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書斎の住人

  • ヴァルキリー
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bijin-tokei

キースが亡くなった休日

 熱が出て、早退した次の日。体調も回復してきたし、男性職員から出資を募ったWDのお返しを持っていくついでにまちづくり技術センターの調査報告会を聞きに行く。

 お菓子を配って、おとなしく発表を聞いていた私のスマホに飛び込んできたのが、このニュースを知らせるツイート。

 Keith Emersonが亡くなった。しかも、自殺だという。亡くなったのは現地時間の10日のことなので、情報としては遅いのだけど。

 その場で帰ろうかと思ったが、この感情を共有する相手もいないので、一応最後まで報告会を聞く。色々あって、最近は家呑みを控えていたのだけれど、今夜はお酒を買うことにする。

 ギタリストよりキーボードプレイヤーに憧れていたティーンエイジャーの頃以来、キースは偶像であり続けた(リックにはあんまりピンと来なかった)。そういえば、少女漫画を手に取るきっかけとなったのもEL&Pだったことを思い出す。King CrimsonやAtomic Roosterだって、聞き始めた切っ掛けはEL&Pのメンバーがかつて在籍していたバンドという位置づけで、情報が少ない中、The Niceのコンピを見つけて喜んでいた高校生だったのだ。

 怠け気味のブログが好きだった人の死亡記事で更新されるというのも年を考えれば仕方がないのかもしれないけれど、もっと生きていてほしかったよ。予定されていた日本公演には行けないとしても・・。

 ともあれ、ご冥福をお祈りいたします。YouTubeで『展覧会の絵』のFull Videoを見つけたので、リンクを張ってしまおう。

 

一人ぼんやりの休日

 週休日の都合で4連休になっていたのが、出張が入った結果、「連休・出張・休」という並びに。

 目が覚めたら、7時を過ぎていて、仔虎と中虎は出かけた後。仔龍が出かけるのを見送って、ダラーと過ごす。とはいっても、給料が出ているので、住宅ローンの振り込み(今月は団信保険料込なので約2割増だ)をしたり、後半の食費をおろす。

 有料衛星放送を眺めていたら、グラミー賞の授賞式を中継していた。まあ、グラミー賞そのものには興味はないのだが、物故アーティストのトリビュートパフォーマンスは多少興味がある。

 レディ・ガガがやったデヴィッド・ボウイのカヴァー・メドレーとハリウッド・ヴァンパイアーズがレミー・キルミスターのトリビュートでやったモーターヘッドのカヴァーは興味深いものだった。ジョー・ベリーとかアリス・クーパーっていい爺さんなのになんであんなに元気なんだ。私はすり減っていくばかりなのに。

 トリビュート・パフォーマンスを見ていたら、モーターヘッドが聞きたくなったので、iTunesを立ち上げる。最初はイヤホンで聞いていたのだが、よく考えれば家に居るのは私だけ。イヤホンを引っこ抜いて、ノートパソコンのスピーカーから音を出す。私のノートは据え置きタイプなので、スピーカーも大きめということもあって、実際に聞いてみるとそれなりにいい感じであることに気が付いた。音がよれないラジカセというところで何となく懐かしい音。これから一人の時はイヤホンはやめておくことにしよう。

 昨日買った「NAGAHAMA IPA special」を空ける。いい感じの苦味があって、コストパフォーマンスも優れている。まあ、家の近くでは売っていないけど。でも、「インドの青鬼」の方が手に入れやすくて、ほんの少しだけ安いんだよね。

 酒を呑んで、ぼんやりしてばかりだとあとあとツケが回ってくるので、部屋のごみを収集袋に移し、台所の食器を洗い、排水溝の生ごみも処理しておく。でも、このあたりのことは、休日のルーチンになっているのかも。まあ、稼ぎの悪い宿六としては出来ることはしておかないと身の置き場がないということなのであった。

 夜、「CAPTAIN CROW EXTRA PALE ALE」を空ける。これもうまい!。ホップの量が通常より多いということもあって、キレのある苦味と華やかな香り。でも、これはIPAだと思うんですが。

今週の音源(2/15)

 昼からのセミナーに出席するため、東京文化財研究所へ。昼からといっても、のぞみでも片道3時間以上かかるので、いつもの出勤時間と変わらない。

 本日出席したセミナーは「実験用実大展示ケースを用いた濃度予測と清浄化技術の評価」というテーマ。いわゆる「エアタイトケース」の構成材から酢酸その他の有害成分が放散されるので、ケース内の文化財を痛めないようにするにはどうするかというお題である。詳細はここに書くより、そのうち『保存科学』誌上に報告が載るだろうし、そうなれば東京文化財研究所のHPでPDFが公開されるので、それまでお待ちいただくのが確実だろう。セミナーは個人的には興味深いものでした。「個人的」にと書いたのは私自身が博物館業界に久しぶりに戻って来たこともあって、展示環境についての知識がようやくアップデートされたことによる。

 ただ、月曜日の上野の森というところは、東京都美術館も、国立西洋美術館も、国立科学館も、東京国立博物館も、何もかもが休館日であるので、自費で帝都に駆け上る余裕のないわが身にとっては何ともつまらない。まあ、「休館日」だからこの手のセミナーに出席しやすいという向きもあるのだろうが、個人的には月曜以外の方がよかったなぁ。「ワイン展」見たかった。

 昼食代をワンコイン以内におさめて、職場へのお土産も買わず(今の出張システムで日帰りだと赤が・・)、寒い懐からようやく絞り出したのは缶ビール2本分。長浜浪漫ビールの「NAGAHAMA IPA special」とOH!LA!HO! BEERの「CAPTAIN CROW EXTRA PALE ALE」である。最初は帰りの新幹線で呑むつもりだったのだが、隣の人が席に腰掛けるなりドライの500ml缶を開けたので、なんとなく気分が殺がれて、家に持ち帰り。

20160215beers

 で、酒も飲まずに何をしていたかというと、ペットボトルのお茶を飲みつつ、図書館で借りた『武器と弥生社会』を今頃になって読んでいたのであった。さすがに邪魔も入らないのでとぎれとぎれでも三分の一程度は読めた。

岸田教団&THE明星ロケッツ / GATE II-世界を超えて-(2016) / Warner Bros. Entertainment Inc.

