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書斎の住人

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書籍・雑誌

低空飛行な日々(Feb, 2020)

 日々、色々なことが起こっていて、めんどくさかったり、嫉妬したり、疲れたり、喜んだりしているのだけれど、かろうじてプラス感情が上回っているから、何とかもっている。

 その時、その時の心の動きや感じたことを後から振り返ってみても、すぐに霧の彼方。

 今月は個人的なイベントがあって、喋りの内容自体はそこそこかなと肯定的な気分になったものの、ハード的な部分とこちらの気配りが欠けていたことでプレゼン資料の仕上がりが今三くらい。なかなか厳しいご指摘もあったなぁ。
 ただ、この日は私にとっては癒し系の店主さんから励ましのメッセージをいただいたり、厳しい批評家さんからもお褒めいただいたり、へこむばかりでもなかった。
 しかし、中虎からは「しゃべりがうまくなった」、「場慣れしてきた」とか上から目線のあまり褒め言葉になっていない評価もいただいた(こんなこと言われるのは2回目、笑)

 季節のイベントではいつもの方々にご厚意をいただき、恐縮。今年は早めにお返しを考えよう。

 後半は久しぶりの現場生活。二十数年前に担当した現場の続きをこの年になって掘るとは。天候が安定しない日もあって、雹に打たれつつ現場に立つ。とっくに若くないことを毎日のように実感する。

 そんな中で、童心社からかみしばい『えのぐちゃん』が刊行された江波ノッコさんのイベント(@おひさまゆうびん舎さん)に参加。応募段階の作品と刊行された作品を作者が演じ、刊行に至るまでの裏話を聞けるという贅沢なものだった。

聞いた音源
 世田谷ピンポンズ「喫茶品品」(2018)
 世田谷ピンポンズ「ときめき坂」(2019)
 世田谷ピンポンズ「ラヴ」(2019)
 KING GNU「Tokyo Rendez-Vous」(2017)
 KING GNU「Sympa」(2019)
 KING GNU「Ceremony」(2020)
 キノコホテル『マリアンヌの恍惚』(2011)
 キノコホテル『マリアンヌの呪縛』(2014)
 キノコホテル『マリアンヌの革命』(2017)

 

20200210

今月の本・雑誌(2020年2月)

 かなり久しぶりに、移動販売車で本を買った。まあ、懐が寂しいので、意識して近寄らないようにしてたからね。
 相変わらず、おひさまゆうびん舎さん通いは続いていて、金額的には少しだけだけれど、本を買ったりしている。

図録
 『ヤマトの戦士』(奈良県立橿原考古学研究所附属博物館)
 『神農巌展-堆磁』(兵庫陶芸美術館)

単行書・ブックレット・他
 第20回播磨考古学研究集会実行委員会『土器から見た3世紀の播磨 記録集』
 第21回播磨考古学研究集会実行委員会『製塩土器から見た播磨 資料集』
 古代武器研究会『第16回古代武器研究会発表資料集』

小説・コミックス・他
 梨木香歩『沼地のある森を抜けて』
 堀江敏幸『本の音』
 堀江敏幸『熊の敷石』
 堀江敏幸;編『記憶に残っていること』
 坪内祐三『ストリートワイズ』
 澁澤龍彦『少女コレクション序説』
 西岡兄妹『人殺しの女の子の話』
 くろやなぎつねお:訳・アリー・サーデギー:絵『勇者プーリア』
 長田弘:文・荒井良二:絵『水の絵本』

今月の本・雑誌(2020年1月)

 年明け早々から、佐川美術館まで遠征して、いつもの古本屋さんにも初詣。県内のミュージアムもいくつか廻った。こうしてリスト化すると散財ぶりを否応なく認識することになる。

図録 

 『俳人永田耕衣展』(姫路文学館)

 『建築と社会の年代記』(神戸市立博物館)

 『大工さん展』(竹中大工道具館)

 『ストラスブール美術館展』(姫路市立美術館)

 

単行書・ブックレット・他 

 NHK「デザインあ」製作チーム『デザインあ みるほん』 

 岡崎智弘『デザインあ 解散!の散』

 松村圭一郎『うしろめたさの人類学』 

 

