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今週の音源(6/16から6/20)

 歳をとると、体がダメージを受けてから自覚症状が現れるまで時間が掛かるようになる。先週ぶつけた肋骨の辺りに鈍い痛みを感じつつ、一週間を過ごす。。

 ようやく、梅雨らしい気候になったが、湿気に弱いうちの職場では蒸し暑くて気力が蝕まれてくる。「生態展示をするなら生息環境の整備を!」という声も聞こえる。

 My Cravingでも書いたが、オランダのレーベルfestivoから荷物が来た。オンラインショップはカートシステムが採用されていなくて、一つ注文するごとに住所と支払方法の入力が必要なのは面倒臭い。でも、生産中止と聞いていたタイトルも生きているようなので、うれしい。とりあえず、気になっているアイテムが5タイトル(19.5Euro×4と29.5Euro×1)あるので、ちょっと考え中。その一方で、HMVで歴史的オルガンのコンピレーションを発注してしまう。

John Scott / William Mathias Organ Music(1993) / Nimbus Records
 W.Mathias(1934-1992)はイギリスの作曲家。1961年以来、Oxford University Pressの専属作曲家でもあった。オルガニストではなかったが、オルガン曲も多く作曲しており、それらがこのCDに収められている。演奏者はJohn Scott(1956-)はSt.Paul Cathedralのオルガニストを勤めた後、現在はSt.Thomas Church(NYC)のオルガニスト兼合唱団指導者で、このCDでは曲目解説も書いている。なお、このCDはSt.Paul Cathedral時代に同大聖堂で収録されたもので、残響も効果的に拾われていて、楽器の響きも良い。
 ライナーによると、作曲年の一番古いものが1966年、一番新しいのが1990年なのだが、殆んどが70年代と80年代の作品。素養のないオルガン好きとしてはLanglaisの「三つの黙祷」よりエマーソン度が高く、「トッカータ」あるいは「悪の経典」かという和声の響きがいい。

John Scott Whiteley / The Complete Organ Works Of Joseph Jongen() / Priory
 Joseph Jongen(1873-1953)はベルギーのオルガニスト・作曲家。このCDには彼のオルガン作品がほぼ全部収められているようだ。ライナーに詳しい曲目解説が掲載されているが、「Jongen」をどう読むかから始まっていて、思わず笑ってしまった。というのも、私がこの作曲家を知るきっかけとなったサイト知られざる近代の名匠たちでもジョンゲンであることが強調されていたからだ(どうも、日本ではドイツ語風にヨルゲンと呼ばれることが少なくないようだ)。演奏者のJohn Scott Whiteley(1950-)York Minsterのオルガニスト兼女子合唱団指導者でBachとJongenに関する著作も出している。演奏にはブリュッセル、ヨーク、デトロイトのオルガンが使われていて、脳内比較中。

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