループ、大体5~6匹。最近は日当たりの用水路沿いの良い場所でネコ団子を作っている。今年生まれた猫も1匹いたような気がするのだが、最近は大人猫ばかりになったよう。

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(西群のネコ団子)

 東群は結構雑多な感じがする集団で、西群ほど血縁関係が前面に出ていないような感じ。結構入れ替わりがあるのと、何とかくだけれど飼い猫も混じっている気がする。群としてはこちらの方が多くて、実数は不明。最近では10匹以上が群れている時があり、その中には見慣れない今年生まれた猫も数匹混じっている。餌を貰うことが常態化しているので、最近は餌をあげない私にもよってくる時がある。寒さが厳しいので、どこまで定着するかはわからない。ちなみに、公園の花壇には「餌やり禁止」の看板が立てられていたのだが、最近再び無くなっていた。まあ、餌をやっているのはどう考えても公園から離れた場所に住んでいる人たちなので、せめぎあいがあるのかも。

 ご近所猫の方は、前にも書いたようにうちのガレージで今年2回出産したメス猫はいるし、このブログでもおなじみのシュヴァルツは健在。ノアールが大きくなったので、遠目には二匹の区別がつきにくい。シュヴァルツとノアールは家には入れてもらえないものの、この冬からは軒先にマットを敷いて貰った上、餌も与えられて安定した暮らし。ただ、この2匹以外はイトーヨーカドーの閉店以来、徒歩・自転車の買い物客が減り、その中に含まれていた餌をあげる人たちも減って厳しい状態(来年2月以降は新しい商業施設の開店で潮目が変わるかも)。ガレージで生まれた子猫もいつの間にか見かけなくなったので、ダメだったのかと思っていたが、最近、メス猫と若猫・子猫が3匹連れ立って歩いていたので、春生まれと秋生まれのそれぞれ1匹は育っているようなので、日向ぼっこを市にうちのガレージに来るかもしれない。

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(日向ぼっこ中のノアール)

 今年最後の更新ということもあって、一年の振り返り的なことも書こうと思ったが、長くなりそうなのでごく簡単に。色々な意味で「ドキドキ」したことの多かった一年だが、特に大きな「ドキドキ」が三つほどあって、最終的には収まった部分もあるから、ギリギリプラスというところかも。このブログもせっかく再起動したので、出来れば細く長く続けていきたいものだ。

低空飛行の日々(201712後半-1)

 最初は予定していなかったが、書きだしてみると、思いのほか分量が増えてしまったので、1・2に分割することにした。

 会社に行っている時は、相変わらず低空飛行。この精神状態からは当面逃れられそうにない。そういった低空飛行の中、思い切ってホサンナに行ってみる。今月のゲストビールであるBrewdogのPUNK IPAとベアードビールのスルガベイ・インペリアルIPAの小さいサイズを一杯ずつ、それにフィッシュアンドチップス。細やかな幸せを感じる。レギュラービールもヤッホーブルーイングとかスプリングヴァレーになっていて、結構驚く。もう一回くらいは呑みに行きたいものだ。

 FGOのクリスマスイベントの結果は次の通り。」クエストクリアは当然として、周回の結果、私はとりあえずボックスガチャが10箱、仔龍は32箱。仔龍のスマホはバッテリーがおかしくなっているのに、どう考えてもやり過ぎだろう。

 今年は会社のメンテナンス休館が長くなり、その分だけメンテナンス対象となる個所も増え、3年目にして初めて気づくことも多かった。それにしてもメンテナンス作業のしにくい展示室であることよ。職人技の現場合わせや凝った照明も度を越せばメンテナスの困難さだけが残される。ピンポイントでしか外すことのできない部品なんて、設置の時には良くても、メンテナンスをする方にとってはイライラするだけ。

 姫路市立美術館の「永井一正展」を再訪する。再訪した理由は、地元の高校(永井の出身校)と美術館のコラボ企画展をやっていることに気付いたため。畑は違うが、ミュージアムと高校のコラボというのには興味が湧く。コラボ企画展の内容は永井作品のうち、「LIFE」シリーズのうちから、対象となった第1学年の1クラスの高校生が各人1枚の作品を選び、そこにその作品を選んだ理由なり、その作品の感想なりを書き添えるというもの。
 手順としては、学芸員による美術館の社会的役割や展覧会についてのレクチャー、学校の先生による永井の育った時代背景の授業、アートディレクターでもある永井の子息による展示室でのセッション(作品の選定)を経て、展覧会を構成する。ある意味、オーソドックスな手法。
 私にとって、一番興味をひかれたことは、高校生が選んだ40枚ほどのポスターに同世代である仔龍がイチ押しした作品群(描画手法が同じものも含め)が1枚も含まれていなかったことだ。個人の感性の違いといってしまえばお仕舞だが、美術館や作家のバックグランド情報を十分に得た(あるいは過剰に得た)学業成績優秀な普通科の高校生(スーパーグローバルハイスクール指定校)と教室にあった図録をパラパラとめくって作品を選んだデザイン科の高校生の違いと分析してみることも可能ではないか。個人的な見方かもしれないが、直感的に良い(好き)と思った作品より、コンセプトが表出する作品の方がテキストは書きやすい。
 この展覧会は、たまたま職場にも観覧した人がいて、ほんの少しではあったが意見交換できたのも面白かった。

