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書斎の住人

  • ヴァルキリー
    うちの部屋に棲息するフィギュアたち
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パソコン・インターネット

地を這う日々(0723~0729)

 退屈な設計作業の合間、インスタで展覧会を紹介するプランをざっと考えて、メモを作る。
 次の日、もう一人の担当にインスタのプランを見せる。単純にアイデアを喜んでくれると思っていたが、こちらに時間を使わせたのが申し訳ないという反応が最初に来たので、カチンとくる。それでも気を取り直して、投稿のタイミングと内容を打ち合わせ。展覧会関係のインスタは2回投稿。

 土曜日にイベントがあるので、週の真ん中で代休。全国歴史教育研究協議会の第59回研究大会に潜り込み、第5分科会「博学連携の実践」を聴講。聞くだけのはずが、途中でコメントを求められ、ちょっとびっくり。教員じゃないのだけれど。記録にも残るだろうから、宣伝にはなるか。帰りに元町の酒屋でBUSHMILLSを1本購う。

 A900で撮影した画像のいくつかがまた壊れていた。困ったものだ。SnapBridgeでスマホに転送して、縮小版として残っている分は良いのだけれど。
 感覚的には転送に失敗した際に開こうとしていたファイルが壊れている確率が高いように気がする。でも、転送前にアックアップをとるとなると、あまり転送の意味がない(笑)。

 イベントの準備をし、イベント告知のインスタも投稿。インスタを担当するようになって、広報担当課の破綻ぶりを改めて感じる。結局、専門的技能のないもの(技能に関する基本的知識すら持たないもの)が技能のある人に、技能が発揮できる環境も用意せず、安い給与で便利遣いしているように思う。
 というか、専門職が他の分野の専門職に、自分たちの専門性に理解を示さない事務職と同じ対応をしていることが一番救いがない。

 JONGDARIがやってくる中、イベントは無事開催。イベントの途中にインスタも投稿。孤軍奮闘中の担当者の助けに少しはなったかな。

 イベントの最中と、家に帰る途中で撮ったカットを合成してアップ。どちらも何となくいい感じではある。とある人に見せたら高評価だったので、お世辞半分でもうれしい。

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 週の後半、いつもの公園で、いつもの猫たちと会う。仔猫も何匹がいるようだが、中にはこの暑さで弱っている仔猫もいるようだ。

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聞いた音源
 DEAD END / Zero(1989) / BMG Victor
 「夜になればオマエのことを 思い出し砂の上散らばった 残骸を拾い集める
  SERAPINE, Oh,I miss you so. SERAPINE, You drive me crazy now.」
 Zwei / LAST GAME(2018) / 5pb.Records
 いとうかなこ / ファティマ(2018) / 5pb.Records
 ポルカドットスティングレイ / 一大事(2018) / A UNIVERSAL SIGMA
 ポルカドットスティングレイ / 全知全能(2017) / A UNIVERSAL SIGMA

地を這う日々(0709~0715)

 協議とかが多かった週。久しぶりに少し外回り。史跡である古墳群を久しぶりに見る。大きな古墳で復元整備されていないものは、見た目が丘にしか見えない。

 中の人として共同広報インスタに投稿。今回のインスタをきっかけにネットでの広報や情報発信について改めて考え始める。

 仕事の帰り、後輩3人と呑みに行く。この日の話題はネットにおける情報発信のこと。いろいろ議論はしたが、とりあえず4人が同じ職場にいた時代に稼働していた非公式アカウントを再稼働させることになった。後輩たちと一緒にいろいろと試行錯誤してみることにする。年の離れたおっさんに付き合ってくれた後輩たちに感謝。

