2017年1月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最近のトラックバック

書斎の住人

  • ヴァルキリー
    うちの部屋に棲息するフィギュアたち
無料ブログはココログ

bijin-tokei

« 陶片は語る@兵庫陶芸美術館 | トップページ | 今週の音源(3/9から3/13) »

別所遺跡@姫路市埋蔵文化財センター

Img_0005 まあ、帰り道だったので、寄ってみました。

 最近、うちの職場では古代官道関係で盛り上がっている(?)のと、ちょっとだけ報告書の裏編集をした遺跡が駅家郷で、別所遺跡も同じように(!?)駅家郷らしいということで見に行きました。地名や字名で遺跡を呼称するのは、私のような年寄りには馴染みやすくて良いですね。範囲が変われば地点名を増やせばいいのですから、「○○駅周辺第○地点遺跡」とか「××川区整遺跡」と言った、考えることを放棄したような遺跡名は改めて欲しいものです。

 展示の方は構居の堀を模擬的ですが実物大で見せているのが良かったと思います。遺構の大きさを展示室で体感してもらうには良い方法です。欲を言えば、実物大に引き延ばしてスクリーンに印刷された堀の断面が、元データの解像度が低いためか、ちょっと不鮮明なのが惜しいところです。兵庫県下でも職員の数も多く、おまけに平均年齢も若いから、展示の勢いを駆って報告書を刊行していただけると有り難いので、頑張っていただきたいものです。

 収蔵庫展示として市内で出土した土器が時代順に並べてありました。弥生土器と土師器の間に「庄内土器」というキャプションが付けられていました。弥生時代に含めるのか、古墳時代初頭にするのかの踏ん切りが付かないなら、普通に「庄内式土器」って書いたらいいのに。学問的に議論がある事柄については、表記が難しいのは判りますが、勝手に用語を作るのはやめて欲しいものです。

 いつ来ても、立派な建物で市民として誇らしいのですが、3本ある掲揚台に国旗と市旗はあったのですが、「埋文旗」が掲げられていなかったのは淋しい限りです。

« 陶片は語る@兵庫陶芸美術館 | トップページ | 今週の音源(3/9から3/13) »

Museum」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/29579/44274636

この記事へのトラックバック一覧です: 別所遺跡@姫路市埋蔵文化財センター:

« 陶片は語る@兵庫陶芸美術館 | トップページ | 今週の音源(3/9から3/13) »