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書斎の住人

  • ヴァルキリー
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日々のこと

低空飛行の日々(201802中旬)

 姫路城マラソンの強制ボランティアも5回目?。今年は、開催年の入った軍手が支給されたが、私の行く付近はボランティアの数が半減し、交通規制に使用するコーン、バリケードの類も数が整理されていた。参加費収入が多く、黒字イベントと聞いているが、私たちのような強制ボランティアの待遇は悪くなるばかり。

 とある会議で奈良へ。会議の後、奈良国立博物館へ行く。特別陳列「お水取り」と「薬師寺の名画」が開催中。開館延長を利用しての観覧だったが、「お水取り」の方は図録を買うかどうかを迷っている間に、ミュージアムショップが閉まってしまった。油断したなぁ。
 「お水取り」展では二月堂内部の一部が再現され、読経(声明)が流れていて、いつもの展覧会とは違う雰囲気。練行衆の身を清める儀式が神道系だったのが、興味深い。
 「薬師寺の名画」展では長澤芦雪の障壁画を見る。芦雪の虎は迫力はあってもやはり猫だ。板絵神像は復元模写も一緒に展示してあって、面白かった。仏画系がとっつきにくいのは経年変化による傷みや退色にも大きな原因があると思っているので、元々の図像を確認できる復元模写は面白い。
 展覧会の後、「なら瑠璃絵」というライトアップイベントも少し眺めてみる。単純に綺麗。駅前の成城石井でIPAを3種類買ってからから帰る。GILGAMESH BREWINGのHeartful Hops IPAとOedipus IPA、ANCHOR BREWINGのGo West! IPA。IPAもいろいろあって、楽しい。家の近くにオープンしたメガドンキホーテにもBREWDOGのPUNK IPA置いてあるし、少しだけIPAマツリ。

20180212ipa

 休日に家の近くでやっている現場を2か所覗きに行く。調査面積の小さい方は昔担当したところの隣接地。小さい方の現場は方形掘方の掘立柱建物が出ていた。この遺跡は地形が改変されていたり、細切れの調査ばかりで全容は明らかではないが、律令期の寺院あるいは官衙が存在していたのではないかと思わせる。
 広い方の現場は、祭祀土坑から装飾付き須恵器と玉が出ているというのを聞いて見に行く。担当者二人は当然知り合いだが、現場についてみると補助員さんたちも旧知の方々。手土産を持って行ったのだが、「今日のは手作り?」とか「まだ、時間あるから現場が終わるまでにお菓子を焼いてきて」とかちょっと厚かましめのノリが懐かしい。

 Valentine Day直前に衝撃の展開。一面では自らがまいた種でもあるから、仕方ないかなぁ。で、Valentine Day当日を迎え、何人かの方からお菓子・他をいただく。私の好きなブランド、初見のブランド、ラブリーなもの、エール、風変わりな食感のもの、それぞれにお気遣いをいただいて、感謝の言葉しかない。ただ、私自身が衝撃の余波を引きずり、かなりクヨクヨしていたため、「ないものねだりをしていたら、せっかくチョコをくださった方々に失礼でしょ」とタシナメラレル。真っ当な指摘なので、反省はしたけれど、すぐに頭が切り替えられるほど器用ではない。一晩寝て忘れられる性分ならよかったのになぁ。

 週末に出向中の同僚を迎えての講演会。当日朝からプレゼン資料をつくるあたり、変わってないなぁと少し呆れつつ、データを用意。講演会は内部講師としては多くの方の参加をいただき、盛況。夜は講師を囲んで飲み会。飛び入り参加の方も含め、非主流派(?)の集まりなので、それはそれで盛り上がる。参加した女性陣からチョコ(初見!)もいただいたので、愉しい呑み会だったのは間違いない。

 日曜のペタンク、今年から参加者の相互審判になったので、スコアの集計を除けば、試合中はそれなりに暇になる。グランドゴルフの日とは違い、気候が穏やかだったので、助かった。午後から仔龍とかねてからの約束通り煮干しラーメンを食べに行き、ついでにショコリキサー(私はいつものダークチョコレートデカダンス、仔龍はミルクチョコレートデカダンス)を飲んで帰る。そういえば、ショコリキサーを飲むというのは、自分にとって追い込まれた時のルーチンだった。火曜日に備えて、この日から台所周辺の片付けを始める。

 休館日だが、出張が入っているので出勤。朝、スマホを見るとラインに連絡が入っていた。まあ、内容には単にお礼の連絡で、連絡そのものはうれしかったものの、ちょっと複雑な気分。私はルールを作る側ではなく、ルールで縛られる側なので、ちょっとしたことで一喜一憂している。
 大阪駅前でお昼を食べたが、再開発終了後の大阪駅周辺を全く把握していないので、どこに行っていいか迷う。電車の時間を30分勘違いしていたこともあって、目についたエキナカのカレー屋さん(当たりで良かった)で野菜たっぷりのカレーを食べる。用務の帰りも、大阪で途中下車はしたものの、結局ウィンドショッピングをする気力も湧かないまま帰宅。

 週休日。家の近くの現場に持っていくため、まずはマフィンを焼く。続いて、職場に持っていくためのパウンドケーキを焼く。お菓子を焼く機会が激減していた間はマフィン生地のものばかり焼いていたので、パウンドケーキは久しぶり。それにケーキマーガリンを使った生地でパウンドケーキを焼くのはおそらく初めて。無塩バターは高くて買えない。オーブンの火を落とした後、すぐに取り出さずに放置していたので、焼き色が少しつきすぎ。ただ、その分、表皮がクッキー状にカリっとしたのは悪くないかも。