 職場近くの公園で、仔猫を連れたメス猫を見つける。仔猫の模様はすべて異なっていて、色々な系統が混じっているのだなぁと素直に思う。実に可愛い。

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 週末、二日懸けてミュージアム巡礼。兵庫県立歴史博物館で特別展「ふしぎジオラマミュージアム」の開会式に出席し、午後からは兵庫県立横尾忠則現代美術館「横尾忠則 画家の肖像」展、兵庫県立美術館「プラド」展を少し駆け足で回る。ちょうど、ミュージアムスタンプラリーが始まったところで、県立美術館で最初の関門である3館達成。オリジナル鑑賞ノート(いわゆる、測量用具のスケッチブック)を貰う。5色の中から選べるにもかかわらず、こちらの希望を聞かずに特定の色を押し付けようとするのを阻止し、ピンクをゲット。翌日、兵庫県立考古博物館で4館目を達成し、トートバッグを貰う。この分だとスタンプラリーは2周りは行けそうだ。
 ただ、県美では「県美プレミアム」(常設展)の方が興味深かった。手で見る造形シリーズ展「触りがいのある犬-中ハシ克シゲ」は面白いし、「ひょうご近代150年」展では私の大好きな荒木高子「砂の聖書」!!が出陳されていた!。加えて、秋に行われる「サヴィニャック パリにかけたポスターの魔法」展も面白そう。

聞いた音源
 DEAD END / Zero(1989) / BMG Victor
 ANEKDOTEN / Vemod(1995) / Arcangelo
 人間椅子 / 二十世紀葬送曲(1999) / meldoc

地を這う日々(0702~0708)

 今週も相変わらず眠りが不安定。職場の七夕飾りに「おだかやなねむりがおとずれますように」と短冊をつるす。願いは届くだろうか?

 旧配属で、イベントの打ち上げ兼歓送迎会があった。課の歓送迎会のつもりで出席したら、部の歓送迎会の様相。何となく微妙な感触を味わいつつ、キャラの濃い人たちは回避して、久しぶりに会う方と歓談。妙にオタクな話題も出て、結構楽しかった。

 記録的な豪雨により、交通機関が乱れる。JRの予告運休もあったので、車で出勤。しかし、自動車専用道も一部不通となり、その影響で一般道路まで大渋滞。いつのも3倍近くの時間がかかってしまった。
 おまけにその日予定されていた仔龍のPTA行事も中止。連絡網のない学校のため、行事中止を連絡する手段がなく、役員は会場にはいかねばならない。徒労に満ちた一日。

 先ごろ運用が始まった共同広報インスタグラムだが、うちでは広報担当以外でも「中の人」になれることに。最初は死者は黙して語らずとシニカルに眺めているだけにするつもりだったが、担当者が色々抱え込み過ぎて痛々しいので、少しでも手伝えたらと手を挙げてしまう。
 ゆるゆると続けるはずの共同広報だが、本社は状況やタイミングに?がつく投稿するし、無反応の館(既に自社のインスタを持っている?)もあるわりには、うちはブログより数を多くとか言われているみたい。
 しかも、最近のうちのブログは「数打ちゃいい」って感じなので、それよりも頻度を上げるとなると、全然「ゆるゆる」じゃなくなるのではとツッコミを入れたくなる。
 担当者と相談して、とりあえず、夏のイベント前に私が投稿するネタを5つくらい考える。イベント開始後には、担当の許可も貰ったので、イベントの中身を紹介するシリーズもので行くことにする。どこまで続けられるかは、全然読めない。

 週末、予定していた島根行は、豪雨により高速道路が軒並み通行止めになってしまったので、断念。
 出雲弥生の森博物館は行く可能性があるが、島根県立美術館に行く理由が今は浮かばない。県立美術館でやっていた展覧会は神戸に巡回してくるので、観覧自体はできるけれど、「シンジ湖のシジミ汁」は神戸会場でも売っているのだろうか?
 苛立ち、不安や不満を安売りしていたコロナビールで流し込む。

 日曜、県立図書館の本が地元中央図書館に届いたので受け取りに行く。『都市と職能民』、『周縁文化と身分制』。報告書の執筆に必要なので、斃牛馬処理に関して基本的な事項を抑えるために借りたもの。
 図書館まで歩いていく。土曜までの天候は嘘のように、雲の切れ目から日が差してくる。暑いのはあまり好きではないが大雨が続いた後なので、青空に安心する。セミの声をこの夏はじめて認識する。自分では写真を撮っていなかったけれど、この日の青空の写真をいただいたので、縮小して転載。

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 汗を拭きながら、城見台公園の猫ポイントものぞいてみた。でも、声は聞こえても姿を見せない猫(仔猫?)とちょっと眼付きの悪いサバトラ1匹だけ。好古園の方まで回る元気はなく、ネコポイントを後にする。土曜に現地説明会が行われるはずだった、現場ものぞいてみたが、案の定、ブルーシートに覆われた状態で何も見ることはできなかった。

