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書斎の住人

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低空飛行の日々(201710上旬)

 先月末締切の原稿書けていない。一応、借用の旅にPCは持って行って、少しは作業をするものの、なかなか進まない。ワードは縦書き設定にするとさらに使いにくくなるような気がする。かといって、今さら一太郎に戻れるわけもないのだ。

 自分で行く最後の集荷。この集荷はある意味所蔵先にお任せなので、こちらの気分的には楽。翌日には所蔵先の担当者に立ち会ってもらって展示(というか展示してもらう)。夜、担当者とこっちのメンバーで懇親会。私以外は保存処理関係者なので、会話の内容が個別具体的な処理手法に及ぶと置いて行かれた感はあるが、話を聞いているだけでも面白い。

 紆余曲折、七転八倒、羊頭狗肉の展覧会もなんとか、開会式が終わり、初日を迎えた。最初の講演会もなかなか好評だったので、一安心。あとは図録がちょうどいい具合に売れること(最終日夕方に売り切れが理想)と入館者がそれなりになれば、いいのだが・・。
 うちの図録のうち販売分はミュージアムショップを運営している会社が印刷費を負担して作っているので、事前に話し合いはするものの、最終的な印刷部数を決めるのは会社。今回の販売分は350冊、リスク回避のため50冊は考古学専門書店に卸すことが決まっているそうなので、店頭販売分は300冊、開会二日間で50冊以上売れたそうなので(店長さんホクホク顔!)、これは会期終盤までに無くなってしまうかも。

 展覧会が始まっても、関連事業は続く。新聞の展覧会紹介記事、今月中に2本ある展覧会ネタの講演会、そして玉の成果図書。
 展示を案内することも併せて1時間半程度のお話をするのは、展覧会担当者として、それほど苦ではない。しかし、別の場所で展覧会の内容をもとに講演するのは結構面倒。
 まず、実物がないわけだからそれなりのスライド数のPPを作るのに時間を取られるし、そうして作ったプレゼン資料も、講演会場の形状や機材にもよるが実物を見てもらうことには及ばない場合が多く、言葉による肉付けが結構必要となる。にわか勉強で展覧会をでっちあげているので、肉付けのために情報を追加摂取しなければ、1時間半という場が持たない。燃え尽きる一歩手前の身としてはかなり辛い。

 それに玉。シンポジウムの資料については、A4判で思ったよりテキストが少なく、図録との並行作業で狂騒のうちに提出できた。成果図書のほうはA5判なので、シンポジウム資料を再構成ではうまくいかない。出土状況の図は何とかなっても、墳丘の図とかを入れるのは結構無理がある。内容が墳丘そのものの変遷とかなら、1ページ大の墳丘図もあるだろうが、あくまでも玉の話を書くので・・。シンポの資料で使った図が使えないとなると、他の図を探す必要があるが、写真と図で同じものを使うのもはばかられる。
 それと何よりも内容である。玉の研究会は「玉作遺跡と古墳から出土した玉類を扱う」、「祭祀系の玉はスルーする」という前提で始まっていたので、これまでの検討会でも祭祀遺跡から出土する玉類についてはほとんど検討されることなく、今に至っている。でも、成果図書には「カミマツリ」という項目がなぜかある。シンポの資料は思ったよりもテキスト量が少なかったので、「カミマツリ」に触れただけで紙面が尽きた。
 しかし、成果図書のほうは、シンポの資料とは逆で図が使えなくなった分、テキスト量が増えた。検討会でも検討してないし、祭祀遺跡と石製模造品の基本文献読みながら原稿を書いているのだから・・。愚痴は打ち込めても、原稿は進まねぇ!!

 あと、中虎は地元の吹奏楽団に参加することになった。嬉々として週二回の練習に参加中。今月には演奏会にも出演するらしい。ご機嫌がいいのはこちらとしても助かる。仔虎は一応アパートで暮らし始めた模様。水道の開栓も自分で申し込んで使えるようになった模様。仔龍は春休み明け締め切りの構成画がようやく仕上がり、夏休みの課題のポスター残り7枚の制作に入った。来月はインターンシップもあるし、修学旅行も近いのだから、頑張ってほしいものである。

 数量限定の黒ラベル<黒>が駅のコンビニにあったので買ってみる。結構おいしい。普通の値段のスタウトやシュヴァルツが一年中呑める日が来ないものか。山形の酒屋さん新潟のクラフトビールメーカーに委託して作っている作っている「プリンセスエール」をいただく。少しニュアンスが違うが、ハウスエールみたいなものかも。来週の楽しみ。

聞いていた音源
いとうかなこ / Hacking To The Gate(2011)/ メディアファクトリー
abingdon boys school / Howling -inch up-(2007)
MANDRAKE / Unreleased Materials Vol.1(1997) / Belle Antique
 「飾り窓の出来事」~「終末の果実」はいい。
  傷ついた夢の記憶の血溜まりの中でお前は静かに蘇る

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