20180220cake

 FGOはヴァレンタインイベントに引き続き、復刻イベントが時を置かずに始まる。ヴァレンタインイベントはイベントピックアップの星5アサシンは引いたものの、最近のもやもやを反映するように消化不良で終わったが、その不幸を補うように復刻イベントでは呼符1枚でいきなりイベント限定星5セイバー「両儀式」が来る。仔龍が悔しがって、私に「推しキャラができてもガチャで当たらない」呪いをかける。

聞いた音源
 BLACK SABBATH / S.T.(1997:1970) / Teichiku(Vertigo)
 9mm Parabellum Bullet / Vampire(2008) / EMIミュージック・ジャパン
 「いつの間にか おれの笑顔奪ったのは誰だ」
 「今おれに必要なのは 考えすぎに効く薬 全部忘れて眠るんだ」
 JUJU / いいわけ(2017)
 JUNNA / Here(2017)
 「半分しか許したくない 半分しか分かり合えない」
 9mm Parabellum Bullet / インフェルノ(2016)
 9mm Parabellum Bullet / サクリファイス(2017)

低空飛行の日々(201802上旬)

 自分でも精神的に安定しているのか、それとも墜落しかかっているのかわからない日々が続く。外にはあまり出していないつもりだったが、バレバレの日もあった。ちょっとしたことで引き起こされる感情の浮き沈みに自分自身が動揺してしまう。

 3月上旬に某高校で実施するコラボ授業の打合せ。ルジメント化をキーワードに授業を組み立てることになる。コラボ授業なので、私が一方的にしゃべるわけではなく、担任の先生と交代でしゃべり、生徒達にはグループワークをしてもらって、最終的にまとめに入るという流れ。3月に現2年生対象に授業をやり、5月には新2年生対象に授業をする。2回行えるので、生徒さんには申し訳ないが、こちらとしては改善の余地が生じる。なお、この授業開発の過程については、この夏の全歴研大会の「博学連携」で発表することにもなっており、話がだんだん大きくなっている(大会発表は担任の先生がする)。
 でも、冒頭に書いた感情の問題にもかかわっているのだが、新2年生の授業とか大会の時に私は今のポジションにいるのだろうか?
 担任の先生は、このプロジェクトは私と始めたことなので、最後まで一緒に走りたいとおっしゃってくださっている。その思いには応えたいので、異動した場合も何とか上司を説得しよう。

20180208leatherbag

 高校といえば、仔龍の高校の作品展。基本的には文化祭の時に展示されていた作品がほとんどなのだが、3年生の卒業制作や、仔龍の新作(油彩とテープカッターのデザイン)が追加で展示されている。そして何よりも、地場産業である皮革会社とのコラボで作成される革製品の一つに、仔龍がデザインしたリュックが採用され、試作品が展示されている。リュックは上の覆いが取り換えられる仕様となっており、実際に作ってもらえたのは猫とペンギンバージョン。試作品は展示終了後いただけるそうなのだが、うまい話には必ず裏がある。
 来月末に開催される地場産業のイベントでレザーファッションショーがあり、その際に仔龍が実際にこのリュックを持ってランウェイを歩かなければならないらしい。
 仔龍は人前に立つのが大嫌いで、授業で前に立つことすら嫌がるタイプ。来年の文化祭でもランウェイに立ちたくないから、照明係になると今から言っているくらいなので、この話を聞いてからは呪いの言葉を吐き続けている。

 仔虎のリュックにも取り入れられていた猫。不安定な私を慰めるためか、いつもならすぐに立ち去ってしまう東群の猫が足元にじゃれついてくる。でも、次の日になると、また立ち去ってしまう。気まぐれというのは好ましい点でもあり、いらだたしい点でもある。

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 家のほうでは、トラ猫の親子(つがい?)が積み上げられた段ボールの上で猫団子状態。近づくと慌てて逃げることが多いのだが、この日は寒さが厳しかったためか、いつもなら逃げ出す間合いでも眠ったまま。

20180210cat

 職場のちょっと天然で天使な方と仕事はかっちりで気風のいい姐御から、ちょっと早目のチョコレートをもらう。天使な方のチョコは賞味期限が早かったので、自宅には持ち帰らず、職場で食べてしまう。姐御の方は持ち帰り、この記事を書きながら食べた。どちらもおいしい。

聞いた音源
E・Z・O / S.T.(1987) / Victor
E・Z・O / Fire Fire(1988) / Victor
 メジャーデビューで牙を抜かれたと言われたFLATBACKERが、アメリカデビューでE・Z・Oになってさらにマイルドになったと当時は酷評されていたのだが、いろいろ不安定だった当時の私にはピッタリだった。今も似たような気分なので、妙にハマる。
ARCTURUS / Aspera Hiems Symfonia / Constellation / My Angel(2002;1995,1994.1991) / Candlelight Records
SIGH / Imaginary Sonicscape(2001) / ビクター・エンタテインメント
9mm Parabellum Bullet / Vampire(2008) / EMIミュージック・ジャパン
9mm Parabellum Bullet / Revolutionary(2010) / EMIミュージック・ジャパン
  悪夢まがいの現実の中で 夢を見られるなら
   Vampire girl すべて
   Vampire girl 差し出して
   Vampire girl 構わない

低空飛行の日々(201801下旬)

