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千家十職×みんぱく@国立民族学博物館

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 千家十職を紹介する導入部を眺めながら、十職が十職として権威付けられるのはいつ頃のことなんだろうとボンヤリと考えてみる。実際、十職が揃うのは江戸時代に入ってからのことのようだし、人によって評価に差のある『南方録』が世に出た利休百年忌あたりかなぁと独りごちる。
 それはともかく、振れ幅はあるとしても、一定の伝統的な審美的訓練を受けた人々が、それぞれの目で多様な民族資料をピックアップし、それに触発されたものづくりも行うというのは、「キュレーターズチョイス」とは趣が違って、一般観覧者にはより面白いのかもしれない。職人と芸術家の間で揺れ動いている感じもどことなく感じられるし。
 2階はものづくりの動作を現す動詞をピックアップし、それぞれに当てはまる十職の手業を展示していた。これもなかなか興味深いモノで、考古系博物館でも応用できるかも。フリースタイルの土器作りとは別に、技法とその効果を確かめるようなワークショップがあってもいい。

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