受験絡みの連休

20160213pencil
 最初は朝イチで出かけようと思っていたのだが、何となく出そびれているうちに時間が経ってしまった。で、昨夜から話題になっていた推薦入試用の鉛筆を探しに行くことに。受験の注意事項に「文字、シール、模様などのない鉛筆」と明記してあったのだ。この条件を満たすものがあるのか、近くの文具専門店に行ってみると「受験・マークシート用」として、本当に無地の鉛筆(白・灰色)が売っていたのだ。メーカー名や硬さの表示、最近はやりのバーコードも何にもない。何事も商売になる時代なのだ。ともあれ、必要本数を買い求める。

 鉛筆のついでに昼食の不足材料を買い求め、こたつに入ったままの二人(仔虎と仔龍)にジャンクな昼食を作る。仔龍は私立の合格結果を聞きに行くということで、車で送っていったのだが、天候が一気に崩れる。

 30分ほど待った後、仔龍が戻ってくる。一応、私立には合格したので、最悪の場合でも行く高校はある。まずは一安心。

 家に戻った後、最終日となった仔龍の志望校の卒業制作展を見学に行く。時間が結構ギリギリなので、午前中に行けばよかったと少し後悔はしたが、あとの祭り。雨も降ってくる中、会場に向かう。この展示、中虎と仔龍は私立の受験の帰りに見学して、甚く感銘を受けた様子。

 会場に着いて、芳名帳に記名したところで閉幕まで30分。それなりに見学者はいたので、あまり焦らずに見学はできた。メインは今の3年生の卒業制作で、かなり上手。ただ、そこはかとなく既視感が伴うのは仕方がないかもしれない。卒業制作とともに1・2年生の課題も展示してあって、このコースに進学したい受験生にとっては学校でどんなことをするのかが垣間見れるようにもなっていた。メインの展示物はいわゆる「平面」作品だが、少しだけ染織や陶器も置かれていた。でも、陶器は「平面」作品と比べるとちょっと・・。

 日曜はいよいよ志望校の推薦入試。仔龍の受けるコースは小論文が2種類と面接。中虎と一緒に車で学校まで送っていき、付き添いの先生やコースは違うが一緒に受験する同級生と合流してから、中虎といったん家に戻る。

 面接が始まったころを見計らって、再び高校へ。仔龍と合流すると本人の弁では小論文の一つを完全に書ききれなかったらしい。まあ、結果は金曜日まで判らないわけだが、自己判定が悪いというなら、一か月後の学力試験に向けて、自分自身のために受験勉強するしかないということだ。

 さすがに消耗したようで仔虎は家に帰り、昼食後には眠り込んでしまった。今回の受験に向けて、仔龍の自己判定では頑張ったということらしいが、私の感想は「???」。ラスト一カ月は掛け値なく頑張ってほしいものだ。

今週の音源(2/9から2/12)

 先週で終えるはずだった玉類の集成を持ち越してしまう。玉類というのはあまり重視されていないのか、古い時期の報告書だと記載が曖昧なものが多いのだ。特に集成を提出してくれなかった市町の古墳でいくつかあって、報告書に当たっても何にも解決しないので、会社に一人居残って作業していると軽い呪詛が口からこぼれてくる。

 それでもちゃんと報告してくれたところには申し訳ない出来ながら、集成表は形にはなる。幹事県の担当者に送って第一段階は終了。ただし、3月の検討会に向けて、集成から読み取れることをまとめないといけない。でも、時期ごとの変化(材質・種類など)なんてあるのだろうか?。それに加えて、着装状態のはっきりした資料の抽出もする必要があるのだが、本報告のないものや出土状況の記載がないものも多いので、幹事県の思惑通りの資料は作れないかも。

 仔龍の私立高校入試。付き添いは中虎だが、駅前からバスに乗るまでついていくことにした。学校からの案内では直通の臨時バスがあるということで、指定された時間に行ってみると駅前は混乱していた。試験会場が二つあるのだが、それぞれの会場で受験する生徒の数にかなり違いがあるためか、片方の会場行きのバスしか運行されていないのだ。ちなみに仔龍の受験会場は不幸なことにバスが運行されていない方。臨時バスを請け負っている現場係員に聞いてみても、要領を得ない上、路線バスの方が速いとまで言い出す。ちなみに臨時バスを請け負っていたのは神姫バスだが、毎年のことなのに仕切りが悪いというか、全然社員教育が成っていない。このままでは遅刻するという時間になって、ようやく仔龍は受ける会場行きのバスがやって来たのだが、バス丸々一台分の受験生が遅刻しそうになったわけで、遅刻していたらバス会社としてどう責任を取るつもりだったのだろうか。ともあれ、あとで聞いてみると間にあったとはいえ、際どいところだったらしい。仔龍を見送った後、中虎は一度家に戻り、私は出勤。試験の終了後、駅まで迎えに言った中虎と仔龍は本命の高校の作品展を見に行って感銘をうけたということで、私も最終日に覗いてみることにした。

 天候の良かった祝日、昼休みに職場横の公園をカメラ片手に散策。するといつもの鳥に加えて、見かけるとは聞いていたものの、自分の目で確認するのは初めての冬鳥が。いい日だ。

20160211brownearedbulbul

いつも見かけるヒヨドリ


20160211bullheadedshrike

たまに見かけるモズ


20160211palethrush

初めて見たシロハラ

 鳥を見かけて気分が良かったのも一瞬で終了。外部からの借用依頼に基づいて画像データを探していたら、とある遺跡の画像が見当たらないことが判明した。退職された方にも確認した結果、画像のありかは判明し、少し遅れるものの画像は用意できる見込みとなった。ただ、同時に依頼のあった遺跡のものとは送付に時間差が生じるので依頼先には事情を説明しないといけない。ここに書くには問題が在り過ぎなので、これ以上は触れないが、飲み込んだ言葉は重い呪詛に錬成されそうである。