 晦日になって、ニュースで地元百貨店の本店が閉店になることを知る。2009年9月のエントリに書いたのだが、この百貨店の催し物会場で宮山古墳の速報展を見たのが考古学的なものとも出会いであった。また、1階にあるTHE FARMER'S DAUGHTERというカフェが気になりつつも、行ったことがないので、あと2カ月のうちに一度は行かないとと少し焦り気味。来月上旬に中虎と休日が重なる日があるので、予定を聞いてみよう。

図書館で借りた本
 篠原美季『ヴァチカン図書館の裏蔵書』(2017)

聞いた音源
 Black Metal、Death Metal系をピックアップして聞く。ヘッドバンキングができない体になってしまったのだが、歩きながらあるいは運転中に聞く分にはヘッドバンキングをしないので問題ない。メタルに限らず、新譜情報を意識して排除してから久しいので、この界隈の最近の情報については全く分からない。ただ、You TubeのRelapse Recordsのチャンネルで引っかかったデンマークのMyrkurが気になっているが、音源はストリーミングで聞けるからいいかと購入はしていない。
OPETH / Orchid(2000;1994) / Candlelight
LIMBONIC ART / In Abhorrence Dementia(1997) / Nocturnal Art Productions
AT THE GATES / Slaughter Of The Soul(1995) / Toy's Factory(Earache)
ARCTURUS / Aspera Hiems Symfonia(2002) / Candlelight Records
ANOREXIA NERVOSA / Redemption Process(2004) / Soundholic

Myrkurの「Ulvinde」を貼っておきます。

(2に続く)

低空飛行の日々(201712前半)

 最初は4日続けて近畿圏と出雲の返却。一日置いて、長野から千葉へ2泊3日。どうも長野でスペアでかけていた眼鏡をどこかに置き忘れたよう。老眼が進んで手元を見る時は眼鏡をはずすようになっているので、こうした事故は起こりがち。新しい眼鏡が届いたら気を付けないと。

 返却の中日に2度目のMRI。結果的には頸椎の変形が進んでいるというわけではないらしい。ただ、自覚症状が僅かながら悪化しているので、いずれ手術ということもあるのだろう。体の表面近くで、軽くチリチリする痺れがその時々に部位を変えながら続く。まあ、運動障害はないのだが、この軽いチリチリが自分で思う以上にストレスになっているのかもしれない。眠りも浅い。血圧の薬は飲み忘れても、自覚症状は出ないのだが、痺れの抑制剤は飲み忘れると覿面に症状が強くなることを実感。

 今年は職場の忘年会が返却の最終日と重なってしまって、参加できず。その代わりと言っては何だが、返却中にインターメディアテク東京大学総合研究博物館に行く。インターメディアテクは立地とコストの面で時間を潰すにはもってこい。その本体である東京大学総合研究博物館はリニューアルされてから初めて行ったし、「ハンドアックス―デザインの始まり」展を見学できたのも大きい。行燈ケースに石器を立てて展示するというのはなかなか新鮮だったが、展覧会の趣旨である石器のデザイン性を見せるにはこの方法が有効だったのだろう。また、頭骨化石の展示方法もユニーク。ただ、キャプションとの位置関係など、展示デザインとしては好き嫌いが分かれるかも。

 重要文化財の修復の打合せで奈良へ。そこで十数年ぶりに一学年下の後輩に会う。それはそれで驚いたのだが、彼に付き添っていた上級官庁の職員が私より1学年先輩のご子息であるという。考えてみれば、仔虎も来年は成人を迎えるわけで、子ども世代が同業者になっていてもおかしくはないが、何となくショック。

 週休日に返却に行ったため、平日に振替休日。期末考査も終わり短縮授業になっている仔龍と姫路市立美術館で開催中の「永井一正ポスター展」を見学に行く。私のようにグラフィックデザインに疎い人間にとっては、永井一正と聞いてもピンとこないのだが、仔龍が通うデザイン科の先生の話では「デザイン科生には強制的にでも見学させたい」展覧会とのこと(私なんかは、そこまで言うなら、学校と美術館は徒歩圏だし、授業で「強制的に見学」されたらいいじゃんと思ってしまうのだが・・)。ともあれ、質・量に圧倒されつつ、展示を見る。天井近くまで作品が並べられているので、なるべく首を後ろに反らさないようにしている私にはちょっと辛い。それでも、もう一回行くかも。

 明石の焼き鳥屋さんで私的なグループの呑み会。いろいろ弱っている私を励ましてくれる会。日程・場所が決まるまで、少しバタバタしたが、幹事さんの努力で無事開催に至った。結果良ければすべて良しである。ただ、参加者の一人が家族の具合が急に悪くなり、直前キャンセルになったのは残念。お店は他にも忘年会のグループで満席。お料理もおいしくて盛り上がる。幹事さんと話し、次回はいろいろ都合も考えて、来月下旬に遅めの新年会をやろうということに。それと寂しいことではあるが、年度末に職場を離れてしまうメンバーの送別会も開催したいということになる。終電時間のチェックを忘れ、JRから乗り継ぐ私鉄の終電を逃す。いつもより一駅余分にJRに乗り、2キロちょっとの距離を歩いて帰る。

