2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最近のトラックバック

書斎の住人

  • ヴァルキリー
    うちの部屋に棲息するフィギュアたち
無料ブログはココログ

bijin-tokei

« 考古学雑誌第88巻第1号 | トップページ | チキチキマシーン猛レース »

ディスク・ガイド

 結構好きで、同じような内容でも買ってしまう。最近も2冊買ってしまった。

松崎正秀・深民淳:監修・執筆『UK PROGRESSIVE ROCK-Mainstream~The Golden Era』
片山 伸:監修『EURO PROGRESSIVE ROCK』
 いずれもシンコー・ミュージック刊。前者はこの手のものには珍しく執筆者が二人だけなので、執筆者の傾向を図る手間が少なくていい(それが監修者の意図でもある)。後者に関しては執筆者6人であるが、購読している雑誌の常連ライターがほとんどなので、違和感は少ない。両方とも、各CDのデータにチェック欄が設けてある。前者にはそれ以外に「Mellotron」マークがあり、後者はライターによる点数(10点満点)と音質(三段階)がある。同じシリーズの『BRITISH HARD ROCK』ではチェック欄だけだったから、基本様式は決まっている上に、各巻の監修者がオリジナルパラメータを付け加えているようだ。

 個人的な感想だが、プログレ系ディスクガイドって監修者によってかなり内容が異なってくる。大雑把に言うと、60年代末から70年代前半のムーブメントに焦点を当てるのか、あるいはルーツのしてもムーブメントは押さえた上で、"progressive"という言葉の内容にこだわって選定するかということのようである。今回のは前者だと思う。今まで持っているディスクガイドで後者のものとしては松山晋也:監修『プログレのパースペクティヴ』(ミュージックマガジン増刊:2000)、前者と後者の妥協の産物が200CDプログレッシヴ・ロック編集委員会:編『200CDプログレッシヴ・ロック』(立風書房:2001)ってところじゃないかと思っている。

 まあ、どちらにしても、ディスクガイドは読んでいて楽しいだけではなく、物欲を刺激すること、この上ない。ちょっと前までなら、田舎住まいなんであっさり諦めていた事も、今では通信販売で何とかなることも増えてきた。あとは、家族の幸せと個人の悦楽のバランスをどうとるかだけなんだけど、それが一番大変。

« 考古学雑誌第88巻第1号 | トップページ | チキチキマシーン猛レース »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/29579/854501

この記事へのトラックバック一覧です: ディスク・ガイド:

« 考古学雑誌第88巻第1号 | トップページ | チキチキマシーン猛レース »