岸田教団&THE明星ロケッツ / GATE II-世界を超えて-(2016) / Warner Bros. Entertainment Inc.
生沢祐一 / Evil Shine(2004), 人・神・機(2006)
David Bowie / THE SINGLES 1969 TO 1993(1993) / RYCO

謹賀新年

 今年度から職場が変わって、元日だけがお休み。まあ、家庭の事情で三賀日と言っても2日以外はそれなりに行事があった時期が長かったので、元々正月気分は薄い方だったが、ここ2・3年はやたらだらけた正月を送っていたこともあって、この環境の急変にはちょっと戸惑っている。

 年賀状を本局に出しに行ったついでに、近くの川にかかった橋の上から初日の出を見る。いわゆる「ご来光」(私の場合は七面山)は何度か拝したことがあるが、家の近くで初日の出を見た事はほとんどないように思う(最近、記憶が曖昧なことが増えたので確信はない)。

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 朝食後、お年玉をもらった子供たちを連れて買い物に行く。車を出す前に、仔龍とご近所猫ポイントへ。そこには片目の悪い若猫だけが日向ぼっこ。これまでは名前をちゃんと付けていなかったのだが、こいつ(オス)はグリと呼ぶことにした。今年の初ネコ。

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 昼食後、家族そろって、徒歩で氏神さんに初詣。徒歩で行ったのは昼食の段階でアルコールが入っていたこともあるが、受験勉強をする前から疲れている仔龍と河川敷を歩きながら鳥見をすることも目的である。
 カモ類、カモメ、サギ、カワウ、セグロセキレイなどなど。汽水域には通常のカモメだけではなく、一回り大きなセグロカモメが来ていた(ボッチなので、ちょっとかわいそうかも)。

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 先月分の記事の追加がまだまだ残っているのだが、こんな身辺雑記から今年のブログを始めることとしよう。今年は色々身辺で整理しないといけないことがある。また、仕事の面でも煮詰まる前に行き詰っているというか我ながら無謀な挑戦をしようとしているので、一寸先は闇なのだが、このブログを訪れる方々には良い年でありますように。

今週の音源(11/19から11/23)

 今週の勤務は木曜日から始まったが、気分的には木曜日は勤務三日目。朝起きたら、講演会資料が届いていた。いただいた講演会資料のデータ、最初はA4あたり2スライドでプリントアウトしてみたが、聴講者の年齢構成を考えるとちょっと辛い。ということで、講師の方と打ち合わせたうえで、A4で1スライドに決める。結構大胆な感じもするが、内容が面白いし、こちらも楽しみになってくる。

 講演会の日は公用車も空いていなかったので、講師の方を迎えに行くため、自家用車で出勤。現場が終わったというのに、何故か会社に車で来る機会が続いている。

 それはともかく、ショートメールと携帯電話で連絡を取り合って最寄り駅までお迎えに行く。車の中で、少し鳥見に関するお話をし、館に戻って簡単な打ち合わせ。その後、講師の方は展示をがっつり見られた後、いよいよ講演会。私は視界をしながら、鳥形埴輪に関するレクチャーを受ける。
 
 講演会の内容は大変興味深いものだったが、何よりお驚いたのは講師の方にお土産をいただいたこと。La Maison de MASAKOのフルーツゼリー。宇都宮は餃子だけではないというアピールにお気に入りのショップのお菓子を持っていただいたようだ。でも、こちらは充分なお礼もできていないのにお土産をいただくなんて、恐縮してしまう。大変おいしかった。もう少し食べたかったが、いつも間にか完売。

 講演会の終了後、個人的に質問したい事柄もあったのだが、講師の方とうちの職場の先輩たちでプチ同窓会が始まってしまったので、部外者は遠慮。同窓会後、若狭の方に行かれるという行使の方を駅まで送っていく。ここでも鳥見関係の話。講師の方は野鳥の会のメンバーでもあり、ツバメの生息調査とかもされているのだ。いつか栃木の方にお邪魔することがあれば、ずうずうしく遺跡と鳥見の二本立てで先達を務めていただければいいなぁ。

 京都のプチお土産でBerry's kitchen studioのお菓子をいただく。素朴でおいしい。開店したばかりのお店で、キッチングッズも売っているらしい。いつか行けたらいいな。

 会社帰りの公園と家の近くの猫ポイントで普段はあまり見かけない猫たちが夜の集会をしていた。写真を撮ってみたが、スマホはスマホ。チェックしてみるとちゃんと取れていない。スマホのカメラは対人あるいは遠景用にしか使えない。それはともかく夜のカーキの写真をアップ。

20151123catsinthedark02

 晩秋から初冬にかけては深紅の王。
KING CRIMSON / Starless And Bible Black(1989;1974) / Pony Canyon
KING CRIMSON / Red(1989;1974) / Pony Canyon

三連休?

 一日目、家に居た。朝、ご近所猫ポイントでタビーに餌をねだられ、餌をあげて少し離れたところでタビーと遊んでいたところ、タビーの食べ残しを白髪交じりの黒い子ネコが食べていた。

 この子ネコは前にもブログにあげた猫で、少し大きくなっていました。仔龍が「シュヴァジュニア」(仮称)と呼んでいたので、これからは「ジュニア」と呼ぶことにした。ただ、もう一匹の灰トラ子ネコの姿を見かけなくなったのが心配。

20151118hosanna

 二日目、思うところあって会社に行ってみる。次の講演会をしていただく方に先週末メールを送っていたのだが、予想通りその返信が届いていた。あとはお昼の用意もあるし、当日の打ち合わせもしないと。ただ、資料の締め切りは翌日に設定しているので、もう一度休みの間に会社に行かないといけない。全然休みじゃないや。

