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今週の音源(9/1から9/5)

 今週は3日続けて交通事故を見た。私も生命力が低下している自覚があり、人事とは思えない。外界からの刺激に対する反応が極めて鈍くなっている。仔虎が委員長に指名されたと聞いても、生返事だ。とはいっても、気分が高揚する材料もないので、しばらくは低空飛行が続くのだろう。墜落しないようにだけ気をつけないと。

デトロイト・メタル・シティ / 魔界遊戯 -for the movie-(2008) / Death Records
 D.M.C.は作品上では悪魔系デスメタルバンドだが、このサントラは歌い方も含めてスラッシュメタルという感じだ。『MUSICA』誌編集者によるライナーノーツは、デスメタル知らないマニア(D.M.C.ファン?)のための「デスメタル」アルバムと本作を位置づけた上、デスメタルとブラックメタルをごちゃ混ぜにして解説したのち、J-popのプロがデスメタルの様式を踏まえた「プロフェッショナルな」アルバムとも書いてある。原作「サタニック・エンペラー編」でD.M.C.のライヴァルとして登場するのが、計算ずくでデスメタルをやっていたポップフィールドの著名人による覆面バンドであったことを思うと、そのD.M.C.のデビュー作という設定の本作がまさに計算された商品である点が、ライナーノーツにある「批評性」なのかもしれない。ただ、「SATSUGAI」は疾走感・高揚感があってPVもカッコいいし、「恨みはらさでおくべきか」(魔太郎!?)もシンフォ・ブラック風で個人的には気に入っている。

SLIPKNOT / All Hope Is Gone(2008) / Roadrunner Records
 メロウな部分が目立つ新作。聴きやすさはバンド史上最高で、歳月は人を変えるのだなぁとしみじみ思う。「IOWA」の頃、メンバーインタビューで「バラードなんかはやらない」と言っていたのは私の記憶違いか。格好は異常で、音は更に尖っているというのがこのバンドの魅力だと思っていたのだが、ある意味普通になってしまった。ということで、原点であるメジャーデビュー前の作品も聞いてみた。
SLIPKNOT / Mate. Feed. Kill. Repeat.(1996) / Pale One Music
 音楽性に統一がないともいえるが、ファンクやジャズとラウドロックの融合という感じで、この時が一番面白いことをしていたのかもしれない。

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