小説・コミックス・他 

 高畠那生『だるまだ!』

 高畠那生『まねきねこだ!』 

 森見登美彦『有頂天家族』 

 大庭みな子『錆びた言葉』 

 山尾悠子『ラピスラズリ』

 チャールズ・ブコウスキー『パルプ』

 庄野ナホコ『北極サーカス』

 永田耕衣の会『永田耕衣五百句』 

 柴田元幸『生半可版英米小説演習』

 三雲岳斗『ストライク・ザ・ブラッド 21』

 

借りた本

 坪内祐三『古本的』

 坪内祐三『後ろ向きで前へ進む』

 

低空飛行な日々(Jan, 2020)

 休日出勤(代休取得)したり、出張が多かったり、仕事の上ではバタバタな日々。2月中旬に担当しているイベントの準備もはかどらない。自分のダメさ加減を陳謝。

 自分でもまずかったかなぁと思っていた案件、やっぱりやらかしていたことが判明。ただ、たまたまその相手と直接お話する機会ができて、仲直り。ご海容に感謝。

 いろんなことのデトックス役を担っていただいている方に話を聞いて貰って、精神的には少し回復。友情に感謝。

 今月も絵本を持ち寄る会に参加。『はらのなかのはらっぱで』(アーサー・ビナード:文、フレーベル館)を読む。この会は3月で発展的解消を迎える。2月の会は参加できないので、最後となる3月の会は万難を排して参加したいもの。一応、読む絵本も決めていることだし。

最近聞いた音源
 世田谷ピンポンズ「ラヴ」(2019)
 KING GNU「Tokyo Rendez-Vous」(2017)
 BABYMETAL「Metal Galaxy」(2019)
 カルメン・マキ&OZ「私は風」(1978)

「苦しいことも絶え間ない 悲しいことも絶え間ない むしろそんなことばかり
 些細なこと傷ついて 小さなこと躓いて 簡単に後ろ振り向いても
 でも誰かと比べなくてもいいよね 誰かに遠慮しなくてもいいよね
 今日は 今日からは」(世田谷ピンポンズ「LOVE LOVE 愛してる」
 
「あなたが蜃気楼に見えたの
  あなたは蜃気楼 無邪気に笑ってみせて
  あなたは蜃気楼 僕を振り回して」(King Gnu「あなたは蜃気楼」)

 

世田谷ピンポンズ「ミス・ファニープライス」@神戸チキンジョージ

謹賀新年

20200101

 復活したのか、それとも再び沈黙するのか、自分でも良く判らないが、このブログを気に留めていただく方々にとって、良い年でありますように。
 自分にとっては、「喜怒哀楽」のうち、「」の割合が減れば嬉しい。

 酔っぱらって三賀日を過ごすつもりでいた。しかし、諸般の事情で洗い物当番とか、休み明けのゴミの日に向けて、自分が困らないようにゴミをまとめていたりすると、それなりにアルコールを摂取しているはずなのに、酔っぱらえない。まあ、独酌状態が悪いのかもしれないけど。それはそれとして、「れんと」は空になったし、プレモル黒もあと3缶。メーカーズマークも封は切ったので、呑んでいないとは言えない。

 まあ、初日の出はちゃんと見ることができたし、おせちも少しは食べたし、ようやく萩原恭二郎『死刑宣告』をちゃんと読み始めた。
 当たり前のことだが、私の手元にあるのは日本近代文学館による復刻版(S52)。原著については良く判らないけれど、半分くらい袋とじ製本なので、その袋とじを開封していくのが、古書初心者としては面倒だし、何となく心理的抵抗があって、これまで読んでなかったのだ。
 ともあれ、「野獣性なる人間的なる愛の詩集」を少しずつ紐解いていこう(この本には開封の方がふさわしいか)。今、前橋文学館で、萩原恭二郎生誕120年記念展もやっているし、複数のアーティストが萩原恭二郎の詩に曲をつけて歌うイベントも今週末にあるのだが、ちょっと遠いな。

「うなされる睡眠は恐怖の青い液汁を吐く
  キュービストの港の絵のように
   疲れた倦怠 肉体はしびれている(後略:原文は旧字・旧仮名遣い)」

年末年始に聞いた音源
 LENNY KRAVITZ「Deuce(KISS cover)」
 MEGADETH「Paranoid(BLACK SABBATH cover)」
 THE YELLOW MONKEY「Shout It Out Loud(KISS cover)」
 野村真貴 with Dimitri from Paris「I Was Made For Lovin' You(KISS cover)」
 SCUDELIA ELECTRO「Beth(KISS cover)」
 PUDGS「Detroit Rock City(KISS cover)」
 KING CRIMSON「Starless」
 DEAD END「Serafine」
 UNLUCKY MORPHEUS「Black Pentagram」

