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今週の音源(7/7から7/11)

 うちのテレビは10年以上つかっている古いもので、専用リモコンが壊れて久しい。

 単なるスイッチ操作や入力切替はビデオデッキのリモコンで代用できる。ただし、BS電源やBSチャンネルロックという機能は専用リモコンでしか操作できず、本体のスイッチでは操作できない。

 その結果、BSの番組を予約録画しようとする時は、本体の電源を入れた上、BSモードが録画するチャンネルに設定されている必要がある。

 おまけに、ビデオのリモコンでチャンネル変更をすると、通常放送と衛星放送のチャンネルがシームレスに連動しているため、BSのチャンネルがBS3(教育テレビの次)とかBS15(NHK総合の前)に変わってしまうことがある。となると、ビデオには走査線しか映っていない羽目になる。

 こうした現状は、中虎にも理解されていると思っていたのだが、実際はそうではなかったようだ。

 何ヶ月ぶりかに一日中外回りをして、家に帰ってみると、予約録画されているはずの映画は走査線だけだった。せっかく楽しみにしていたのに・・・。一気にどっと疲れる。年末に録画したばかりのライブ番組の上から、確認もせずにドラえもんを録画されたこと以上にショック。

 このような悲劇を防ぐには、地上波デジタル放送に移行することにあわせて、かなり消耗してきているテレビとビデオデッキを買い換えるしかないのだが、そんな資金はどこにもなく、同じようなことがあと何回かは繰り返されそうな気がする。


 今週は武久源造を主に聞く。来春、地元で武久氏のオルガンコンサートが開催されることを最近知り、仔虎と仔龍も連れて行くことを考えている。そうなれば彼らにとって、初コンサート(*)になるかもしれない。それはともかく、武久氏がどのような演奏家なのかが気になって、CDを何種類か入手してみた。
 彼はオルガンに限らずバロック期を中心とした多様な鍵盤楽器を操る演奏家で、作曲もこなす人らしい。また、ライナーノートに収録曲の解説を自ら記すことでも知られているようだ。
 (*)とはいっても、中虎も加わっているとある高校のブラバンの記念演奏会が厳密に言えば最初になる可能性のほうが高い。

武久源造 / 鍵盤音楽の領域Vol.1(1992) / ALM Records
 収録されているのはチェンバロによるものがほとんどなのだが、バッハのトリオソナタ第1番変ホ長調がオルガンとチェンバロの合奏曲として編曲・演奏されているのが新鮮。
武久源造 / 鍵盤音楽の領域Vol.2(1993) / ALM Record
 これは通常ドイツオルガン楽派に位置づけられるシャイデマン、ブスクテフーデ、ベームの作品を扱ったもので、清春白樺美術館・ルオー礼拝堂に設置されているパイプ数300弱、2段マニュアルのオルガンを用いて録音されている。また、送風装置も手動と自動の切替ができるオルガンで、この録音ではもう一人のオルガニストが「ふいご手」として参加している。普段聞いているオルガンのCDは大規模なオルガンを使用したものが多いので、そういった意味でも興味深いCDである。よく考えてみれば、今井奈緒子「シャイトのアマランダ」で使用されているフィリア美術館のオルガンとこのCDのオルガンはビルダーが同じでリリースされているレーベルも同じなのだと今頃気付く。
武久源造 / 鍵盤音楽の領域Vol.3(1995) / ALM Records
 このCDはバッハの「教育用小品集」が収録されたもので、クラヴィコード、チェンバロ、オルガン(手動ふいご)の三種類の楽器が使い分けられている。例によって、演奏者自身による詳しい解説が行われているのだが、素人の私にはよく理解できないところもある。
Jean Langlais / Improvisations sur des Themes Gregoriens / Festivo
 1986-1987にかけての演奏者晩年の即興演奏を記録したCDである。グレゴリオ聖歌の主題に基づくもので、かなり複雑に組み立てられた演奏が繰り広げられている。久しぶりにグレゴリオ聖歌のCDを引っ張り出してこよう。

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