 三日目。何が原因かは置くとして、私以外の家族全員が寝坊(私は休み)。仔龍はともかく、仔虎の方が遅刻確実となる。仕方がないので、私が送っていくことに。宍粟市まで車を走らせる。

 帰宅後、中虎とランチに行く。当初の予定では、朝会社にメールチェックをしに行って、お昼に戻り、合流するはずだったのだが、予定変更である。ランチの場所はホサンナの駅南店。メニューはいろいろあるのだが、fish & chipsを選ぶ。サラダバーとご飯はお替りできるとはいえ、ダブルコインなので、私にとっては毎日通えるような値段ではない。予想通りというか、何というかランチタイムの女子率が高く(うち以外は女子ばかり)、私の同業の方も店が近くなったとはいえ、ランチには来ていないのではないか。それはともかく、料理はおいしい。予定が変わった関係で、アルコールは抜き。食事後は中虎と別れて、会社にメールチェックに行った私であった。

今週の音源(11/13から11/15)

 自分でスケジュール調整した結果であるが、午前中に展示解説を30分×3セット。一つは今城塚古墳の地元グループの文化財ボランティア方々で、掛け値なしの「大王」墓の埴輪に接しているグループ。まあ、地方王墓の埴輪を見てどう思われたのかは判らないが、時期の違いと組成の違いがあるので、何とかご満足いただけたのかも。

 残りの2本は昨年度までいた職場で報告書のお手伝いをしていただいているグループを二つに分けての解説。喋る内容がぶれないよう少しは気を遣う。聞いたところによると研修という位置づけであるので、事後にレポートの提出が待っているとか。お気の毒である。しかも、そのテーマは展示を見た感想ではなく、遺物の復元はどこまで適正かということらしい。さらにお気の毒。

 講演会のあった日、仔虎が休日演習のため、車で宍粟まで送っていく。時間を短縮するため、宍粟からそのまま車で会社まで行く。

 講師の方と打ち合わせをして、講演会に臨む。当初、第1回目の内容的に講演と重なる部分があるのではと思っていたのだが、杞憂に終わり、なかなか興味深いものであった。個人的は古墳の破壊要因について巷間伝えられていることが、いわゆる「神話」であることが分かったのは大きい。まあ、近世以前に壊されていた方が、長持形石棺が破壊されて各地に散らばっている状況を説明するにもしっくりくる。その一方で天候は下り坂。翌日はウォーキングイベントなので、ネットで何回か確認。問い合わせに対しても、決行する旨を伝える。

 イベント当日、昨日の雨が予想以上に多くて、天候の回復は見込めるもののJRがダダ遅れ。どうなってしまうのかとも思ったが、少し合流が遅れた方はいたものの、何とか参加予定者は揃い、天候の方も小雨が降ったりやんだりではあったが、強い雨ではないので歩く上での問題はなかった。地元教育委員会の人にもいろいろご協力いただいて、イベントは無事終了。

 イベントの経路に下見をした時からちょっと気になっている店が一軒。いわゆる模型専門店なのだが、表から覗いた限りではそれなりの品ぞろえであるようで、この町でここまで需要があるのだろうかと余計なことを考えてしまった。

20151115toyshop

 イベントの行き帰り、私はローカル線の普通列車を使ったわけだが、竹田城駅での乗降客数が多く、ブームが続いていることを実感。

DEAD END / Zero(1989) / BMG Victor
DEAD END / Metamorphosis(2009) / Danger Clue Entertainment
DEAD END / Dream Demon Analyzer(2012) / Avex Entertainment

中休み

 朝ネットをチェックしていたら、facebookで但馬の古墳群の現地説明会情報を見つけ、ちょうど休みだったので見に行くことにした。往復200Kmほどだが、ストレス解消にはいいかもしれない。

 中虎が昼食を用意してくれていたので、それを弁当箱に詰めて、家を出る。豊岡市日高町に向かう道は、一昨年は散々通った経路でもある。

 途中、朝来のサービスエリアで弁当を食べ、再び現地へ向かうが、その前に養父市八鹿町の谷常でチーズ饅頭「まる山」を買い求める。おいしそうな新製品もあったのだが、全部買うわけにもいかない。

 続いて、豊岡市立歴史博物館前にある酒屋さんに寄って、木下酒造の「玉川ひやおろし」の4合瓶を買い求める。

 それからようやく現場へ。ちょうど、まちづくり技術センター役員の現場視察が行われていたので、車に積んでいたまちづくり技術センターのヘルメットをかぶって、一向に紛れ込む(と言っても、お互いに顔見知りなのだが)。溶岩を使った石室というのはやはり違和感がある。

 現場の見学を終え、Cafe NICOへ行くかどうかを迷いつつ、遺物を見せてもらうため、プレハブの方にもお邪魔する。見学の後、現場担当者と整理担当課長と少しお話をしていた時、昨日思い出した人の名前を現場担当者から聞く。今年になって、この業界に復帰したとか。まあ、お目にかかる機会はないだろうが、元気でやっておられるようなので、よかった。

 時間と財布の余裕が無くなってCafe NICOに行くことはあきらめる。その代わり、帰りにKATASHIMAの「丹波栗のトポッシュ」を買う。これは美味しんだよね。

 久しぶりに200kmほど走ったら、それになりにストレス解消になっていた。まあ、おっさんで体力は低下しているのだけれど、檻にいたのが6年と短いので、どちらかというよ外回りの方があっているのかも。

今週の音源(11/10から11/11)

 現場で下層確認の続き。やっぱり地山に見えていたのは整地層のようだ。となると、礎石らしい石の位置は動いていない可能性も出てきた。時間がなく、最後の締めくくりが少し粗くなってしまった。でも、発掘自体は困難だとしても、探査で何とかできる部分も少しはありそう。ただ、発掘にしろ探査にしろ、調査可能な部分がちょっと少ないのが一番の問題かも。

 ともあれ、遺物の洗浄とか来年度の報告書とか問題はまだまだあるのだけれど、一応現地の作業は終了。これでようやく展覧会の方に力を入れることができる。会期はまだ半分近く残っているし、イベントも残っているので、乗り切っていきたいもの。楽しみにしている講演会もあるし。

