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借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展@兵庫県立美術館

 アリエッティは個人的な印象としては駄目だった。巨大サイズの植物に混じって、通常サイズの植物がいくつも混じっていたらからだ。アニメを見ていないので、判らない部分もあるが、アリエッティの世界にはアリエッティサイズの植物もあるのだろうか?足下を埋めていくなら、地衣類などを拡大したもので良かったのではないか。初っぱなから少し白けてしまったようだ。それでもトノサマバッタとゴキブリは不気味で、高島屋のシールは個人的にノスタルジックで良かった。

 アリエッティの後はコレクション展へ。最初に近代洋画良き本蛾のコーナーを見る。洋画は展示期間も長いので、何回か目にしたものがある。仔龍は吉原治良「作品(黒地に細い白い円)」が気に入ったようだ。私は水越松南が気になるところだ。

 続いて、新収蔵品展「おひろめのあいさつ」と美術の中のかたちシリーズの「桝本佳子展やきもの変化」を見る。

 「おひろめのあいさつ」で目を惹くのはヤノベケンジ作品。いずれもチェルノブイリ原発の事故から構想されたアトムスーツプロジェクト関連作品で、現在の状況とシンクロしている。特に「観覧者」はさび付いた観覧者に太陽を組み合わせることで再生への願いを現したものらしい。アトムスーツはシルエットを見ると「アトム」だし、配色は某ポケモン、重層化した象徴性を感じる。。

 「やきもの変化」では希望者は展示作品に触れることができる。お約束ということで、手を消毒し、指輪・腕時計を外す。桝本作品は江戸後期の焼物(県下で焼かれた三田焼・珉平焼等も含む)の写しとそれらのモチーフの一部或いは全体を立体化させるものや京焼の彫塑作品へのオマージュと思われるものもあった。作者は兵庫県出身でもあり、陶芸美術館でも取り扱われても良いのではないか。

 帰りにミュージアムショップでヤノベケンジの図録を買う。久しぶりに来るとオリジナル作品が増えていて、ボッシュのクリアファイルもついでに購入。

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