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聞いた音源
 BLACK SABBATH / S.T.(1997;1970) / Teichiku(Vertigo)
 BLACK SABBATH / Paranoid(1997;1970) / Teichiku(Vertigo)
 BLACK SABBATH / Master Of Reality(1997;1971) / Teichiku(Vertigo)
 BLACK SABBATH / Black Sabbath Vol.4(1997;1972) / Teichiku(Vertigo)
 DEAD END / Zero(1989) / BMG Victor

地を這う日々(0625~0701)

 体調が良くない。左手の痺れが少しきつくなった。夜もあまり眠れない。職場でストレスチェックをしたら、「高ストレス状態」。冗談抜きでヤバい。心療内科とか受診した方がいいのか。
 その一方で、「診断書」書いて貰ったら、配置転換してもらえるかぁとも思う。だって、うちの職場には貴重な前例があるし。それは少し過激すぎるとして、七夕の笹が飾られているようなので、短冊にお願いを書いてみようか。

 今週は設計を作ったり、外部との調整をしたり、来週の打ち合わせ。来週、課長がほとんど出勤しないので、代理出席の会議が2件発生する予定。他に落ち込むことがあったけれど、極端な自傷趣味はないので、ここでは触れない。

 週の後半、私の自虐ネタに付き合ってくれる事務員さんが急に連続してお休みを取得。改めて、日頃のありがたさを感じてしまう。

 水曜日、一人で映画を見に行く。「仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判」。相変わらずの血飛沫。パンフレット売ってなかった、残念。

 うちの会社も含め、グループ8社による共同広報インスタグラムが、正式運用開始。まあ、内部に対する周知はないが、外部に対する広報ツールなので、中の人は知らなくていいという事かも。
 インスタグラムのビジネスアカウントについては、まったく知識がないが、共同アカウントを使って、各社の担当者が投稿することになるのかな。最近ではインスタグラムもWindows10のPCから利用できるようになったので、導入を決めたのかもしれない。
 ただ、広報担当が内容確認等のため、個人のスマホで共同アカウントにログインしていると、グループ他館の記事更新の通知やフォローしているユーザーの更新通知が個人のスマホに届いてしまって、大変なことになるのではと余計な心配をしてしまう。

 会社からの帰り、何匹かのネコを撮影。親に連れられた子ネコも発見。ただ、一匹だけだったので、無事に育っているのがその子だけということなのかも。

 土曜日、来週遠出する予定なので、繰り上げで循環器内科と脳神経外科に行く。循環器内科はまあいいとして、脳神経外科では握力を図る。今のところは大丈夫だ。ただ、自覚症状が進んでいることと前回のMRIから半年経っているので、次回診察の際に3回目のMRIを撮ることになる。

 土曜日の午後、姫路文学館で特別展「絵本作家いわむらかずおの世界」を見学。
 日曜日は竹貫墳墓群(古墳2基+中世墓2基)の現地説明会に行く。現地説明会の前に、朝来市埋蔵文化財センター古代あさご館「鉄の国・銀の国」展を見学。この四月からセンターに復帰した後輩とも久しぶりに会い、お互いの近況などを話す。
 竹貫墳墓群の調査はなかなか興味深いもの。但馬の現場をちゃんと見るのは5年ぶりくらいか。現場に向かう道すがら、自分が担当した遺跡が工事現場になっていて、判っていたこととはいえ、ちょっと感傷的になる。
 現地説明会終了後、豊岡市立歴史博物館で「温泉寺」展を見学。何となく、展示室が荒んでいたのが気になった。最後に、博物館前の酒屋に寄ってみる。ここは普段目にしない但馬や丹後の地酒がある。香住鶴「夏のにごり」と木下酒造「玉川Time Machine Vintage」を買ってしまった。

聞いた音源
Georges Devallee / Tournemire: Symphonies Pour Orgue(1990)
BLACK SABBATH / S.T.(1997;1970) / Teichiku(Vertigo)
BLACK SABBATH / Paranoid(1997;1970) / Teichiku(Vertigo)
BLACK SABBATH / Master Of Reality(1997;1971) / Teichiku(Vertigo)
BLACK SABBATH / Black Sabbath Vol.4(1997;1972) / Teichiku(Vertigo)
MY DYING BRIDE / The Angel And The Dark River(2003;1995) / Peaceville Records
MY DYING BRIDE / As The Flower Withers(1992) / Caroline Records