 FGOのクリスマスイベントが始まる。仔龍が楽しみにしていたというか熱望していた星5サーヴァントがガチャに実装。この一年で貯めた聖晶石で引き当てると意気込んでいた(その半面、出てこなかったらどうしようと悩んでもいた)。こちらは飲み会の席で何も考えずに10連を引いたらいきなりそのサーヴァントがやって来た。それと帰りの電車の中で3回ほど10連引いたら、そのキャラ及びピックアップされていた星4サーヴァント2体も複数やってきて、結局3体とも宝具レベルは2に。これで仔龍が引き当ててなかったら大変なことになると思っていたのだが、仔龍もちゃんとピックアップキャラ3タイトも宝具レベルが2~3でイベント礼装もいくつか最大解放したらしい。とりあえず、ご機嫌麗しくて助かる。

図書館で借りた本
 須田勉『国分寺の誕生』(2016) 来年度の準備。

聞いた音源
いとうかなこ「Hacking To The Gate」(2011)
生沢祐一「Evil Shine」(2004)
abindon boys school「Howlling -inch up-」(2007)
石川智晶「First Pain」(2009)

今月の本・雑誌(2017年11月)

 何と言いますか、古本とか図書館の廃棄本で衝動を抑えている形ですかね。哀しい。

図録
 『青銅の鐸と武器-近江の弥生時代とその周辺』

単行書・ブックレット・他
 『ヨーロッパ歳時記』、『中世ローマ帝国』、『中世ヨーロッパの服装』

小説・コミックス・他
 『砂漠に吹く風』Ⅰ・Ⅱ、『ヴァーチャル・ライト』、『あいどる』、『ヴァーチャル・ガール』、『伊藤計劃トリビュート』

低空飛行の日々(201711下旬)

 本来なら、もっと早く見に行かねばならなかった滋賀県立安土城考古博物館の連携展示「青銅の鐸と武器ー近江の弥生時代とその周辺」をようやく見に行く。久しぶりの長距離運転。
 展示は考古資料の展示としては正統派で網羅的。ケースの面積がわが社の2倍近くあるので、力が入っている。近江の鋳造関係資料の充実に驚く。
 帰りに竜王のアウトレットパークにも寄る。抹茶ティラミスというものをいただいたが、美味ではあるものの、木の桝を器として出てくるので、隅にどうしても食べ残しが残ってしまって、美しくない。

 茨木市立文化財資料館で開催されていたもう一つの連携展示「銅鐸を作った人々」も会期最終日に飛び込む。高杯形土製品が自分で感覚的にとらえていたより大きいので素直に驚いた。
 
 展覧会が終わった。最終週は業界関係者の駆け込み見学もあり、ちゃんとした青銅器研究者のご案内をなんちゃってな私が務めることなったり、その場には中堅の銅鐸研究者がいたりと冷や汗ものの事態もあったが、ご教示いただくことも多かった。業務の面では終わり際にもちょっとしたごたごたはあったのだが、まあそれはいい。でも、いくら売り手市場で大手とはいえ、もう少し謙虚でも良いのではないかと思う。美術品輸送の業界もニッチな市場なので、頼める先が片手で十分なところが面倒だ。
 撤収も無事終わって、あとは返すだけではあるが、若干心配な資料もあって、なかなか安心はできない。

 メガネが突然壊れて、古い眼鏡を引っ張り出してくる。月末の休みに新しいのを注文する。必要経費とはいえ、結構痛い。関東方面の返却中に出来上がる予定。

図書館で借りた本
イアン・マクドナルド『旋舞の千年都市(上・下)』(2014)

低空飛行の日々(201711中旬)

 銅鐸というものが、「言葉」としては認識されているものの、その姿(文様)については認識されていないことがわかる。ワークシートをきっかけにして、個別の資料を観察してもらうことが目的なので、別に実際とは違う文様が描かれていても問題はない。

 頚椎症に起因すると思われる痺れが少し強くなったように思われる。脳神経外科で話をすると、同じ病院の別の医師の診断を受けてみることを進められる。外科的な処置が必要になるということかも。月末に診察を受けてみよう。

 久しぶりに映画館で映画を見る。「ブレードランナー2049」。シネコンはスクリーン数が多いので上映される映画も多くなるのだけれど、完全入れ替えなので、昔みたいに2回続けてみるということができないのがつらい。ガラガラだったのになぁ。「ブレードランナー2049」の後、アニメも1本見ようとも考えたけれど、財布の具合を見て、パス。

 当旬のメインイベントは何といっても玉のシンポジウムである。前日打ち合わせもガチ。各県が持ち寄ったプレゼン資料から、当日の発言旬と内容に合わせてスライドを抽出していく。まあ、この段階で準備していたものと多少方向性が変わってしまい、焦ったのは確かだが、皆さんのご教示を得て、本番は何とかなった(と自分では思っている)。シンポジウムはコーディネーターと私以外のパネラーの努力で時間通りに進行。シンポジウムでは触れられなかったが、楽屋で話していて、うちの地元にある渡来系の古墳で出ている玉類がどこで組み合わされたのかという話題に。思い付きだが、日本から輸出されたヒスイ勾玉がかの地でガラス玉とか金製空玉と組み合わされ、渡来1世or2世の墓に副葬されているのだとしたら、面白い。

図書館で借りた本
 廣嶋玲子『うそつきの娘』(2016)

低空飛行の日々(201711上旬)