 米澤穂信の新作を借りる。これは『さよなら妖精』の主人公のその後の物語でもある。私はそのことを知らずにこの本を借りて、帯の内容紹介を読んで、かつて同じ職場で働いていた人を思い出した。その人は私より前からこの作家を読んでいて、この主人公が登場する競作オムニバス短編集のことも教えてくれた。そういえば、今回担当した展覧会に出品している資料の整理にも関わっていたなぁと懐かしくなったのだが、今何をしているかは全く知らないのであった。

 駅前支所に寄り、予約していた図書を受け取る。
夢枕獏・村上豊『陰陽師 鼻の上人』
米澤穂信『王とサーカス』
マーク・ホダー『バネ足ジャックと時空の罠(上・下)』

DEAD END / Zero(1989) / BMG Victor
DEAD END / Metamorphosis(2009) / Danger Clue Entertainment
DEAD END / Dream Demon Analyzer(2012) / Avex Entertainment

連休だったはずの週末

 三連休のはずが、現場が終わらなかったので、後半の二日分は他の週に振替して、また一日だけの谷間休日。

 いただいた北海道麦酒醸造の「ラガー」と「オタルエール」を呑む。すっきり軽めの味わい。しかし、いつか小樽に行って、道外には出てこない小樽ビールのビールも味わってみたいものだ。

今週の音源(11/3から11/8)

六連勤パート2。
 文化の日、出勤している人間が少ないので、現場は止めて会社にいく。うちの会社では珍しくイベントのない祝日。しかし、久しぶりに出社して落ち着いて仕事をしていると、忘れていたことを思い出してしまう。展覧会前半のイベントで宣伝用に貸し出した私物が戻ってきていないことに気付く。当日のイベントを担当した同僚に聞いても要領を得ない上に、責任の所在を曖昧にしようとする。僕の根が怠け者であるように、この人の根は適当なんだなぁ。今後、付き合い方を考えよう。

 二日目は会議の日。館長が課の会議にも参加されたので、全体会議の席で言っていただきたいことを振っておく。課の会議では次回企画展のポスター・チラシの案が議題になり、ツッコミが入りまくる。デザイン面のことはともかく、その遺物をポスター・チラシに使うかというのが私の感想。まあ、考古学的に意義深いが完形でない資料と(復元)完形だが一般的な資料のどちらをとるかというのは決めがたい点もあるが、原稿を書く立場からするとそれは選んじゃダメだろうというのがあったので、強い言葉が出てしまった。

 朝の通勤時に久しぶりにカーキの姿を見る。現場では猫の姿を見ないので、癒される。このネコは去勢されていることもあるのか、完全に地域ネコになっていて、本人(?)はどう思っているのかはわからないが、いい感じではある。

20151104cat

 三日目と四日目は再び現場。委員会で指摘されたことを確認する。下層確認をしていると、これまで地山だと思っていた層が整地層である可能性が出てきた。となると、礎石の方は・・。

 現場の状況はいいとして、一人で現場にいると(作業員さんを除く)、昨日は週末のイベントのデモンストレーションがあったなぁ(成功したと知らせてくれる人があった)、今日は事例報告会をやっているのだとか、頭に浮かんでくる。昨年度までは別の組織にいたこともあって、こうした事はあまり気にならなかったのだが、自分が現場にいることが「正解」なのかどうか、もしかしたら全国から来館されているスタッフに展覧会の案内をする方が対外的には「正解」なのではないかと今更思い悩んでも仕方がないことに悩んでしまうのであった。この中途半端な苛立ちみたいなものは、現場から戻り、前夜祭に出席した時にピークに達し、ホームの行事であるのに、アウェーであるような感覚が続いていたのだった(まあ、前夜祭の出席者が想定より増えた結果、主担当以外のわが社のメンバーが部屋の片隅に固められてしまったことも一因だが)。

 五日目。イベント当日。私は屋内の対応なので、午前中はほとんどすることがない。おまけに、一緒に担当していたのが私の私物を行方不明にした本人で、前夜にもカチンときた事があったので、会話するのも面倒で放置。ただ、このイベントにはフランス地方料理MOMOKAが屋台を出しているのが私的には一番の楽しみ。しかも、今年はスタッフ用に鹿肉弁当まで作ってくれているのだ。このレストランの屋台については、中虎も楽しみにしていて、鹿肉弁当は中虎の分も予約しておいた。
 外のイベントは盛り上がっているものの、展示室への人の流入はイマイチで。午前中は普通に溜まっていた仕事を片付け、MOMOKAに弁当を取りに行き、弁当だけではなく、猪肉のソーセージと鹿肉のワイン煮込みも追加で買ってしまう。ランチに2000円以上使うというのは結構ストレスの解消になるものだ。
 中虎と仔龍がやってきて、聞いてみると鹿肉マンとかキッシュとかも買ってから、イベント会場を一回りしたらしい。ただ、仔龍にとっては、砂金探しとかがなかったので、興味を惹かれる古代体験はなかったらしい。
 午後からは少しは人の流れが展示室にも向かい始めたので、ゲリラ的にギャラリートークを連続して3回やってみる。普通は日曜に1回やるだけなので、自分としてはスペシャル感があるのだが、観覧者には判らないだろうな。初回には中虎と仔龍がいたので、別の意味で緊張する。

 六日目。思いのほか遺物が出て、コンテナが足りなくなったので、公用車で現場まで持っていく。館に戻ってくる際、途中でQueen of The Ceremonyの労をねぎらうためスウィーツを購う(ついでに自分の分も)。午後からギャラリートークをしたが、ちょっと喉の調子が悪い。

SHOW-YA / Glomorous Show~Japanese Legendary Rock Covers(2014) / USM JAPAN
岸田教団&THE明星ロケッツ / GATE-それは暁のように-(2015) / Warner Bros. Entertainment Inc.
岸田教団&THE明星ロケッツ / hack/SLASH(2014) / Warner Bros. Entertainment Inc.