06250701

地を這う日々(0501~0506)

 連休の谷間、上司から極めて嫌味な物言いをされて、気分を害する。まあ、その場に居合わせた第三者からも「あの物言いは酷い」と同情していただいたので、私の被害妄想というわけでもない。自分が作り上げたシステムを、さも自分は関係ないように他者に語らせるやり方は不誠実に感じられる。

 ちょっと変わったメンバー&少人数で呑みに行く。玉突き人事の話とか、前述の上司について、同席者から酷評を聞く。まあ、納得する点が多いことが職場として終りかけている兆しなのかもしれない。まあ、台湾のみやげ話とかもあったし、呑み会自体は楽しかったことは付言しておこう。

 課のノートパソコン(Windows7)のウィルスソフトが期限切れだったので、Microsoft Security Essentialsに入れ替える。そこまでは良かったのだが、回線速度の問題なのか定義ファイルの更新が進まない上、1年以上windows updateもせずに放置されていたこともあり、windows自体の更新も必要だということが判明。仕方なく、自宅の回線でアップデートをすることにしたが、これが悲劇の始まり。結局、フレッツ隼につないでも、段階ごとに再起動が入ることもあって、全てのアップデートに6時間近く掛かってしまった。

 アップデートで疲労困憊した後、ミルクティーマフィンを焼いた。三日間前に焼いたばかりだというのに我ながら勤勉。第一義的にはかつて同じ課で働いていた人が博物館に来るので、お土産代わりにしてもらうためだが、それに加えて、何人かに配布することにした。材料も型も在庫一掃。

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 ちなみに、前述の方が来館するのに合わせて、課の歓送迎会をして下さいと同僚にお願いしていたのだが、すっかり忘れられていた。昨年度まで所属していた課は基本的に親睦度が低かったのだが、ここまでとは思わなかった。課から出された身としては、それなりに、精神的ダメージ大きい。

 連休も終わろうとする頃、課題を先延ばしにしていた仔龍が衝撃の発言。ポスターを描かないといけないのに、学校に用具一式を忘れてきたらしい。中虎に言えば、お小言を食らうのは必須なので、中虎のいないところで私に言ってきた。なかなか強かである。で、連休最終日に近くの文房具店で筆とポスターカラーを購う。まあ、消耗品ではあるのだけれど、もう少ししっかりしてほしい。

 連休最終日、仔龍と文房具店に行く前にご近所猫ポイントに寄ってみる。するとしばらく姿を消していたシュヴァルツが戻ってきていた。クシャミはしていたが、毛並みは良かったので一安心。

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 借りている第30回和辻哲郎文化賞一般部門受賞作の保阪正康『ナショナリズムの昭和』はGW中に読み終わらなかったので、引き続き貸してもらうことに。
 この賞に興味がわいたので、過去の受賞作を調べてみる。一般部門・学術部門とも興味深いものが多いが、我が家にある今橋理子『秋田蘭画の近代』が第22回一般部門受賞作だった。
 それと第13回一般部門受賞作の稲賀繁美『絵画の東方』も読んでみたい。理由はこの人が「月間あいだ」に連載していた研究ノートが結構面白かったから。ただ、『絵画の東方』に関しては3部作の第2作目で、しかも市の図書館には第1作目である『絵画の黄昏』はあるが、第3作目『絵画の臨界』は架蔵されていないことが判明。サブタイトルからすると第3作目が一番面白そうではある。まあ、架蔵されてなくても購入希望を出せばいいのだけれどね。

聞いた音源
 私の痛みに対してお金を払ってほしいものだ。
 PAY MONEY TO MY PAIN / Gene(2013) / Vap
 KING CRIMSON / Red(1989;1974) / Pony Canyon
 KING CRIMSON / In The Court Of The Crimson King(1999;1969) / Pony Canyon
 MANDRAKE / Unreleased Materials Vol.1(1997) / Belle Antique
 MANDRAKE / Unreleased Materials Vol.2(1997) / Belle Antique