 火曜日が休みになったので、神戸市立博物館で開催中の「ボストン美術館展」を見に行く。対外的にはゴッホの絵かもしれないが、実はいくつかの分野にまたがる内容の広い展示。それとこれらの所蔵品を寄贈した人々(ボストニアン)の紹介が来館者に響いたかどうかは別として、一つのポイントだったのだろう。
 ここで忘備録として各コーナーで気になった作品をリストアップしておこう。
 古代エジプト美術
  「ハトシェプスト女王小像断片」、「縛られたオリックス形の壺」
 中国美術
  陳容「九龍図巻」、徽宗「五色鸚鵡図巻」
 日本美術
  曽我蕭白「飲中八仙図」、岸駒・呉春・東東洋「梅に鹿鶴図屏風」+松村景文・岡本豊彦・東東洋「松に鹿蝙蝠図屏風」
 フランス絵画
  アルフレッド・シスレー「サン=マメスのラ・クロア=ブランシュ」、クロード・モネ「アンティーブ、午後の効果」
 アメリカ絵画
  ワシントン・オールストン「月光」、ジョン・シンガー・サージェント「フィスク・ウォレン夫人と娘レイチェル」
 版画・写真
  チャールズ・シーラー「白い納屋、壁、ペンシルヴェニア州バックス郡」
 現代美術
  サム・テイラー=ジョンソン「静物」
 昔なら、Gloomy Twilightの方で感想とか書くのだけれど、そんな元気はなくなってしまった。10年更新していないこのブログ、10年前の自分の文章を読んで、あの頃は反抗心も含めて意欲にあふれていたのだなぁと遠い目になる。
 これに挙げなかった作品の中では英一蝶「涅槃図」が修復状況の紹介も含めて興味深いものであった反面、作品解説に何となく違和感があったことは追記しておこう。他の涅槃図に比較して、動物の親子が多く描かれていたと言えるのかとか、施主さんの意をくみ取る場合は、在家信者姿の施主さんを描くのではないのか等など。
 あ、それとモースの解説で大森貝塚の調査と近代考古学の導入に果たした役割に一言も触れていなかったのは、なんか嫌だったことも触れておこう。

 ボストン美術館展を見た後、鹿鳴茶流で鹿肉ロースト丼がメインのランチを食べ、大丸とそごうを回る。大丸はヴァレンタインコーナーがまだ開設していなかったのだが、そごうのほうは初日。自分で食べたり、友達とシェアする消費者の増加と生チョコ系の商品が多いためか、賞味期限が2/14前に来る商品が多くて、興味深い。中虎がいくつかのブランドをお試しで購入。私のお気に入りブランドは、大丸系(支店は大阪駅前の大丸にある)のためか、そごうには来ていなかったなぁ、残念。
 それとそごうでは富澤商店にも寄って、焼菓子の型・材料とかラッピングの材料をお買い上げ。道具は揃ったし、お許しも得たのでお菓子を焼く条件は揃った。

20180129muffin
 当旬前半ではお菓子を焼くかどうかを決めかねていたのだが、何人かに焼く日を予告して、踏ん切りをつける。で、次は何を焼くかだが、マフィンを焼くことに決定。自分の中では事前準備が少なく、材料費も少なくて済むミルクティーマフィンを選ぶ。一年前も同じものを焼いたが、材料の茶葉は前回がジャナッツのエヴェレストチャイだったのに対し、今回はマリアージュフレールのキョートアールグレイにした。
 型には小型パウンド型を使って、12個焼いて、8個を持っていく。素人の焼くものなので、なかなか数は作れない。正方形の型で厚みを薄めに焼いて切り分ければ、ある程度の人数分は確保できるけれど(職場のイベントに合わせて1・2度やったことはある)、今はそんな気分ではない。焼き上がりはまあまあ。当初配る予定のなかった人にもあげてしまい、自分の食べる分が無くなるという失態を演じてしまったが、評判が良かったので良しとしよう。しかし、次はいつ作れるやら。2月は3連休でも仕事以外の用事があって休みにならない日が多く、余裕がない、

 お菓子イベントの間に、奈良で古墳時代の玉イベント。イベントに備え、自分の書いた原稿を読み直すという拷問を味わいつつ、当日に備える。僕以外はみんなちゃんと原稿書いているし、自分の不備ばかり目立つ。でも、字句の統一と小タイトルをつけるだけで許してもらえたのは、ある意味では見捨てられているからかも。それはともかく、来年度の展覧会に向け、とある指定品の出品交渉をすることとなり、ちょっと気が重い。とりあえず、自分でチャレンジできる相手は自分で連絡を取り、付き合いのなかった相手はそこと付き合いのある同僚から連絡を取ってもらう。
 玉イベントは来年度の成果図書出版と展覧会で一応の区切り。次の研究テーマの候補がいくつか挙がったが、個人的にはどれもやりたくない。それに再来年度の話だし、どこにいるかもわからないというか、そろそろ若い人に頑張ってもらわないとね。

聞いた音源
ARCTURUS / Aspera Hiems Symfonia / Constellation / My Angel(2002;1995,1994.1991) / Candlelight Records
 寒さが厳しいこの季節、荒んだ気分を癒すようで、精神を蝕んでいくアルバム。特に「Fall of Man」は名曲だ。YouTubeにフルアルバムが落ちていて、ビックリ。昨年のライブのfullshowも落ちていた。貧乏な私にはいい時代ではあるのだか・・。「Fall of Man」を貼ってしまおう。