谷間の休日

 週末にイベントが連続することもあって、六連勤が2週続くことになってしまった。まあ、感覚がマヒしかかっているので、それほど精神的には問題はないのだが、寄る年波には勝てないもので、無自覚のうちに肉体の方は疲労困憊しているようだ。

 メールチェックをするために会社に行く。結局、委員会に欠席であった学識者の方に現場を見ていただく時間はとれなかった。お忙しい方で、スケジュールが立て込んでいるので、なかなか日程が合わない。

 まあ、それはそれとして、家に戻るのが少しおくれて(といっても6時前)、中虎に小言を言われる。一瞬でも所在不明になるとだめらしい。一瞬、束縛感というかストレス値が上昇したが、仕方がないと諦める。

 でも、諦めているようで、どこかにしわ寄せは来る。となると、食べる量が増えてしまうのである。下手したら一日5食。ダメダメである。

今月の本・雑誌(2015年10月)

 今月はネットで本を探すことも、リアル本屋にも行っていない。博物館にも行っていないし、いよいよ活字文化との付き合いは図書館で借りた本だけ。

図録
 『王墓の埴輪』

今週の音源(10/27から11/1)

 六連勤パート1である。
 初日は先週の時点で天気予報に基づいて現場を止めることにしていたのだが、いざ蓋を開けてみれば雨は前日の夜に少し降っただけ。まあ、現場を止めたのは天候の問題だけではなく、作らなければならない資料や処理する書類もたまっていたためでもあるので、良しとしよう。しかし、溜まっている書類を作っているうちに、肝心の委員会資料を作り時間がほとんど取れなくなってしまう。


 二日目と三日目は現場をやりつつ、夜は会社に戻って委員会に資料を作る。最低限用意すべき資料と言われても、現地プレハブもなく、現地では資料は作れないので、戻ってくるしかない。しかも、残業手当てはつかない(実質的に残業を命じておきながら、手当てをつけないのだから、相当悪質である)。
 昨年度の委員会では資料の作り方が杜撰とのご指摘を受けたということなので、図面類は簡単にトレースし、イラレに取り込んで、遺構の色の塗り分けとか名称を書き込んでいく。初歩的ではあるけれど、ちょっとはイラレが使えるようになっていてよかったと少しだけ思う。どっちにしても、次回はもう少し体制と時期を考えないと共倒れだな。
 三日目の午後には、現地説明会の記者発表。取材に来たのは三社。自分でも自信のないところに限ってツッコミが入ってくる。追加の資料関係については、会社の方に準備を振っておく。それくらいはしていただかないと。夕方、会社に戻り、新聞記者から掛かってくる電話の対応をしつつ、翌日に迫った委員会の資料を作りの続き。


 四日目。朝、昨日の記者発表を受けて、地方紙に記事が載っていた。現場を始めてすぐに近隣自治体の担当者の方が見学に来られる。駅家研究の先達でもある方で、解釈に困っていた遺構について、ご教示をえる。午前中に地元小学校の現地見学。委員会と重なってしまったので、時間を午前中に変えてもらったのだ。6年生が見学に来たのだが、総勢20人足らず。少子化しているなぁ。ただ、これくらいの人数だと狭い調査区にも収容できるので、遺構や遺物を至近距離で見てもらうという面ではいいかも。
 午後からは委員会。最初に特別展と発掘の二正面作戦であることを伝え、有効かどうかは別として、厳しい追及に対する予防線を張っておく。まあ、予防線が効いたのか、昨年とは違って資料が小ぎれいだったのかは別として、調査担当者の対処できる範囲では叱責された感じはほとんどなく、こちらの判らなかった点をご教示いただいた感じである。ただ、調査体制そのものについてはなかなか厳しい叱責をいただいた。委員会と現場が終わった後、会社に戻り、現地説明会資料の準備をする。


 五日目。終日現場。一応、説明会資料の準備は終わっていたので、この日は直行直帰にする。ただ、現場をやりながら、現地説明会のプレスリリースでは公共交通機関を利用するようアナウンスしていなかったことに気付く。あとの祭りだ。まあ、いいか。
 新聞に載ったことや地元自治会にチラシを配ったこともあって、現説に都合が悪くて来られないという人たちが何人かやってくる。その中には昨日の小学生が家族を連れてきていた。なんか珍しい。
 夜はハロウィーン。仔龍などはコスプレイベントとしてのハロウィーンを嫌っているのだが(本来、子どものイベントで趣旨が違っているということらしい)、自称子供なのでお菓子をねだるのは忘れれない。この日だけはいつものベリー系ショートケーキではなく、ハロウィーン仕様かぼちゃプリン。
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 六日目。現地説明会。現場のシートをあげて、資料のセッティング。一応、100セット作る。最寄駅はローカル線で本数も少ないので、車で来る人が半数近くいたのだが、現場から少し離れた場所に、それも一定の間隔をあけて路上駐車(一応、駐車禁止の場所ではない)されていたので、現場周辺のお宅に迷惑をかけずに済んだ。ちょっとほっとする。参加者は百名に届く勢い。前日に来られた方もいたので、100名ということにする。
 参加者が想定より多かったのも驚きだったのだが、その中にこの二日間連続してきている小学生を発見。三日続けての皆勤賞。何が彼女の琴線に触れたのだろう。

SHOW-YA / Glomorous Show~Japanese Legendary Rock Covers(2014) / USM JAPAN
岸田教団&THE明星ロケッツ / GATE-それは暁のように-(2015) / Warner Bros. Entertainment Inc.
岸田教団&THE明星ロケッツ / hack/SLASH(2014) / Warner Bros. Entertainment Inc.
OPETH / Still Life(1999) / Peaceville
OPETH / Black Water Park(2001) / Victor (Music For Nations)

記憶を刺激する出土品とIPA祭りの休日

 姫路市埋蔵文化財センターで開催される開館10周年記念特別展「宮山古墳」の開会式に参加する。大昔(2009年9月)にも一度書いた気がするのだが、宮山古墳の出土遺物には個人的な思い入れもあるので、なんだか懐かしい。