 展覧会が半分終わったところで、ようやくワークシートのネタを思いつく。まあ、展覧会会場では別の担当者が作ったワークシートがすでに稼働中なのだが、個人的には「答え合わせではない」、「展示物を深く知るきっかけになる」という命題をクリアしたもの(クリアするレベルの高低はさておき)ものができないかと頭の片隅では考え続けていた。プロトタイプのワークシートは、昨年度にミュージアムエデュケーター研修の宿題を手伝ってもらったメンバーに再度お願いしてみた。結果は、次の旬。

20171102kitty

 猫の子供はそれなりに成長が早い。先週まで日中もまるまっていることが多かった子猫たちもプランターの中でごそごそしたり、鳴き声を盛んにあげるようになった。たまたま、縁に顔を出したところを撮影、可愛い。

 仔龍の文化祭は、夏を過ぎた頃に日程が一日前倒しになり、平日開催。他校の友達を招待できなくなって、怒っていた仔龍だが、結果的には新聞も全部捌け、クラスで作ったアクセサリーも完売と結果オーライだったようである。私は今年も朝一で駐車場の案内と監視、文化財の見学は中虎や仔龍と何回か交錯はしたものの専ら好きなように動いていた。そんな中、思惑と偶然が交錯、仔龍の先輩にあたる職場の同僚とご一緒することとなり、作品の見方などご教示いただくことが多かった。
 図書室横で新書を中心に廃棄本を配布しており、岩波新書(黄版)2冊をゲット。植田重雄『ヨーロッパ歳時記』と渡辺金一『中世ローマ帝国』。栞と新刊案内が挟まったままだったのが、何とも哀しい。でも、もう何冊かあさればよかったかもと少し後悔。

 文化祭が終わると、自分の職場でのイベント。今年は展覧会を担当しているので、イベント中2回展示解説。先日から喉の痛みが続いてているので、45分程度の解説とはいえ、結構応える。イベントの翌日もルーチンの展示解説が控えてたので、さらにダメージが・・。仕方ないけどね。

 限定生産のDVDをクリスマスプレゼントに所望され、その予約開始日が休日にあたっていたため、万全を期してPCの前に座る。実際は予約開始時間を多少過ぎたほうが手続きがスムースに行えたのだろうが、時間ちょうどにアクセスしたらサイトがビジー状態で何回か入力を繰り返す羽目になる。まあ、とりあえず、申し込みは完了したので、めでたしめでたし。

 展示室をぶらついていると、上司が他館の人と話しているのが聞こえた。その中で、うちの特別展示室の面積が弥生博物館の特別展示室と「そんなに」変わらないとのお言葉。「そんなに」は確かに不明瞭は言葉だが、ちょっとそれは盛り過ぎだろう。うちのウォールケースは2面、弥生博は4面、部屋そのものの面積も「かなり」違うと思うけどな。うちの博物館の創設メンバーは端から見ていると、自館評価がちょっと高過ぎなのではと思うことがあります(単に見栄を張っているのなら、まだいいのだけれど)。

図書館で借りた本
廣嶋玲子『青の王』(2017)

聞いた音源
GASTUNK / Mother(2004;1987) / Sky Station inc.
 「壊れたまなざしに 突き当たる前に 誰か教えてくれ 無限に広がる世界を」

今月の本・雑誌(2017年10月)

 久しぶりにビールの雑誌を買ってしまった。

雑誌類
 『ビール王国』Vol.16
図録
『国宝 桜が丘銅鐸』、『銅鐸を作った人々』

低空飛行の日々(201710下旬)

 先月の事故以来、電車に乗るときは必ず足元を確認するようになった。いつまで続けるかはわからないけれど、確認しているうちは足を踏み外すこともないだろう。

 外部での講義(講演)のため、宝塚に行く。台風の影響で気象警報がなかなか解除にならず、中止・補講の線も見えたが、タイムリミット5分前に警報解除で講義は予定通り実施。まあ、講義のことはある意味どうでもいいのだが、昼食と時間調整のため宝塚阪急を覗く。ハロウィン前でお菓子売り場が活況を呈している上に、テナントに富沢商店も入っていた。最近はお菓子を作っていないが、愛用していた紙型が並んでいるのを見るとマフィンかパウンドケーキを焼いてみようかという気になる。でも、お菓子を焼くことでストレスが解消できた時代は過ぎ去ってしまい、今はお菓子を焼くことでストレスを抱え込むことになりかねないので、結局のところ型を買うのはスルー。

 展覧会の講演会も最終回。講師は大学の先輩。台風が接近していたにもかかわらず、盛況。終了後、時間休を取って二人で呑みに行く。先輩と知り合って36年だが、余人を交えずに呑むのは初めて。いろいろお話をさせてもらった上、ご馳走になってしまった。講師の方に担当者がおごってもらうなど申し訳ない限り。
 お酒絡みではよいことがもう一つ。シメイの「グランドレザーブ2016限定モデル」がWorld Beer Journyのプレゼントで当たった。嬉しい!
 長野駅で買った信州ナチュラルビール「BLOND ALE」・「PORTER」・「ESB」、グランドキリンの「IPA」・「JPL」、エチゴビール「RISE UP IPA」、lancelotのBlanche Hermineを先旬から呑む。最後のは輸入物だけれど、国産クラフトビールも多彩だなぁと思う次第。