EARTHSHAKER / The Best of Nexus Years(2002) / King Records
 カーステレオに入っていたので、何となく。
 JUJU / いいわけ(2017)
 JUNNA / Here(2017)
 9mm Parabellum Bullet / インフェルノ(2016)
 9mm Parabellum Bullet / サクリファイス(2017)

 そろそろJUJUも打ち止めか。その前にちょっと毛色の違う「いいわけ」を貼り付ける。

低空飛行の日々(201801中旬)

 腫れた声帯の治りがよくない。もう一度耳鼻科に行く 。乾燥して埃っぽいところは避けるようにと言われたが、それじゃ勤務先にも家にもいる場所がない(笑)。それでも、薬を飲み切ると同時にようやく症状が出なくなった。

 古代文字資料の資料熟覧に備えて、対象資料をピックアップ。企画展の準備期間と重なってしまったので、アシスタントなしで作業をする。積み上げられたコンテナの壁の中、一人で遺物の取り出し作業をする事は苦手というか大嫌いで、精神的にも体力的にもきつい。途中、ちょっとした気分転換イベントを仕掛けたが、不発。残念だけれど、次があることを期待しよう。

 古代文字資料の熟覧は何とか準備も終わり、今回の調査は無事終了。文献の方による調査なので、考古屋さんとは視点が異なっていて面白い。報告が出るのが楽しみ。来年度の夏に古代をテーマにした企画展を考えているので、直接展示できる成果はともかく、パネルのネタとしては十分な収穫があった。

 職場での会話でウィリアム・ブレイクの名前が出てきた。そこに至る過程は、ちょっと複雑なので省略。ブレイクの話題が出たことで、ティーンエイジャーの頃を思い出してしまった。
 私のパーソナルベストバンドであるエマーソン・レイク・アンド・パーマー(ELP)が「恐怖の頭脳改革」というアルバムのオープニングナンバーとして「エルサレム」という曲をロックアレンジして収録している。この曲の歌詞がブレイクでだったのだ。ただ、文学青年とも言えず、単なるロック好きのガキだった私は、ブレイクがどのような人物かを知らず、彼の作品にどんなものがあるかも知らずにいた。
 馬齢を重ねる中で、美術系の展覧会にもたまには足を運ぶようになり、ブレイクが詩作だけではなく、画業も優れていた上に、稀代の幻視者であったということを知識としては獲得したが、絵画作品をいくつか見たことがあるだけで、いまだにその全貌を知らないまま。

 仔龍は修学旅行に出かける。行き先は北海道。前もって送った荷物が、悪天候のため北海道での初日に間に合わない可能性があるということで、手持ち荷物に着替えが一回分追加に。それはともかく、出発日は6時集合で、集合場所まで送っていく(せっかくの休みだったが)。
 仔龍はスマホを持っていかなかったので、修学旅行期間中はFGOができない。
 そのため、留守中は私が代わりにゲームにアクセスし、今やっている復刻イベントで一日一回配信される限定クエストをこなしておくよう頼まれる。
 ゲームの代理執行については、5分もあれば終わるクエストなので、時間的にはまったく問題ない。しかし、中2病的記述をタイムラインにしているとかで、頑なに私と中虎にはLINEやツイッターのアカウントを教えないくせに、ロック解除状態のスマホを預けていくというのは、どうなんだろう。まあ、ラインもツイッターもチェックはしないけどね(闘争の事前回避だ)。
 仔龍は修学旅行を終え、無事帰宅。楽しい旅行だったようで、家に帰ってきても興奮状態。私はログインとイベントを欠かさず実行したので、お褒めにあずかる。お土産にカードケースを貰う。また、買ってきたチーズケーキとロイズの生チョコはおいしかった。

 言葉遣いについて、何となく考えてみる。書き言葉と話し言葉を問わず、どこまでくだけた表現が許されるのか、許すのかは、匙加減が難しい。字面では同じでも発した相手やその表情によって受け取り方は変わるだろうし。実際に話している時はそうでもないのに、メッセンジャーアプリだと妙に改まった表現になるのも何となく引っかかる。でも、多分に社交辞令だとしても、肯定的な評価というのはうれしいもので、改めて自分の単純さにあきれている。

 自分でたまにブログを読み返してみると、いくつかの誤字・脱字や言葉足らずな部分に気づくことがある。その際は、修正を心掛けているが、直し切れていない時は、前後の脈絡から意をくんでいただきたい(それほど、大したことは書いていないし)。

 年下の同僚にいきなり「最近嵌まっているものは何か?」と聞かれる。
 回答:JUJUの「いいわけ」とアニメの『魔法使いの嫁』。でも、後者はOPが変わってがっかり!。

聞いた音源
 JUJU / いいわけ(2017)
 JUNNA / Here(2017)
 9mm Parabellum Bullet / インフェルノ(2016)
 9mm Parabellum Bullet / サクリファイス(2017)
 Emerson, Lake & Palmer / Ladies And Gentlemen(1999;1974) / ビクター・エンタテイメント
 陰陽座 / Play List "忍法帖"

 ブレイクの名前を聞いたことと、今はもういない二人を偲んで、ELPのJelusalemを。

低空飛行の日々(201801上旬)

 更新頻度をどの程度にすれば、無理がないか考えてみた。最近、感情の基調が「刺々しい」と「忖度して自分が疲れる」で交替している感じなので、一定の枠組みがないとまとまりもなく、長いエントリーになりそうな感じがする。
 自分のセラピーのために書いているのだから、文章の長短は関係ないといえば関係ないとはいえ、自分自身にとってもリズムが必要だ。12月は前半・後半分けにしたが、これは失敗。昔みたいに毎週となると、ちょっと気分が萎える。で、その間を取って、再開後に採用していた、上旬・中旬・下旬という頻度に戻してみることにした。どこまで続くかは天のみぞ知る。

