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フィギュアの系譜@兵庫県立歴史博物館

フィギュアの系譜@兵庫県立歴史博物館 開館時間に会わせて、出かける。博物館に着くと、開館を待つ人たちの姿。敷居が低い印象があるのかも。

 導入部を人形というより「ひとがた」の歴史で始めて、近世の土人形から近代の郷土玩具としての土人形、ビスクドール、ソフビ人形を経て、フィギュアへという流れで展示は構成されている。

 それで80年代に始まったガレージキット以降についてはほぼ海洋堂オンリーで展示が構成されている。個人的なガレージキット体験というのが大阪環状線桃谷駅近くにあったGeneral Products(ガイナックスの前身)で見た海外のものも含むキットで、海洋堂自体には行ったことがないので、そんなものなのかなと思いつつ展示を見る。

 それ以降に関しては、海洋堂がトップメーカーなので、ひたすら並べられたフィギュアを眺めていく。食玩については集めようとして集められなかったシリーズがあったりして、多少当時を懐かしんだりもするのだが、自分で買っていたフィギュアには原型師が海洋堂の関係者でも発売元が違っていたり、ハナから海洋堂とは別のラインでフィギュア化されたものもあるので、造形には目を見張りつつも、ちょっと醒めた部分もある。ただ、ジオラマは結構面白かった。

 この展覧会は京都マンガミュージアムと兵庫県歴史博物館を巡回したもので、展覧会のキャラクターが江口寿史描くところの「ドグちゃん」で、原型師BOMEによるフィギュア化なのだが、京都展では前面に出ていた(?)このプロジェクトが兵庫展では引っ込み気味に感じられたのは気のせいか。まあ、展覧会とほぼ同時に続編の「古代少女隊ドグーンⅤ」が始まったとはいえ、兵庫会場ではドグちゃんの認知度は低そうだし、仕方がないのかもしれない。でも、京都展では会場でドグちゃんグッズを売っていたそうだが、兵庫展では影も形もなかった(京都展の場合は放送局のドクちゃんHPでも告知)。この会場では戦国BASARAのフィギュアは売っていたが、武将萌えじゃないので、正直なところ嬉しくない。それはともかく、会場に展示されていたドクちゃんは谷澤恵里香ではなく、江口寿史のキャラクターが立体になっていて、感心する。このフィギュアが売っていたら良かったのにねぇ。

 それと、入館者数を気にする向きからは、兵庫展の告知を海洋堂HPでやってもらったらどうだという話が出ていたのだが、一応海洋堂ミュージアムのBLOGでは紹介されている。

 なお、今回の展覧会ではガイドブックはあっても図録はない。今日現在では展示リストもない。まあ、点数も多いし、フィギュアは著作権の塊みたいなものだから、通常の展覧会図録みたいなものは作れないということなのだろう。あと、ガイドブックを見ていると、京都展と兵庫展で展示構成(会場の広さも違う)と内容が若干違っているよう。京都展を見ていなかったことを少し後悔。心に余裕がないと情報に鈍感になってしまうということかも。

 中虎はロボット関係の造形が気に入ったようで、しきりに感心。ただ、解説が少ないとぼやいていた。まあ、フィギュアの元になった作品まで解説していたり、原型師一人一人のプロフィールとか、流行の傾向などをテキスト化しはじめたら、それはきりがないだろうと思うので、仕方がないのではないか。仔虎は基本が仮面ライダーの人なので、今回展示されていた作品群にはなかなかのめり込めない様子。ただ、仔龍と二人で動物系フィギュアのジオラマ化したものには興味を持って見ていたようだ。

 帰りに映画館で冬に公開される仮面ライダー映画の親子ペア券を買う。

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