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 アルコールを摂取しながらだらだらと日を過ごしていたら、季節が急激に移ろい、体調を崩す。アルコールは絶ったものの、家で静養とはいかないのが憂き世の常。仔虎を参加するイベントに送迎したり、下宿用のカーテンを買い求め、荷物が増えた仔虎を下宿まで送るなどなど、体と財布にあまり良くないことが続く。仔虎の下宿を覗いて、引っ越しの際の悪夢が蘇る。
 そのよう中、イベント会場で山陽盃酒造の庭酒を買って、西播磨のスイーツコンテストでグランプリを取った菓子の樹というお店の「茜空」というケーキを食べられたのは気晴らしになった。庭酒は日本酒発祥の地ともいわれる宍粟市庭田神社の境内で採取した酵母で醸した酒で、限定品だ。庭田神社は仔虎がいたシェアハウスのすぐ近くで、引っ越しの日にケーキ3個をやけ食いした場所でもある。

 下宿に戻った仔虎が体調を崩したとの連絡。タイミング的には家にいる時から体調不良になっていた可能性が高く、心配とともに腹立たしさが募る。仔虎はイベントの後、雨の中を自転車で出かけたり、下宿に帰る前にもどこかに行っていたり、体調よりも目先の欲望(おそらくTCGのカード探し)を優先させていたことになる。自己の欲望を制御しにくい自覚はあるようだが、もう少し考えてほしいもの。
 吐き気と頭痛がするというので、リンパ腺炎の再発かと身構えたが、一日で下宿から戻り、診察を受けた結果、幸いなことにアレルギー症状と疲労ということだったようだ。体に爆弾を抱えている割には、体調管理ができてないのだよな。

 春に続き、同じ雌猫がガレージのプランターで出産した。今回はトラが3匹。そろそろ活発に動く出しそうなくらい成長してきた。うちは夜になるとガレージ締め切るので、夜に餌をあさりに行く母猫がロックアウトされ、朝まで子猫だけになることもあるようだ。

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 シンポジウムのプレゼン資料の作成依頼、討論会の段取りなどの打合せ資料が次々届く。特に段取りの打合せをみて、この2週間の間に詰め込まなければいけない事項の多さに暗澹とした気分に襲われる。そういえば、シンポジウム以外にも講演会が1本入っていたなぁと遠い目。

聞いた音源
EARTHSHAKER / The Best of Nexus Years(2002) / King Records
 「ナイフを握りしめた~ 18の日々がよみがえる」
MANDRAKE / Unreleased Materials Vol.1(1997) / Belle Antique
IRON MAIDEN / Eddie's Archive(2002) / 東芝EMI

低空飛行の日々(201710中旬)

 成果図書の原稿は泥縄で泥沼。残り千字足らずで、煮詰まらないで行き詰まり。でも、いつまでも足踏みを続けるわけにはいかず、何とか脱稿。しかし、書いていている過程で先に提出したシンポジウム資料に訂正が必要なことが判明。一度だけ校正ができるそうなので、そのタイミングで訂正しよう(赤だらけで怒られるかも)。と思ってたら、校正の依頼。何とか、訂正点は誤魔化しました。でも、他の人の文章をちゃんと読む余裕はなかった。一番素人は私だしね。

 新聞原稿も700字余りしかないないのに、なかなか進まない。でも、こちらも何とか書き上げて、上司がくどい部分を修正した後、新聞社へ。こいつも私の週休日に校正が届いたのだけれど、なんと不思議なことに自分でちゃんとチェックして一か所誤字を修正。

 先月いただいたレモンのリキュールを開栓。結構アルコール度数が高い(35度)ので、ストレートで呑むとちょっとつらいが、ソーダ割にするとレモンの香りとほのかな甘みが感じられて美味しい。本人にも当然感想とお礼は言ったけれど、ありがとうとここにもお礼を書いておこう。貰い物といえばプリンセスエールも呑んでみた。軽やかなエールだった。こちらもありがとう。

 当初一人で行くつもりだった展覧会、いただいた招待券の枚数を勘違いしていて、同僚に分けたら、一緒に来ると言い出した中虎の分がない。混雑していると噂の展覧会なので、コンビニでチケットを事前購入。さらに私鉄の一日乗車券も二人分購入。

 一日乗車券とチケットを握りしめて、京都国立博物館の「国宝展」へ。阪急京都線や神戸線の特急列車に展覧会の中吊り広告が並んでいて、そこまで金を掛けなくても観覧者は来るのでは?と素朴な疑問。一日乗車券は経路が限定されるので、河原町からバスで東山七条というルート。京博にはJR京都からバスor歩きか京阪七条から行くことが多かったので、初めてのルートかも。

 「国宝展」は予想通り混雑していて、チケット購入の列はなかったものの、入り口で5分ほど待つ。そして、展示室は作品よりも人を見に行ったような状態。最近はあまり来ていないけれど、京博がここまで混んでいるとは経験がない。とりあえず、比較的すいているところを縫うように見学する。個人的には東京国立博物館の普賢菩薩像が展示されていたのがうれしかった。この普賢さんは実にキレイ。
 それと会社の展覧会で借用している銅鐸の同笵鐸を見て、界線が補刻ではないことを確認し、ちょっと嬉しくなる(うちで展示している同笵鐸は二つとも補刻)。チケットと乗車券で予算を使い果たしているので、図録は見送り、グッズは中虎にお任せする。
 マリアージュフレールが京博の120周年に合わせて「キョウトアールグレイ」を販売していたのには驚く。リーフティが切れていたので、中虎がお買い上げ。あと、トラリンの聖護院八つ橋と若冲の野菜涅槃図一筆箋を買ってもらった。