低空飛行の日々(201710上旬)

 先月末締切の原稿書けていない。一応、借用の旅にPCは持って行って、少しは作業をするものの、なかなか進まない。ワードは縦書き設定にするとさらに使いにくくなるような気がする。かといって、今さら一太郎に戻れるわけもないのだ。

 自分で行く最後の集荷。この集荷はある意味所蔵先にお任せなので、こちらの気分的には楽。翌日には所蔵先の担当者に立ち会ってもらって展示(というか展示してもらう)。夜、担当者とこっちのメンバーで懇親会。私以外は保存処理関係者なので、会話の内容が個別具体的な処理手法に及ぶと置いて行かれた感はあるが、話を聞いているだけでも面白い。

 紆余曲折、七転八倒、羊頭狗肉の展覧会もなんとか、開会式が終わり、初日を迎えた。最初の講演会もなかなか好評だったので、一安心。あとは図録がちょうどいい具合に売れること(最終日夕方に売り切れが理想)と入館者がそれなりになれば、いいのだが・・。
 うちの図録のうち販売分はミュージアムショップを運営している会社が印刷費を負担して作っているので、事前に話し合いはするものの、最終的な印刷部数を決めるのは会社。今回の販売分は350冊、リスク回避のため50冊は考古学専門書店に卸すことが決まっているそうなので、店頭販売分は300冊、開会二日間で50冊以上売れたそうなので(店長さんホクホク顔!)、これは会期終盤までに無くなってしまうかも。

 展覧会が始まっても、関連事業は続く。新聞の展覧会紹介記事、今月中に2本ある展覧会ネタの講演会、そして玉の成果図書。
 展示を案内することも併せて1時間半程度のお話をするのは、展覧会担当者として、それほど苦ではない。しかし、別の場所で展覧会の内容をもとに講演するのは結構面倒。
 まず、実物がないわけだからそれなりのスライド数のPPを作るのに時間を取られるし、そうして作ったプレゼン資料も、講演会場の形状や機材にもよるが実物を見てもらうことには及ばない場合が多く、言葉による肉付けが結構必要となる。にわか勉強で展覧会をでっちあげているので、肉付けのために情報を追加摂取しなければ、1時間半という場が持たない。燃え尽きる一歩手前の身としてはかなり辛い。

 それに玉。シンポジウムの資料については、A4判で思ったよりテキストが少なく、図録との並行作業で狂騒のうちに提出できた。成果図書のほうはA5判なので、シンポジウム資料を再構成ではうまくいかない。出土状況の図は何とかなっても、墳丘の図とかを入れるのは結構無理がある。内容が墳丘そのものの変遷とかなら、1ページ大の墳丘図もあるだろうが、あくまでも玉の話を書くので・・。シンポの資料で使った図が使えないとなると、他の図を探す必要があるが、写真と図で同じものを使うのもはばかられる。
 それと何よりも内容である。玉の研究会は「玉作遺跡と古墳から出土した玉類を扱う」、「祭祀系の玉はスルーする」という前提で始まっていたので、これまでの検討会でも祭祀遺跡から出土する玉類についてはほとんど検討されることなく、今に至っている。でも、成果図書には「カミマツリ」という項目がなぜかある。シンポの資料は思ったよりもテキスト量が少なかったので、「カミマツリ」に触れただけで紙面が尽きた。
 しかし、成果図書のほうは、シンポの資料とは逆で図が使えなくなった分、テキスト量が増えた。検討会でも検討してないし、祭祀遺跡と石製模造品の基本文献読みながら原稿を書いているのだから・・。愚痴は打ち込めても、原稿は進まねぇ!!