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 年明け最初のビールは常陸野ビールの「SESSION IPA」。後は、中虎が職場からもらってきたヱビスビール。昨年当たったシメイグランドリザーブはいまだ開封されずに天然の冷蔵庫である階段横に置かれている。

 職場で旅行や帰省のお土産をいくつかいただく、多謝。「吉野ヶ里バタークッキー」、「如水庵博多とっとーと」、宮田屋(唐津)の「松露饅頭」、ケーニヒス・クローネの「ミニカッセル」(Wittard Ceylon Orange Pekoeティーバック付き)。こうやって並べてみると九州が多いなぁ。

 職場で来年に定年を迎えることに年男の人たちの挨拶を聞いていて、この人たちはおそらく異動しないということに思い至る。ということは、今もポジションで3年目が終わろうとしている私が異動する可能性がかなり高いのではないかと思えてくる。
 モチベーション低下かつ本質的怠け者サイクルに入っている上、いくつか抱えている案件のほとんどが、来年度も続くものなので、どこまで進めておけばいいのか、迷う分だけ仕事もはかどらない。唯一、今年度ものの報告は、担当者が他の事で忙しそうだったから、つい「データはいつでもいいから」と言ってしまったので、しばらく塩漬け。

 とりあえず、バイタル・メンタルとも低空飛行が続くのも何なので、気分転換を試みる。メンタル面だけでも何とかしようと、産土神社に当たるであろう「北条天満宮」、播磨国総社である「射楯兵主神社」、FGOのハロウィンイベントで登場した長壁姫ゆかり(公式な由来では関係ないとされる)の「長壁神社」を徒歩で回ってみる。これでちょっとは気分が変わるだろうか。でも、手袋を片方落としたから、運はあまり良くない。

 会社の部屋があまりにも乾燥しているので、机上に自然蒸散式の加湿器を置いてみる。気休めくらいにはなるだろうか。しかし、加湿器の投入が遅れたためか、声帯のあたりが腫れてしまう。この場所は一度拗らせて入院したことがあるので、気を付けないといけない。処方された薬のうち抗生物質は1回の服用で効果が1週間続くという優れものだが、副作用もあり、一時的にかなりヘロヘロに。処方された分を飲みきるまでは、酒も控えなくてはならず、ビールは放置状態。

 (社交辞令に関する愚痴を自主削除)。「ねこあつめ」を作ったHit-Pointの新作「旅かえる」に結構癒される。

 気分転換といえば、年末のエントリーでもふれた来月には閉店する老舗デパートのカフェ「FARMER'S DAUGHTER」へ休みが重なった中虎と行く。オーガニック、地産地消系のカフェ・レストラン。それと同じデパートにテナントで入っているDONQのバケットを使っていたり、en-nuiのケーキが食べられたりする。若鶏のロティとショコラ・ミルフィーユを食す。食器の方は全体に雑貨屋テイストで中虎チェックによるとお皿はFrancfranc。いい感じだったから、もっと早く来ていればよかったなぁ。

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(若鶏のロティ)

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(ショコラ・ミルフィーユ)

 職場で入手した優待チケットを握りしめて、「仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイド with レジェンドライダー」(長い!)を見に行く。前の映画での伏線やテレビシリーズとの絡みが丁寧に処理されていた。映画の仮面ライダーは敵が個性的なのだが、今回の大槻ケンジは特にいいなぁ。映画の最後で、「仮面ライダーアマゾンズ完結編」が映画化されることを知る。このライダーはお子様には見せていけない仮面ライダーだが、私はおっさんなので問題ない。そういえば、シーズン2は配信だけで未見ではあるが、飛ばして完結編だけ見てもいいだろう。この週末からは「マジンガーZ infinity」も始まる。何といっても「空にそびえる くろがねの城」だからね。優待券はもう一枚残っているのだが・・。

聞いた音源
 ダウンロードしてしまった(もちろん、曲単位でだが)。
 JUJU / いいわけ(2017)
 JUNNA / Here(2017)
 9mm Parabellum Bullet / インフェルノ(2016)
 9mm Parabellum Bullet / サクリファイス(2017)

図書館で借りた本
 年末、アニメの『虐殺器官』、『ハーモニー』、『屍者の帝国』を立て続けに見た。それで未読のものを借りることにした。
 豊島直博・木下正史編『ここまでわかった飛鳥・藤原京』(2016)
 伊藤計劃『The Indifference engine』(2012)
 伊藤計劃×円城塔『屍者の帝国』(2012)

謹賀新年

 目覚まし時計のセットをしていなくて、30分差で初日の出を見ずに終わる。

 新年のスタートとしてはあまり良くない気もするが、一方で空は晴れ渡って爽やかであるのも確かだ。まあ、初詣の時も月は煌々と夜道を照らし、オリオン座も大きく天を翔けていたわけだから、全体としては、幸先が悪いわけでもないようだ。今年の目標は「be brutal」、細かいことにくよくよせずに精神的凶暴性を抱えて過ごしていきたい。

20180101moon

(1日夜は満月:うまく撮れていないけど)