 河原町駅前で昼食を食べようと思ったら、2時になっていて、次の目的地である神戸ゆかりの美術館に行くには結構ぎりぎりのタイミングであることがわかる。ラーメン屋さんで急いで昼食を済ませ、再び阪急特急に乗る。岡本で降りて、少し迷った末、神戸みなと観光の路線バスで六甲アイランドへ。
 何とか4時過ぎには神戸ゆかりの美術館到着。時間は少し短いものの「萩尾望都SF原画展」を見学。現在から振り返ると『11人いる!』って初期作品なんだと年寄りは思う。SFという括りなので、展示されていない作品(『ポーの一族』、『残酷な神が支配する』など)があるのだが、それ以前に買っていない作品がそこそこあって自分でもびっくりする。

 ご近所の地域ネコ?であるシュヴァルツの様子を見に行く。久しぶりに会ってみると、そっくりで一回り小さな猫が傍らで寝そべっている。名前がないと不便なので、一応、ノアールと呼ぶことにしよう。瞳の色も一緒だし、血縁関係があるのだろうか。シュヴァルツは毛並みがいい猫だが、ノアールは若いせいかそれ以上に艶々。でも、シュヴァルツほど人馴れしていない。でも、寛いでいるよなー。
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低空飛行の日々(201710上旬)

 先月末締切の原稿書けていない。一応、借用の旅にPCは持って行って、少しは作業をするものの、なかなか進まない。ワードは縦書き設定にするとさらに使いにくくなるような気がする。かといって、今さら一太郎に戻れるわけもないのだ。

 自分で行く最後の集荷。この集荷はある意味所蔵先にお任せなので、こちらの気分的には楽。翌日には所蔵先の担当者に立ち会ってもらって展示(というか展示してもらう)。夜、担当者とこっちのメンバーで懇親会。私以外は保存処理関係者なので、会話の内容が個別具体的な処理手法に及ぶと置いて行かれた感はあるが、話を聞いているだけでも面白い。

 紆余曲折、七転八倒、羊頭狗肉の展覧会もなんとか、開会式が終わり、初日を迎えた。最初の講演会もなかなか好評だったので、一安心。あとは図録がちょうどいい具合に売れること(最終日夕方に売り切れが理想)と入館者がそれなりになれば、いいのだが・・。
 うちの図録のうち販売分はミュージアムショップを運営している会社が印刷費を負担して作っているので、事前に話し合いはするものの、最終的な印刷部数を決めるのは会社。今回の販売分は350冊、リスク回避のため50冊は考古学専門書店に卸すことが決まっているそうなので、店頭販売分は300冊、開会二日間で50冊以上売れたそうなので(店長さんホクホク顔!)、これは会期終盤までに無くなってしまうかも。

 展覧会が始まっても、関連事業は続く。新聞の展覧会紹介記事、今月中に2本ある展覧会ネタの講演会、そして玉の成果図書。
 展示を案内することも併せて1時間半程度のお話をするのは、展覧会担当者として、それほど苦ではない。しかし、別の場所で展覧会の内容をもとに講演するのは結構面倒。
 まず、実物がないわけだからそれなりのスライド数のPPを作るのに時間を取られるし、そうして作ったプレゼン資料も、講演会場の形状や機材にもよるが実物を見てもらうことには及ばない場合が多く、言葉による肉付けが結構必要となる。にわか勉強で展覧会をでっちあげているので、肉付けのために情報を追加摂取しなければ、1時間半という場が持たない。燃え尽きる一歩手前の身としてはかなり辛い。

 それに玉。シンポジウムの資料については、A4判で思ったよりテキストが少なく、図録との並行作業で狂騒のうちに提出できた。成果図書のほうはA5判なので、シンポジウム資料を再構成ではうまくいかない。出土状況の図は何とかなっても、墳丘の図とかを入れるのは結構無理がある。内容が墳丘そのものの変遷とかなら、1ページ大の墳丘図もあるだろうが、あくまでも玉の話を書くので・・。シンポの資料で使った図が使えないとなると、他の図を探す必要があるが、写真と図で同じものを使うのもはばかられる。
 それと何よりも内容である。玉の研究会は「玉作遺跡と古墳から出土した玉類を扱う」、「祭祀系の玉はスルーする」という前提で始まっていたので、これまでの検討会でも祭祀遺跡から出土する玉類についてはほとんど検討されることなく、今に至っている。でも、成果図書には「カミマツリ」という項目がなぜかある。シンポの資料は思ったよりもテキスト量が少なかったので、「カミマツリ」に触れただけで紙面が尽きた。
 しかし、成果図書のほうは、シンポの資料とは逆で図が使えなくなった分、テキスト量が増えた。検討会でも検討してないし、祭祀遺跡と石製模造品の基本文献読みながら原稿を書いているのだから・・。愚痴は打ち込めても、原稿は進まねぇ!!