 あと、中虎は地元の吹奏楽団に参加することになった。嬉々として週二回の練習に参加中。今月には演奏会にも出演するらしい。ご機嫌がいいのはこちらとしても助かる。仔虎は一応アパートで暮らし始めた模様。水道の開栓も自分で申し込んで使えるようになった模様。仔龍は春休み明け締め切りの構成画がようやく仕上がり、夏休みの課題のポスター残り7枚の制作に入った。来月はインターンシップもあるし、修学旅行も近いのだから、頑張ってほしいものである。

 数量限定の黒ラベル<黒>が駅のコンビニにあったので買ってみる。結構おいしい。普通の値段のスタウトやシュヴァルツが一年中呑める日が来ないものか。山形の酒屋さん新潟のクラフトビールメーカーに委託して作っている作っている「プリンセスエール」をいただく。少しニュアンスが違うが、ハウスエールみたいなものかも。来週の楽しみ。

聞いていた音源
いとうかなこ / Hacking To The Gate(2011)/ メディアファクトリー
abingdon boys school / Howling -inch up-(2007)
MANDRAKE / Unreleased Materials Vol.1(1997) / Belle Antique
 「飾り窓の出来事」~「終末の果実」はいい。
  傷ついた夢の記憶の血溜まりの中でお前は静かに蘇る

一日休み

 NTT西日本に無線LANカードの件で電話をする。一応、カードを新しいものと交換して、様子を見ることになった。しかし、予想通りカードを交換しても、カードのパワーランプ、アクセスランプは点灯せず、内部損傷であることが素人目にも明らかになった。

 機器自体はリース物品なので買い替えはないが、こちらの不注意による損傷なので機器の点検・交換に料金がかかる可能性があった。予期せぬ出費は辛い(予期しても出費はつらい)。再度、NTT西日本に電話すると、工事担当の方に空きがあり、ルーターの交換もこの日のうちにしてもらえることになった。

 ルーターを交換して、無事無線LANも復活。おまけに料金も免除となった。被害妄想気味の私を少しは憐れんでくれる存在がいたのか、それとも数少ない幸運をここで消費してしまったのかは定かではない・

 『THE RAID』の続編、『THE RAID GOKUDO』を見る。情け容赦ない殺陣がいい。東洋的な拳法組手系アクションとガンアクションとが混じっているのが新鮮。かつての香港ノワールを思い出してしまった。

 昼間のNTT西日本とのやり取りで結構疲れていて、すっかり出かける気力を失っていたのだが、予約図書が届いていたので駅前支所に取りに行く。でも、本を受け取るだけで、どこにも寄らずに帰ってきてしまった。
ロベール・ド・ボロン『西洋中世奇譚集成 魔術師マリーン』

今週の音源(9/26から9/27)

 焦っているのか、余裕があるのかも判別できないまま展覧会の準備。パネル作りを手伝ってもらたり、来週の列品に備えて収蔵庫の中で館蔵品をピックアップ。大物が多いので、点数は少ないのだが、展示室まで運ぶところから大変そうだ。

 その途中で、図録出品リストの間違いに気付き印刷会社に連絡したが、すでに印刷に掛かっており、正誤表第1号決定。

 家に帰ってみると、仔虎がルーターを落とし、無線LANカードが使えなくなる。状況からするとカードがお亡くなりになったというより、落下の衝撃でカードが必要以上に押し込まれたことにより、ルーター内部の回路が損傷したものと思われる。有線LANの方は問題がないのが不幸中の幸い。

 日曜の朝、家の最寄り駅でネコ駅長と遭遇。続いて、会社の近くでシジュウカラとエナガが群れているのを見つける。セミの鳴き声が絶えると鳥のさえずりが聞き取りやすくなるので、姿を探すきっかけにはなる。会社のカメラで写真を撮ってみたが、まだまだ葉が茂っているので、AFだとなかなかピントが合わない。でも、なかなかカワイイショットが取れたような気がする。
 
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 会社では引き続きパネルとか講演会の時に配るカードを作ってみた。カードは名刺用カードを利用して、そのメーカーが配布している専用ソフトで作ったのだが、どうもうまく行かない。ソフトで印刷位置の調整をしてみても、10枚のうち一番下の2枚の印刷が切れてしまう。どうもプリンターが古いせいで印刷できる範囲が限られているために起こっている現象のようだ。となると、別のプリンターにつなぎなおして印刷しないといけないということだ。カッターで切り取る労力を省くために名刺用カードを採用したのだが、世の中うまくいかないものだ。

 帰りに二日続けてカーキに会う。相変わらず、人懐こい。エサはあげていないが、しばらく頭とか喉をナデで遊んで貰う。なごむ。

20150927cat

20150927sweets

 日曜は中秋の名月ということで、ささやかながらお菓子を買って帰ることにした。いろいろ迷った結果、見た目の可愛らしさで両口屋是清の「お月見 ささらがた」を選ぶ。5種類とも食べてみたかったのだが、私は抹茶を選ぶ。少し甘めだが、上品でおいしい。次は別のを食べてみよう。

MELVINS / Bullhead(1991) / Boner Records
MY DYING BRIDE / The Angel And The Dark River(2003:1995) / Peaceville Records

平日の連休?