 家族と氏神様に初詣(私自身は二度目のお参り)。破魔矢を買って、私以外はおみくじを引く。おみくじが二百円になっていて少し驚く。去年までは百円だったのに・・。玉垣に刻まれた祖父の名前に挨拶し、河原の遊歩道を鳥を探しながら帰る。ツグミ、カモメ、カモ、サギ、ウなどを確認。仔龍が枯れた葦原でカシラダカかオオジュリンらしき鳥を見つける。遊歩道の後は国道沿いの緑地公園にまわり、そこではメジロの群を確認。今まで聞いたことのない警戒音を発するのを聞く。そして、散歩の最後はご近所猫ポイントにより、シュヴァルツとノアールが仲良く丸まっているところにお邪魔する。ほんとにこの二匹は見分けにくくなった。近寄って、その場を動いた方がノアール(笑)。

 新年最初のお酒は、氏神様で氏子でもある地元蔵元(田中酒造)が振る舞ってくれた一盃のにごり酒。次に、残っていた山陽盃酒造の「播州一献 庭酒」を呑む。「庭酒」は度数低め、少しの酸味と強めの甘味があって呑みやすい。日本酒発祥の地とされる庭田神社で採取された酵母で醸されたというのが売り。大鶏老も含めてのおせち料理の席では、本田商店の「龍力 黒ヒゲ」の干支ボトルを開けることにする。

 昨日、チャンネル権の関係でリアルタイム視聴できなかった紅白をBGVに年賀状の仕訳とチェック。いくつか出していない方からのものがあったので、早速印刷。それとLINEで何人かに挨拶を送る。
 それはともかく、紅白であまり興味がない出演者の時はYou TubeでBeyond The BlackのWachen Open Airでのライブを見る。かなりいい感じ。シンフォニックメタルの注目株らしい。

低空飛行の大晦日

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 大晦日、窓の掃除とか定番の食器洗い。夜のチャンネル権は仔虎と仔龍に奪われて、仕方なくPCに向かう。You TubeのWACHEN TVでMyrkurの「Live at Wachen Open Air 2016」をビールを呑みながら見る。身体が動くうちにWachen Open Airに行ってみたいなぁ。
 
 今年最後のビール(エール)はROGUEのBRUTAL INDIA PALE ALE。苦味と甘みがまじりあっていい感じ。来年の目標は「be brutal」と行きたいところだ。

 さあ、暗闇の中、初詣に行こう。

低空飛行の日々(201712後半-2)

 後半は動物ネタ。

 仔虎のご要望で、仔虎と仔龍を連れて、久しぶりに姫路市自然観察の森へ出かける。何も考えずに日程を決めてしまったので、朝イチで人間ドックを受けてから出かける羽目に陥ってしまった。人間ドックの受付を早く済ませたおかげて、当初考えていたよりも早い時間帯に現地につく。結果的にはこれが幸い。

 冬季限定の餌場を観察していると、筒状の餌場にはヤマガラが何羽か交代でやってきていた。また、皿状の餌場ではカワラヒワとアトリがお互いをけん制しつつ、餌を啄んでいた。アトリといえば、仮面ライダー龍騎で主人公が居候していた喫茶店の名前の由来となった冬鳥だが、何よりも実物を見たのは初めてで、仔龍はご機嫌である。しばらく、餌場を3人で観察。その後、自然観察の森を散策。引き籠りの仔龍は体力低下が著しく、ちょっとしたアップダウンもきつかったこと、天候が下り坂になったこと、ヒヨドリ以外の野鳥を見つけられなかったことから、滞在時間は1時間ちょっと。「混群を作るメジロはいなかったねぇ」などといって駐車場に戻ってくると、木の実を啄むメジロの群と遭遇。短いながら収穫の多い滞在であった。

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(ヤマガラ)

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(カワラヒワとアトリ)

 家に戻り、仔虎は電子の世界に行ってしまったので、仔龍と二人で近くの川まで水鳥の観察に行く。今の季節、カモが何種類かいるのとカモメなども河口近くに来ている。ここのカモ類は警戒心が強くて、近寄るとすぐに川に逃げてしまうので、双眼鏡でもないと観察しにくい。ただ、この日のハイライトは久しぶりにヌートリアを見た事。これまで見た中では一番南(河口より)だし、何よりも大きさの違う2匹が、同じ時間帯に少し離れた場所で餌を食べている様子を見られたのは良かった。ロゼッタ体になった植物を掘り起こして食べていたようだ。ここでも仔龍はご機嫌。

 猫だよりも少し書こう。職場から最寄りJR駅までの間には公園二つを挟んで、2カ所にフリーランスの猫が集まるポイントがある。とりあえず、方位によって駅に近い方を東群、職場に近い方を西群と呼ぶことにする。
 西群は白黒ツートンのメス猫を中心にした群で、色の混じり具合が異なる白黒の猫たちに目の悪いトラ猫が加わった血縁関係がうかがえるグループ、大体5~6匹。最近は日当たりの用水路沿いの良い場所でネコ団子を作っている。今年生まれた猫も1匹いたような気がするのだが、最近は大人猫ばかりになったよう。

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(西群のネコ団子)

 東群は結構雑多な感じがする集団で、西群ほど血縁関係が前面に出ていないような感じ。結構入れ替わりがあるのと、何とかくだけれど飼い猫も混じっている気がする。群としてはこちらの方が多くて、実数は不明。最近では10匹以上が群れている時があり、その中には見慣れない今年生まれた猫も数匹混じっている。餌を貰うことが常態化しているので、最近は餌をあげない私にもよってくる時がある。寒さが厳しいので、どこまで定着するかはわからない。ちなみに、公園の花壇には「餌やり禁止」の看板が立てられていたのだが、最近再び無くなっていた。まあ、餌をやっているのはどう考えても公園から離れた場所に住んでいる人たちなので、せめぎあいがあるのかも。

