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高野山と高島屋の休日

Mahamayuri 朝、7時に家を出て、久し振りに3days Ticketを使って、私鉄乗り継ぎで高野山へ。山陽・阪神の直通特急は座っていけたが、御堂筋線は別として、何回の高野山行き急行がいっぱいで、難波から極楽橋は立ったまま。幸い、先頭車両に乗っていたので、極楽橋から山上までのケーブルカーは座れた。

 ケーブルの高野山駅からはゴールデンウィークということでダイヤ関係なしでバスが出ていた。基本的な目的が霊宝館と孔雀堂の訪問だったので、奥之院行きのバスに乗って千手院橋で下車。高野山に来るのは今回で3回目だが、前に来た時(20030429)はこれほど混んでいなかったと思う・・。

 昼食を済ませ、霊宝館に向かう。霊宝館に行く道すがら、石垣や植栽の間を観察。高野山は家の周りと比べて標高や湿度が高いので、シダ・コケの生え方がかなり違う。アミガサタケの一種も生えていて、仔虎と仔龍に受ける。

 霊宝館は特集陳列「越前丸岡藩主本田重昭の奉納品」、小特集「江戸時代の絵画」と平常展をやっていた。平常展の内容が事前にはわからなかったので、ちょっと快慶作「孔雀明王像」にお目にかかれることを期待したのだが、結果は×。ただし、指定・未指定を含めてここにはいろいろは仏像があるので楽しい。快慶作の四天王像はやはり格好がいいし、江戸時代の愛染明王像でも重文指定されることも初めて知った。

 特集陳列「本田重昭の奉納品」は用途不明というか意図不明の奉納品がいくつかあって、、それが真言密教の秘奥に関するものであれば、興味深いところだ。小特集「江戸時代の絵画」では国宝の池大雅「山水人物図襖」の他、探幽・常信といった江戸狩野を中心したものの他、摩怛利神像、荼吉尼天像といったちょっと変わり種もあり、楽しめた。ミュージアムショップで孔雀明王グッズを購入。

 霊宝館の次は壇上伽藍へ。平成27年の開創1200年にむけて中門がちょうど再建中。最近のはやりで作業の進行が常に見学できるよう、覆屋の壁は透明樹脂性で、作業をする方にとっては暑そうである。また、中門復元に関しては別の場所に作業所兼ガイダンス施設があり、そこでは肘木の墨入れを宮大工さんがしていた。

 壇上伽藍では根本大塔で五大如来像と堂本印象作の十二菩薩画像を見た後、お目当ての孔雀堂へ。のぞき窓があるので、現在安置されている彩色も鮮やかな孔雀明王像を配することができた。快慶作を踏まえているので、すっきりしたバランスの尊像でした。

 金剛峯寺の境内はすっかり初夏の雰囲気だったが、山の上なので遅咲きの桜がかろうじて残っていて、なかなか風情があった。

 帰りのバス、ケーブルカーもいっぱいで、普通電車と急行を乗り継いで難波まで戻る。ちなみに父親の実家は南海高野線沿線で、私も大学1年の時に三ヶ月ほど暮らしていたことがあるので、難波界隈は何とも懐かしい場所でもある。

 難波でも本日の目的の一つであった高島屋のデパ地下へ。花園万頭の「ぬれ甘なつと」、一保堂茶舗の抹茶を買い求める。フォションのショップにも寄って、中虎に「シャングリラ」を買って貰う。フォションは品揃えがかなり変わっていて、お茶の缶のデザインが丸くなっているのはともかく、ミニ缶の種類が激減しているのにビックリ。あのミニ缶が好きだったのに・・。それにしてもやっぱり都会のデパ地下は充実している。パン・製果材料と器具の専門店がテナントに入っていて、目移りする。ただ、その多様さを享受するための余裕がないことが残念な限り。とりあえず、紙型だけをいくつか買った。

 なんばウォークで晩ご飯を食べて、同じ並びにあるグーテで朝のパンを買う。グーテのパンも久し振りでささやかな贅沢。

 地下鉄、私鉄を乗り継いで家に向かう。午後10時前に帰宅。電車に乗っていた間、休み休み読んでいた『青銅も悲劇』も終盤にさしかかっていた。他の家族はというと、中虎は『幻獣座』と『時をかける少女』、仔虎は『リベリオン』全5巻と『幻獣座』、仔龍は『日本の野鳥』を眺めながら『時をかける少女』を読んでいた模様。

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