 シルバーウィークの連続した祝日のため、休館日が木曜までずれ込む。シルバーウィークといっても秋のお彼岸でもあるのだが、直前になるまで完全に失念していた。

 仔龍は学校だが、中虎は週休日、仔龍は体育大会の代休ということで、昼から墓参りに行く。最初にうちの家の方に行き、続けて明石の方に行く。さすがに、彼岸中日を過ぎた平日なので、どちらのお墓も人は少なかった。

 帰りの車の中で、携帯に着信。家に戻り、確認してみると印刷会社からだった。折り返すと、図録の表紙の色見本ができたので、中仕切りの色も含めて、明日の朝一に返事が欲しいということだった。まあ、工程上仕方がないのだけれど・・。

 金曜日、この日の出勤表は「休」。だが、図録の表紙の最終チェックをして、同僚に企画展示室の下準備をしてもらう。その間に展示用の説明パネルのプリントアウトや図録本文の最終校正。外注できないので、自分で製作。コーナータイトルはイラレをちゃんと使えるほかの課の職員が作ってくれたのだが、あとは自前。でも、基本的に初心者なので、良く判らないところもある。

 一番困るのは、普段作業用に使っているPCはWindows8でイラレのバージョンがCCだが、大型プリンタがつながっているのはVistaでCS4が入ったもの。まあ、イラレデータのバージョン自体は保存の時に調整すれば済むのだが、それぞれに入っているフォントの種類がかなり違うのだ。新しい方のPCはネットにつながっているので、フォントの違いが乗り越えやすいのだが、CS4の方はスタンドアロンなので、フォントが入れ替わったり、再指定しないといけなかったり、ちょっと面倒。しかもマシンパワーがOSに見合ったもので、反応が遅い。

 午後、少し離れた収蔵施設に展示資料の取りに行く。しれっと旅行命令だけ書いておく。はたして、決裁は通るのか?資料を持って帰った後は会場の造作と最終校正の提出。そしてパネル作成。普通に夕方まで働く。一応しれっと超過勤務補助簿は書いたが、経験上素直に認めてもらえるとは思えない。

 夜は久しぶりに仲間内の呑み会があるので、定時(でも、実は休み)に会社を出る。立場上振られるであろう挨拶を考えてながら駅に向かっていると、久しぶりにガートスがまとわりついてくる。餌も何も持っていなかったのだが、しばらくガートスと戯れていたら、呑み会に参加するほかのメンバーがやって来たので、ガートスとはお別れ。

 呑み会は定時に滑り込み、予想通り挨拶を振られる。考えてみれば、この呑み会はいつの間にか四半世紀の歴史を刻むことになってしまい、今回は人数的には最盛期と同じくらいだが、参加者の年代という点では超拡大版
となる。個人的には気を遣う必要もなく(気は遣われていたとは思うが)、楽しい時間を過ごすことができた。企画してくれた幹事には感謝の言葉しかない。

今週の音源(8/11から8/12)

 図録の編集と執筆。そろそろ何というか、あきらめがついてきたので、ページ数と図版数は何とかお盆までには確定できそうである。

 前の職場の整理室にお邪魔して作業する。うちの職場は今年PCでそれなりの性能のものが入ったのだが、参考資料とかを広げるスペースがないので前の職場のPCの方が使いやすいのである。

 パワーポイントで粗いレイアウトを決め、報告書に使われたイラレのファイルを図録用に改変したり、新しく地図などをイラレで作る。イラレについては初歩的なところしかわかっていないので、結構時間がかかってしまうのだが、今回は下請けに回せないので、自分でやり抜くしかないのであった。

AT THE GATES / Slaughter Of The Soul(1995) / Toy's Factory(Earache)
岸田教団&THE明星ロケッツ / hack/SLASH(2014) / Warner Bros. Entertainment Inc.