 ご近所猫の方は、前にも書いたようにうちのガレージで今年2回出産したメス猫はいるし、このブログでもおなじみのシュヴァルツは健在。ノアールが大きくなったので、遠目には二匹の区別がつきにくい。シュヴァルツとノアールは家には入れてもらえないものの、この冬からは軒先にマットを敷いて貰った上、餌も与えられて安定した暮らし。ただ、この2匹以外はイトーヨーカドーの閉店以来、徒歩・自転車の買い物客が減り、その中に含まれていた餌をあげる人たちも減って厳しい状態(来年2月以降は新しい商業施設の開店で潮目が変わるかも)。ガレージで生まれた子猫もいつの間にか見かけなくなったので、ダメだったのかと思っていたが、最近、メス猫と若猫・子猫が3匹連れ立って歩いていたので、春生まれと秋生まれのそれぞれ1匹は育っているようなので、日向ぼっこを市にうちのガレージに来るかもしれない。

20171230noir

(日向ぼっこ中のノアール)

 今年最後の更新ということもあって、一年の振り返り的なことも書こうと思ったが、長くなりそうなのでごく簡単に。色々な意味で「ドキドキ」したことの多かった一年だが、特に大きな「ドキドキ」が三つほどあって、最終的には収まった部分もあるから、ギリギリプラスというところかも。このブログもせっかく再起動したので、出来れば細く長く続けていきたいものだ。

低空飛行の日々(201712後半-1)

 最初は予定していなかったが、書きだしてみると、思いのほか分量が増えてしまったので、1・2に分割することにした。

 会社に行っている時は、相変わらず低空飛行。この精神状態からは当面逃れられそうにない。そういった低空飛行の中、思い切ってホサンナに行ってみる。今月のゲストビールであるBrewdogのPUNK IPAとベアードビールのスルガベイ・インペリアルIPAの小さいサイズを一杯ずつ、それにフィッシュアンドチップス。細やかな幸せを感じる。レギュラービールもヤッホーブルーイングとかスプリングヴァレーになっていて、結構驚く。もう一回くらいは呑みに行きたいものだ。

 FGOのクリスマスイベントの結果は次の通り。」クエストクリアは当然として、周回の結果、私はとりあえずボックスガチャが10箱、仔龍は32箱。仔龍のスマホはバッテリーがおかしくなっているのに、どう考えてもやり過ぎだろう。

 今年は会社のメンテナンス休館が長くなり、その分だけメンテナンス対象となる個所も増え、3年目にして初めて気づくことも多かった。それにしてもメンテナンス作業のしにくい展示室であることよ。職人技の現場合わせや凝った照明も度を越せばメンテナスの困難さだけが残される。ピンポイントでしか外すことのできない部品なんて、設置の時には良くても、メンテナンスをする方にとってはイライラするだけ。

 姫路市立美術館の「永井一正展」を再訪する。再訪した理由は、地元の高校(永井の出身校)と美術館のコラボ企画展をやっていることに気付いたため。畑は違うが、ミュージアムと高校のコラボというのには興味が湧く。コラボ企画展の内容は永井作品のうち、「LIFE」シリーズのうちから、対象となった第1学年の1クラスの高校生が各人1枚の作品を選び、そこにその作品を選んだ理由なり、その作品の感想なりを書き添えるというもの。
 手順としては、学芸員による美術館の社会的役割や展覧会についてのレクチャー、学校の先生による永井の育った時代背景の授業、アートディレクターでもある永井の子息による展示室でのセッション(作品の選定)を経て、展覧会を構成する。ある意味、オーソドックスな手法。
 私にとって、一番興味をひかれたことは、高校生が選んだ40枚ほどのポスターに同世代である仔龍がイチ押しした作品群(描画手法が同じものも含め)が1枚も含まれていなかったことだ。個人の感性の違いといってしまえばお仕舞だが、美術館や作家のバックグランド情報を十分に得た(あるいは過剰に得た)学業成績優秀な普通科の高校生(スーパーグローバルハイスクール指定校)と教室にあった図録をパラパラとめくって作品を選んだデザイン科の高校生の違いと分析してみることも可能ではないか。個人的な見方かもしれないが、直感的に良い(好き)と思った作品より、コンセプトが表出する作品の方がテキストは書きやすい。
 この展覧会は、たまたま職場にも観覧した人がいて、ほんの少しではあったが意見交換できたのも面白かった。

 晦日になって、ニュースで地元百貨店の本店が閉店になることを知る。2009年9月のエントリに書いたのだが、この百貨店の催し物会場で宮山古墳の速報展を見たのが考古学的なものとも出会いであった。また、1階にあるTHE FARMER'S DAUGHTERというカフェが気になりつつも、行ったことがないので、あと2カ月のうちに一度は行かないとと少し焦り気味。来月上旬に中虎と休日が重なる日があるので、予定を聞いてみよう。

図書館で借りた本
 篠原美季『ヴァチカン図書館の裏蔵書』(2017)