 あと、中虎は地元の吹奏楽団に参加することになった。嬉々として週二回の練習に参加中。今月には演奏会にも出演するらしい。ご機嫌がいいのはこちらとしても助かる。仔虎は一応アパートで暮らし始めた模様。水道の開栓も自分で申し込んで使えるようになった模様。仔龍は春休み明け締め切りの構成画がようやく仕上がり、夏休みの課題のポスター残り7枚の制作に入った。来月はインターンシップもあるし、修学旅行も近いのだから、頑張ってほしいものである。

 数量限定の黒ラベル<黒>が駅のコンビニにあったので買ってみる。結構おいしい。普通の値段のスタウトやシュヴァルツが一年中呑める日が来ないものか。山形の酒屋さん新潟のクラフトビールメーカーに委託して作っている作っている「プリンセスエール」をいただく。少しニュアンスが違うが、ハウスエールみたいなものかも。来週の楽しみ。

聞いていた音源
いとうかなこ / Hacking To The Gate(2011)/ メディアファクトリー
abingdon boys school / Howling -inch up-(2007)
MANDRAKE / Unreleased Materials Vol.1(1997) / Belle Antique
 「飾り窓の出来事」~「終末の果実」はいい。
  傷ついた夢の記憶の血溜まりの中でお前は静かに蘇る

今月の本・雑誌(2017年9月)

 前に見たときに迷ってスルーした本を結局買ってしまう。財布は相変わらず氷河期だというのに。少しやけになっているのかも。
図録
 『東方見聞録展-モリソン文庫の至宝』

単行書・ブックレット・他
 『インターメディアテク 東京大学学術標本コレクション』

低空飛行の日々(201709下旬)

 本格的に借用の旅が始まる。せわしい出張は心身ともに消耗するのだが、日程上仕方がない。たまたま駅ビルのグローサリー見かけたビールを買い求める。そこは私の周りではあまり見かけない憧れのクラフトビールメーカーのあれこれが置いてあって、余裕のない身には目の毒であった。とりあえず、最近は入手しやすくなったヤッホーの地域限定商品だけ買ってみる。展覧会が無事始まったら、飲んでみよう。

 今回の借用の旅は初っ端で躓いて、前にも書いたように日程を再調整する羽目になったのだが、始まったら始まったで、私が待ち合わせ場所を間違えたり、飲み物を買って自販機に飲み物の何倍ものお釣りを忘れてきたりと細かい不幸は続いている。その中でとある借用先でこちらの集荷体制についてご指摘をいただいたのは少し驚いた。他では言われたことのない指摘だったのだが、そこがうちのものを借りに来るときはそこまで体制を整えていないのではと心の中では思う。

 仕事の上でついてないと、私生活でもしょうもないことが起こるもので、仔虎がシェアハウスを退去し、アパートを借ることになったのだが、中虎が急に仕事を休めないと言い出して一人で退去の立ち合いと荷物の持ち出しをすることに。
 中虎には義父に手伝ってもらったらと言われたが、ほぼ一日気を使うより、体力的にしんどいほうが精神衛生にはいいので、丁重にお断りした。そして、仔虎の部屋に行ってみると・・・。
 久しぶりに怒りで血管が切れそうになった。あれだけ荷造りをしておくように言ったのに、布団は敷きっぱなし、洗濯物は取り込んだ状態で放置、ゴミは散らかったまま、しかも畳の何枚かにはシミまである。この日は結構気温も高く荷造りをして、部屋に掃除機をかけ、シャアハウスとアパートの間を往復、退去の立ち合いに来た市の職員には畳表の張替代を請求するよと言われて謝ることに。
  その上、仔虎はアパートの鍵の受け渡しのことを考えず、同級生の下宿に行っており、学校で1時間近く待たされることに。本当に精神的にも体力的にも報われない一日だった。家に帰って、もう一つ報われないこともあったのだが、それは省く。

 市の職員を待つ間に宍粟市にある木いちごのショートケーキ3個(ショコラ・キャラメルショコラ・アブソリューショコラ)をやけ食いし、夕方学校まで行く前にスーパーでプレモル黒と富良野の薫りを衝動的に買う。

Dsc_2009

 プレモル黒を空け、風呂に入りながら、昼間の事を反芻。少し冷静になってみると仔虎とのコミュニケーションにはコツが必要なことを思い出す。自分の食器と調理器具をまとめておくことはできていたのだから、「布団をたたんでおくこと」、「服をたたんでまとめておくこと」、「部屋の掃除をしておくこと」等など引き渡しの時点に必要な事項を逐条的に言い聞かせないといけなかったのだ。それなりに生き生きと学校に行っているし、学校での出来事は話してくれていたので、すっかり油断していた。

 酒量確実に増えている。それに引っ越しか安ホテルに泊まった時に虫に刺されたみたいで、手のひらというか指の関節付近を中心に痛痒い腫れができる。一応、抗アレルギー剤を飲んでいるが、効果があまり考えられない。でも、休みもない状態なので、皮膚科に行くとしても展覧会が始まった後。

 仔龍の高校のPTAに出た後、販売が再開されていたダークチョコレートデカダンスを味わう。でも、今の精神状態だとショコリキサーの神通力も「験なき」状態。

図書館で借りた本
 廣嶋玲子『妖怪の子預かります』(2016)

聞いていた音源
 XASTHUR / Telepathic With The Deceased(2004) / Moribund Records
 キノコホテル / プレイガール大魔境(2017) / King Records

束の間の再開あるいは低空飛行の日々(201709中旬)

 解説文、一応書き上げたものの、赤がたくさん入る。まあ、買った人にわかりやすく、展示の流れも分かりやすくとなると結構難しい。それに慌てて書いているので、書いたつもりで抜け落ちている事項も指摘される。訂正して、再レイアウトし、何とか既定のページ数に収める。

