博物館に行く前に
まずは皮膚科に行く。時間もあるので、電車と徒歩で出かける。本格稼働の結果、新しい靴は前の靴に比べて足を保持する点において優れており、軽量。ただ、爪先の形態のせいか巻き爪を刺激する。秋までに治らなければ外科的処置も考えないと(祭りに向けて、地下足袋が履けないと駄目なので)。
皮膚科で医院長と少し同窓会の話をする。代表幹事と最近話をしていなくて出席者が何人くらいになるか判らないらしい。でも、私に聞かれてもなぁ。2,3人から出席するとは聞いていたので、そのことだけ伝える。今のところ、Eva版権会社の社長も来ると聞いているので、楽しみではあるのだけれど。
歩いて皮膚科に行くと、魚町・潮待ちという姫路でも有数のネオン街を通過する。死んだような白昼のネオン街の風情は嫌いではないが、同窓会が近いこともあって、2次会はどうなるのか気になってしまう。代表幹事は弁護士、幹事は開業医なので同窓会で1本(これは決定事項)、2次会、3次会と行くと更に2本指が立ちそうな予感が・・。適正価格でお願いしたいものだ、
皮膚科の帰りに夏の仮面ライダー映画の前売り券を買う。今回も親子ペア券である。そろそろ次のライダー情報も出始める頃だが、フォーゼもクライマックスに向かって盛り上がって欲しいものである。
前売り券の後は中虎と仔龍のご要望にお応えするため、駅ビルにある書店にコミックス誌を買いに行く。父の日とか誕生日に何もないようでは、今後はこうした対応を考え直す必要があるだろう。書棚を眺めていて、東京創元社から乾石智子という作家のファンタジーが2冊出ていることを知る。1作目の解説に井辻明美を持ってくると言うことはそれなりの水準であると判断される。図書館に架蔵されているかをチェックするため、書名を目もして帰る。
図書館分館へ行く。「笹本祐一祭り」、「米澤穂信フェア」に続いて「吉田親司:架空戦記の世界」を始めるつもりだったが、別件が入ったので後送り。ちなみに「笹本祐一祭り」では『妖精作戦』シリーズ、『小娘オーバードライブ』シリーズのステイタスが「発注中」になっている。購入希望を出し忘れていた『遅れてきた魔法使い』の購入希望を出し、米澤作品が掲載されていると教えてもらった競作アンソロジーと本屋でチェックした乾石智子『夜の写本師』・『魔道師の月』を予約する。
笹本祐一『星のダンスを見においで』、米澤穂信『夏季限定トロピカルパフェ事件』、五代ゆう『骨牌使い(フォーチュン・テラー)の鏡』、吉田親司『女皇の帝国1・2』
とここまでで1万歩オーバー。昼食後に、考古博物館へ出発。
追記:ライダー映画のチラシをスキャンして貼り付けようと思っていましたが、複合機にプリンタヘッドに関するエラー。プリンタが使えないだけではなく、スキャナーとしても使えない状態に。メーカーHPをチェックすると先月末で修理対応期間は終了。ネットで検索してみると、ダメもとで結構大胆な荒療治を施すことで復活する可能性があるようなので、それをやってみよう。買い換えるとしても年末だな。
やっぱり寂しいので、某所でスキャンしたチラシを追加。
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