聞いた音源
 Black Metal、Death Metal系をピックアップして聞く。ヘッドバンキングができない体になってしまったのだが、歩きながらあるいは運転中に聞く分にはヘッドバンキングをしないので問題ない。メタルに限らず、新譜情報を意識して排除してから久しいので、この界隈の最近の情報については全く分からない。ただ、You TubeのRelapse Recordsのチャンネルで引っかかったデンマークのMyrkurが気になっているが、音源はストリーミングで聞けるからいいかと購入はしていない。
OPETH / Orchid(2000;1994) / Candlelight
LIMBONIC ART / In Abhorrence Dementia(1997) / Nocturnal Art Productions
AT THE GATES / Slaughter Of The Soul(1995) / Toy's Factory(Earache)
ARCTURUS / Aspera Hiems Symfonia(2002) / Candlelight Records
ANOREXIA NERVOSA / Redemption Process(2004) / Soundholic

Myrkurの「Ulvinde」を貼っておきます。

(2に続く)

低空飛行の日々(201712前半)

 最初は4日続けて近畿圏と出雲の返却。一日置いて、長野から千葉へ2泊3日。どうも長野でスペアでかけていた眼鏡をどこかに置き忘れたよう。老眼が進んで手元を見る時は眼鏡をはずすようになっているので、こうした事故は起こりがち。新しい眼鏡が届いたら気を付けないと。

 返却の中日に2度目のMRI。結果的には頸椎の変形が進んでいるというわけではないらしい。ただ、自覚症状が僅かながら悪化しているので、いずれ手術ということもあるのだろう。体の表面近くで、軽くチリチリする痺れがその時々に部位を変えながら続く。まあ、運動障害はないのだが、この軽いチリチリが自分で思う以上にストレスになっているのかもしれない。眠りも浅い。血圧の薬は飲み忘れても、自覚症状は出ないのだが、痺れの抑制剤は飲み忘れると覿面に症状が強くなることを実感。

 今年は職場の忘年会が返却の最終日と重なってしまって、参加できず。その代わりと言っては何だが、返却中にインターメディアテク東京大学総合研究博物館に行く。インターメディアテクは立地とコストの面で時間を潰すにはもってこい。その本体である東京大学総合研究博物館はリニューアルされてから初めて行ったし、「ハンドアックス―デザインの始まり」展を見学できたのも大きい。行燈ケースに石器を立てて展示するというのはなかなか新鮮だったが、展覧会の趣旨である石器のデザイン性を見せるにはこの方法が有効だったのだろう。また、頭骨化石の展示方法もユニーク。ただ、キャプションとの位置関係など、展示デザインとしては好き嫌いが分かれるかも。

 重要文化財の修復の打合せで奈良へ。そこで十数年ぶりに一学年下の後輩に会う。それはそれで驚いたのだが、彼に付き添っていた上級官庁の職員が私より1学年先輩のご子息であるという。考えてみれば、仔虎も来年は成人を迎えるわけで、子ども世代が同業者になっていてもおかしくはないが、何となくショック。

 週休日に返却に行ったため、平日に振替休日。期末考査も終わり短縮授業になっている仔龍と姫路市立美術館で開催中の「永井一正ポスター展」を見学に行く。私のようにグラフィックデザインに疎い人間にとっては、永井一正と聞いてもピンとこないのだが、仔龍が通うデザイン科の先生の話では「デザイン科生には強制的にでも見学させたい」展覧会とのこと(私なんかは、そこまで言うなら、学校と美術館は徒歩圏だし、授業で「強制的に見学」されたらいいじゃんと思ってしまうのだが・・)。ともあれ、質・量に圧倒されつつ、展示を見る。天井近くまで作品が並べられているので、なるべく首を後ろに反らさないようにしている私にはちょっと辛い。それでも、もう一回行くかも。

 明石の焼き鳥屋さんで私的なグループの呑み会。いろいろ弱っている私を励ましてくれる会。日程・場所が決まるまで、少しバタバタしたが、幹事さんの努力で無事開催に至った。結果良ければすべて良しである。ただ、参加者の一人が家族の具合が急に悪くなり、直前キャンセルになったのは残念。お店は他にも忘年会のグループで満席。お料理もおいしくて盛り上がる。幹事さんと話し、次回はいろいろ都合も考えて、来月下旬に遅めの新年会をやろうということに。それと寂しいことではあるが、年度末に職場を離れてしまうメンバーの送別会も開催したいということになる。終電時間のチェックを忘れ、JRから乗り継ぐ私鉄の終電を逃す。いつもより一駅余分にJRに乗り、2キロちょっとの距離を歩いて帰る。

 FGOのクリスマスイベントが始まる。仔龍が楽しみにしていたというか熱望していた星5サーヴァントがガチャに実装。この一年で貯めた聖晶石で引き当てると意気込んでいた(その半面、出てこなかったらどうしようと悩んでもいた)。こちらは飲み会の席で何も考えずに10連を引いたらいきなりそのサーヴァントがやって来た。それと帰りの電車の中で3回ほど10連引いたら、そのキャラ及びピックアップされていた星4サーヴァント2体も複数やってきて、結局3体とも宝具レベルは2に。これで仔龍が引き当ててなかったら大変なことになると思っていたのだが、仔龍もちゃんとピックアップキャラ3タイトも宝具レベルが2~3でイベント礼装もいくつか最大解放したらしい。とりあえず、ご機嫌麗しくて助かる。

図書館で借りた本
 須田勉『国分寺の誕生』(2016) 来年度の準備。

聞いた音源
いとうかなこ「Hacking To The Gate」(2011)
生沢祐一「Evil Shine」(2004)
abindon boys school「Howlling -inch up-」(2007)
石川智晶「First Pain」(2009)

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