 現場図面をコピーするため職場にも行く。すると職場でBâton d'or「オレンジビター」をいただいた。身も蓋もない言い方をすると「高級ポッキー」なのだが、ベースのプレッツェル部分もおいしいし、コーティングされたオレンジフレーバーのビターチョコレートもいい感じ。しかも、これって高島屋の京都店・大阪店と阪急の梅田本店でしか売っていない。ありがたいことである。家族で食べるよう念押し?されたので、独り占めせず、家族にもシェアする。

 会社の帰り、二駅ほど東に行って、ショッピングモールのお酒売り場へ。職場の後輩から珍しいビールが置いてあったと聞いて出かけたのだが、お目当てのものは残念ながら無くなっていた。その代わりといってはなんだが、前日、同じチェーンのお酒売り場で散々迷った挙句に買わなかったビールも含め、ROGUEの「BRUTAL IPA」、TERMINAL GRAVITY BREWINGの「IPA」、FISH BREWING COMPANYの「HODGSON'S BITTER END IPA」をそれぞれ1本ずつ、計3本のIPAを購う。

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 夕方、ご近所猫ポイントで新たな子ネコを発見。何と黒猫である。まだ、幼い感じで耳の比率が大きいところが可愛い。何と素敵な休日!

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 夜、IPA祭りの前夜祭でBrewer Verhaeghe Vichteの「Echt Kriekenbier」を呑む。高アルコールで酸味があって爽やかな味。国内の大手ブルワリーがもう少し手軽な値段でこの手のビールを提供してくれる日は来るのだろうか?

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 かねてより探していたご近所猫ポイントの子ネコについに遭遇。仔龍が言っていたとおり、片目が悪いようだ。黒い縞の灰トラで何となく見た事がある感じがする。そういえば夏にこのポイントで見かけた子ネコが同じ配色。その猫が育った姿だと思うことにする。

 それに加えて、茶トラとミケが一緒に日向ぼっこをしている姿も見つける。ご近所猫ポイントは色々なネコのホームレンジに組み込まれているようで、リアル「ねこあつめ」的で面白い(私は無料カリカリしか与えないけれど、前にも書いたようにネコ缶を置いていく人もいるみたいだし)。

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 月曜は一人なのでいよいよIPA祭り。昨日買ったIPAをアルコール度数の低い順番(BRUTAL IPA→HODGSON'S BITTER END IPA→IPA)に空けていく。いつもなら、一気に飲んでしまうところをゆっくり、間隔を空けて呑み、言うなれば常にほろ酔い状態を保つ。溜まっていた古いアニメを見ては消去し、時々図書館で借りてきた本を読み、ゲームをする。何と自堕落な休日!!

今週の音源(10/20から10/24)

 朝からご近所猫ポイントへ行くとシュヴァルツとフェレスがいた。二匹と背中を撫でてみると、シュヴァルツはややゴワゴワ、フェレスはサラサラ。
 何だか季節が遡ったようで、日なたではかなり暑い。午前中で水筒一つが空に。もっと大きいものを持っていかなければダメか。
 先週から変わったことといえば、ツバメの姿が消えた事。先週の乱舞はウォーミングアップで、ついに渡ってしまったらしい。
 夜、中虎がご近所猫ポイントでアライグマを2匹見たという。他にも目撃者がいるということなので、それなりに信ぴょう性が高いかも。また、「見知らぬ子ネコ」がついてきたという話もしていたが、こちらはタビーを誤認している可能性もある。
 祭りの筋肉痛と疲労で、昔の小学生が寝るような時間に意識を失ってしまう。

 朝から体がだるい。いつもなら仔龍が出かけるのに合わせてご近所猫ポイントの巡回に行くのだが、それもパス。
 金曜の講座用パワポも全然できてないし、話の内容というか90分のネタもちゃんと考えていないなぁとけだるげに思いながら、現場に立つ。辻褄を合わせ続ける生活はしんどいものだ。
 いなくなったツバメに代わり、モズの高鳴きが聞こえるようになる。周りを見渡してみると、電線の上にモズが留まっていた。
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 夜、時間もないので車で直接会社に戻る。この方法は会社から家までのガソリン代が持ち出しになるので、いやなのだけれど仕方がない。
 委員会の開催通知、他の承諾書の準備をする。総務も残っていたので公印が使えたのはラッキー。もう一か所の調査予定地の地権者に電話してみたが、応答なし。
 ようやく、パワポの資料を作り始めたのが8時半。資料を作っていたら、9時に家から電話。メールで「帰るのが9時を過ぎる(=もっと遅くなる)」と連絡していたのだが、これを9時には帰っていると解釈したみたい。中虎とは「○○時過ぎ」とか「○○時前」とかいう表現の解釈に差があることがわかっていて、なるべく具体的に「○○時○○分」を使うようにしているのだが、この日はそれを怠ったのが悪かったようだ。でも、「9時を過ぎる」と書いているのに、9時に帰ってないと電話してくるのは解釈の差というより読み間違い。
 結局、家に戻ったのは10時を回る。仔龍がご近所猫ポイントで子ネコを目撃したと教えてくれたので、先日の中虎の話も間違いではなかったようだ。今度探しに行こう。


 帰るのが遅くなるとどうしても夜更かししてしまい、身体がこわばってしまう。仔龍が出かける時に一緒にご近所猫ポイントに行ってみたが、子ネコの姿はなく、いつものシュヴァルツやフェレスも出てこなかった。
 現場は相変わらず暑い。現場をしながら、金曜日のネタ繰り。最後に開けた部分で瓦溜とか溝が見つかり一安心。
 夜は再びいやいやながら会社へ。今度は誤解が生じないように家には連絡し、パワポが出来上がったのは10時前だった。