 ようやくシンポジウムの資料集に取り掛かる。指示されたレイアウトで書き始めてみると、テーマの前半だけで文字数が・・(文章は1P)。文字部分は何とかなりそうだが、こんどは図・写真等(3P)の問題が・・。自分のとこの発掘成果を書くわけではないので、全部ほかの組織のものになる。資料の方は無料配布だからいいのだが、ほぼ同じものを月末締切の成果図書でも使うし、掲載許可をどうしようと考える。まあ、勧進元関係の画像もあるので、それは編集の方で何とかしてくれだろう。

 年に一度か二度、心が疲れた時にGodivaのショコリキサーを買うのだけれど、ここのところ、帰りが遅くなりがちで、通勤経路にあるショップの販売終了時間に間に合わずにいた。で、たまたま早く帰れた折にショップに寄ってみると、「当面販売中止」の文字が・・。ついていないものだ。

 ツイてないことは続くもので、このタイミングで集荷日程を再調整することに。借用先の皆さんには申し訳ない限り。個人的な感想だが、ただでさえ秋口は各館の展覧会が重なり、美術品輸送業者の取り合いになる傾向があったが。昨今の輸送業界全体での労働環境整備の影響かも。
 
 連続して会社に行っているためなのか、ツキに見放されているためなのか、出勤の際に電車とホームの間に片足が嵌り、片膝をつく状態に。幸い、転倒は免れ、すぐに抜き出して、電車に乗ったので大ごとにはならなかったが・・。そこそこの擦過傷と打撲で、足を引きずる羽目になる。左足の甲と指2本にそれなりの内出血痕跡。我ながらちょっと痛々しい。

 そういったご難続きの中、先日の飲み会でご一緒した方からバースディプレゼントを貰う。レモンのリキュールとおつまみとチョコ、ネコをかたどったスイーツ。チョコとスイーツは職場で食べてしまった。リキュールとおつまみは展覧会が始まってからにしよう。

 早いもので、来年の手帳が出回る季節になった。いつもの手帳も新しいものが売り場に並んでいた。ふと見るとどこかで見たようなドット絵のデザイン。これは私が初めてプレイしたスーファミのゲーム。ここ数年続けて買っていた無地のものより3割増しだが、残業代が少しついていたので、買うことにした。来年1年は多少幸せに過ごせるかも。

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 近くの図書館支所がリニューアル。ICタグを自動的に読み取るセルフ貸し出しシステムも導入されていた。途中で借りるのが止まっていたシリーズの後半を一気に借りる。
図書館で借りた本
 三田誠『クロス×レガリア 双貌の王』(2013)
 三田誠『クロス×レガリア 女王の領域』(2014)
 三田誠『クロス×レガリア 王威の決戦』(2014)

束の間の再開あるいは低空飛行の日々(201709初旬)

 いろいろあって、テンションが低いまま原稿を書いていると仔龍の担任から直電。新学期初日にいきなりの無断欠席をかましたらしい。まあ、夏休みの課題がほとんどできてないので、行くに行けなかったのかも。実習でケッテンもらっているので、私の展覧会以上に綱渡り。

 さすがに長月に入るとツバメは戻ってこなくなった。当たり前といえば当たり前だが、ちょっとした欠落感がある。

 いくつかやっているスマホのゲーム。そのうちの一つの調子がイマイチ。まぁ、原因はゲームサーバー側ではなく(ゼロとは言わないが)、こちら側の問題。使っている端末(SO-04E)が古いせいだろう。発売後、丸4年も経ち、Andriod4.2.2では異様にアニメーションに力点を置いたゲームには付いていけない(せめて、宝具アニメーションのスキップ仕様があれば・・・)。仔龍の端末の分割払いが終わったら買い替えを考えよう。

 仔虎の引っ越し予定先を見学。古いアパートだが、風呂付で二間ある上、狭いながらもキッチンがあり、風呂の前には洗濯機を置くスペースもあるのだった。ただ、これまでは家具付き、Wi-Fi設備有のシェアハウスにいたわけで、アパートに移るとなると家具やネット環境の整備が必要になるが、どうするのだろうと第三者モードの私。このままだとまた通信制限かかりそうなどど枝葉末節なことだけ考える。費用は申し訳ないが中虎持ち。集荷の合間に荷物運版係として一日で引っ越し予定。

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 帰りにたつの市にあるシャウム・クレームというケーキ屋さんによる。午前中だったためか、ティールームは営業していなかった。前に一度来た時も、ティールームが営業してなくて、リベンジのつもりだったのに残念。ケーキを買って、私の分はブルーベリータルトだったが、これでバースデイケーキは終わり?。まあ、自分で買っていた時よりはマシだけどね・・。

 原稿は牛の歩み。しかし、否応なしに期限は迫る。業者も決まったので、とりあえず、図版データと解説文以外のテキストを入稿。
 図録はいいとして、それよりも困った問題が発生。一度目は不調で再度やり直し。次も不調だと、何も考えたくない。

 迷いながら、結局ダウンロードしてしまったアルバム。周年かつレコード会社移籍時にありがちなセルフカバー集で、悪くはないのだけれど、アレンジのためのアレンジって感じで少し肩透かし。
 キノコホテル / プレイガール大魔境(2017) / King Records

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