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『考古学研究』52巻3号

展望
「文化財」とは何か-高松塚古墳の「恒久保存」策決定によせて/山成孝治
選択社会科・総合的な学習の時間に生かす地域の遺跡-中学校社会科、新学習指導要領実施から4年-/阿部泰久
第9回戦争遺跡保存全国シンポジウム参加記/和田大作
考古学研究会第51回総会研究報告(下)・討議
「海の黒曜石」から「山の黒曜石」へ-見高段間遺跡の消長と黒曜石交易-/池谷信之
古代日本における仏教の普及-仏法僧の交易をめぐって-/菱田哲郎
論文
古墳における造り出し周辺遺物群の様相-配置と組成を中心に-/渕ノ上隆介
研究ノート
土器のカテゴリー変化に関する認知考古学的研究-板付系と突帯文系の検討から-/黒木梨絵
書評
小林謙一著『縄紋時代研究の新視点-炭素14年代測定の利用-』/山本直人
鈴木公雄著『考古学はどんな学問か』/羽生淳子
日本考古学協会編『第3次埋蔵文化財白書-遺跡の保護と開発のはざま-』/小笠原好彦
新刊紹介
文化庁編『発掘された日本列島2005 新発見考古速報』
Tristan Arbousse bastide『Les structures d'habitat enclos de la Protohistoire du Japon (periode de Yayoi 350BC-300AD)』(弥生時代の環濠集落の構造)
エッセイ・考古学との対話
「国史」の想像力と考古学/李成市
考古学の新地平
パブリック考古学最前線(3)/権五栄・金武重
地域情報
徳島だより 第十堰が提起する問題/栗林誠治
日本の遺跡・世界の遺跡
奈良県御所市極楽寺ヒビキ遺跡/北中恭裕・十文字健
オーストリア 北アルプス ウラーフェルゼン遺跡/岩瀬彬
委員会の窓・会員つうしん

 総会の研究報告の続きが掲載されている事もあって、かなりバラエティに富んだ内容となっています。ただ、相変わらず新しい時代をあつかったものはないのですが。
 何年か前、とある研究会で高名な研究者の方がとある土器型式について、型式内容を正確に理解している研究者は五指にも満たないという趣旨の発言をされてました。それを聞いて、五指にも満たない研究者にしか認識できないほどの細かい違いを、実際の土器制作者は意識していたのだろうかと疑問に思った事がありますが、認知考古学的方法は私のこのような疑問に答えてくれるのでしょうか?

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 9日、高松塚古墳(奈良県明日香村。国指定史跡)の西壁の壁画の「飛鳥美人」の顔の目元に黒いしみができていることが発見された。[Yahoo!ニュース]  1300歳の女性の顔に、シミがないほうがおかしいでしょ。... [続きを読む]

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