 講座は午前10時から宝塚であるので、JRと阪急電鉄を乗り継いで会場に向かう。久しぶりに都会の方に出ていくわけだが、乗換ソフトで夕方までに現場に行くことを考えて検索してみると、宝塚あるいは三宮で使える時間が全くないことが判明していたので、全然楽しくない。
 講座自体は時間が余るどころか少し足りなくなるくらいで何とか終了。素直に戻りたかったのだが、引き止められて少し雑談。これで宝塚の駅構内でお菓子などを物色する時間も無くなってしまう。
 会社の最寄り駅のキオスク(品揃え悪い)で買った菓子パンを齧りながら、会社で現場の地元自治会長に頼まれた資料を修正し、プリントアウト。それをカバンに突っ込んで、自宅に戻り、そこから車で現場についたのが4時前。自治会に資料を届け、現場を代わりに見てもらっていた先輩職員と状況を確認し、次の日に備える。
 さすがにもう会社に戻るのは嫌なので、現場終了後にまっすぐ家に帰る。家に戻ると、中虎が職場でハロウィーン仕様の八つ橋を貰ってきていた。パッケージはジャック・オー・ランタンで、八つ橋そのものにも色々なデザインの焼き印が押されていて、なかなかラブリーな感じ。
20151024yatsuhashi

 最終日もやはり現場。まあ、遺構が出てきたのですることはあるのだが、ふと今日は埴輪に関する講演会がある日だなぁと思う。聞いておくべき内容なのだが、身体は一つしかないし、来週の委員会に間に合うように現場を進めなければいけないのだ。
 何となくムシャクシャしたので、現場帰りに散々迷った末、ベルギービールの大瓶を買ってしまう。

OPETH / Orchid(2000;1994) / Candlelight
OPETH / Morningrise(2000;1996) / Candlelight
OPETH / My Arms, Your Hearse(2000;1997) / Candlelight

祭りと後片付けの休日

 日曜は地元神社の秋祭り「本宮」である。まあ、自治会ではほとんどお飾りだが祭り担当、宵宮の担当町となれば、当然準備とか宵宮への参加もしなければならないのだが、駅家の調査があるので宵宮はパス。夏頃からちゃんと前ふりをしていたので、一応お咎めもなし。

 朝に集会所に担ぎ手のチョッキを借りに行き、一度家に戻ってから出立ちの予定時間に集会所に戻ると既に屋台は出立ちしていた。それはともかく、屋台を追いかけていくと日曜日ということもあるのか、担ぎ手の数は結構いて、若い人も増えている。

 お旅所で練り合わせをしたのだが、どうも前日の宵宮の時にちょっと問題があったようで、少し激しめの練り合わせとなった。

 休憩の際、地元に工場がある大手鉄鋼メーカーから振る舞い酒が出たのだが、去年まではレギュラービールだったものが今年はプレモル。景気の良いところは良いのだなぁと格差を実感する。

 お旅所から神社に行き、そこから夜までの長い時間を過ごす。今年は例年より宮入までの時間がかかり、空き時間というか何もしない時間が多かったのだが、この何もない時間を気にしない(あるいは我慢できる)人が祭りを楽しめるのだろう。

 月曜は準備を全く手伝えなかったこともあって、祭りの後片付けに参加することにする。

 片づけが始まる前に、時間の余裕もあったので、ご近所猫ポイントへ。フェレスとタビーがいたので、餌をあげる。最近、タビーががつがつしているのだが、何かあったのか。その辺に生えていた猫じゃらしを引き抜いてフェレスと遊んでいたら、猫じゃらしを引くタイミングが遅くて、フェレスの爪痕が右手の甲に残ってしまった。フェレスはそんなことにお構いなく、道路の上でゴロゴロしている。家に戻り、傷口をよく洗ってから、消毒しておく。

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今週の音源(10/13から10/17)

 朝、ご近所猫ポイントに行くと、生タイプのエサの小袋と猫缶が二つずつ放置。どうも夜のうちに餌をやったのはいいが、片付けずに帰った人がいるようだ。ゴミが放置されていたお宅の方もシュヴァルツたちを見守っている方々だが、このようなことが続くと、気分を害されると考え、空き缶は隅の方へ寄せ、小袋のごみは持って帰る。

 火曜日は本来は休館日なのだが、現場の開始立ち合いのため、出張。現場自体は家から近いのだが、これまで実行部隊としては全くかかわってこなかっただけに不安も多い。現地で打ち合わせの後、今度は会社に行き、調査機材を運ぶ。機材置き場にする集会所の鍵をまだ預かっていないので、機材は一度自宅に仮置き。大型カメラやとりあえず使う遺物コンテナなど、そこそこの量になる。

 一日置いて、木曜から現場。機械掘削を始めたとたんに違和感が・・。何だかガチガチに固まっている。対象としている土地はコンクリート擁壁で囲まれていて、その部分がすでに掘削されていることは聞いていたが・・。たまたま見に来られた土地所有者の方のお話では擁壁の内側については土地改良を実施したとか・・。一瞬絶句、そんなこと聞いてないし。

 ともあれ、土置き場の状況をにらみながら機械掘削・包含層掘削・遺構検出。この時点では奈良時代の遺物は出るものの、遺構密度は希薄。すでに大きく削平を受けている公算が強くなった。月末には調査委員会もあるのだが、何も出ないことにも意味があるとはいえ、本当に何も出なかったらどうしよう。今年の調査区は駅館院想定箇所なのだが・・。

 現場は田畑に隣接しているので、合間に自然観察。今まで意識したことがなかったが、この季節になってもツバメはいる。それと蝶がかなり乱舞しているのが目立つ。モンシロチョウ・モンキチョウが多いのだが、タテハチョウもそれなりにいて、求愛行動というか交尾もしているよう。この季節からだと蛹で冬を越すことになるのか?

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PAGENT / 奈落の舞踏会(1987) / Made In Japan Records
PAGENT / 螺鈿幻想(1986) / Made In Japan Records
PAGENT / 仮面の笑顔(1987) / Made In Japan Records
PAGENT / 夢の報酬(1989) / King Records

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