今月の本・雑誌(2019年12月)

 一見、ここ数カ月に比べ、本の購買量は減っている。でも、おひさまゆうびん舎さんには相変わらず通っていて、世田谷ピンポンズさんのCDやいぬんこさんの雑貨、こみきさんのガラス製品をお持ち帰り。

雑誌類
 『MOE』2月号
 『ユリイカ』1月号

図録
単行書・ブックレット・他
 島田潤一郎『ふるくてあたらしい仕事』
 四谷シモン『人形作家』

小説・コミックス・他
 スティーヴン・ミルハウザー『木に登る王』
 デイヴィス・グラップ『狩人の夜』
 石津ちひろ・いぬんこ『ぺんぺんいちざ』

201912

地を這う日々(201910~201912)

 ブログというもの、一度更新が止まってしまうと、なかなか再開できないもの。ご多聞に漏れず拙ブログも同様に。

 とりあえず、記録的な意味のある月ごとの購入書籍とそれに関するメモ、大体書き終わっていた9月の出来事を修正してアップロード。

 次に年の瀬に当たって、ここ3カ月の事を少し振り返ってみよう。

 今年後半に起こったこと、あるいは感じた事の多くはおひさまゆうびん舎さんという古本屋さんが一つの中心であったことは間違いない。

 ここで出会った夏葉社という出版社の存在から、一人出版社という概念を初めて知ることになったし(同人誌的なものはこれまでも身の回りにあったのだけど)、古本屋やブックカフェが様変わりしていることについても、認識を新たにした(大袈裟だけど)。

 まあ、その縁もあって、十輪寺で行われた「ほんのわいち」という一箱古本市中心のイベントを覗いてみた。このイベントに行ったことで、この後に繋がる「御縁」が生まれる。この前後からおひさま人脈の方々とSNS上でつながり始めていたのだが、リアルでもお目にかかることになったから。あと、この日にはもう一つ、ちょっと良いことがあったのだが、それは自分の胸にしまっておこう。

 今の配属先は、基本的にあまり好きではない(自己評価ではまったく向いてない)。周りからは少しばかり評価されているみたいだけれど、それがモチベーションに繋がっていないことがそもそも不幸なのかも。仕事自体は同じ部署の人たちが支えてくれているので何とか廻っているけれど、このまま続けていけるのか。

 しかし、どうしても零れ落ちていく気持ちの問題とか、すり減っていく精神的な部分については、陰からフォローしてくださる方や気分転換の相手をしていただいている方の励ましで、低空飛行ながら、出社拒否には至らずにいる(休み明けはちょっと危ないけど)。

 ただ、最近、好きなことに一生懸命なあの人の姿を見ていると、今の配属先にしても好きで選んだ道の一部でもあるので、投げ出さずに行きたいとは思う(頑張らないけどね)。

 で、今月はいろいろ楽しいこともあった。一つは仔龍が高校の時のPTAの仲間と御縁が続いていること。半年に一回の集まりが恒例化しつつある。次回の幹事も決まった。それとおひさまゆうびん舎さんの忘年会?に混ぜてもらったこと。仕事でも、学校でも、地縁でもない、私にとっては不思議で暖かな集まり。本当に楽しかったなぁ。ということで、おひさまゆうびん舎さんに行った時の写真を載せてしまおう。

Ohisamayuhbinsha

今日聞いた音源
 Gary Moore feat. Phil Lynott「Out In The Fields」
 Scorpions「Blackout」
 Deep Purple「Burn」
 Uriah Heep「Look At Yourself」
 Black Sabbath「Black Sabbath」・「N.I.B.」
 アンセム「ワイルド・アンセム」
 カルメン・マキ&オズ「私は風」・「閉ざされた町」
 SHOW-YA「私は嵐」
 世田谷ピンポンズ「アンジェラス」・「WORLD WIDE LOVE」
 井上陽水「傘がない」・「氷の世界」
 谷山浩子「あやつり人形」・「人形の家」
 りりぃ「私は泣いています」・「家へおいでよ」
 Yellow Magic Orchestra「Rydeen」

今月の本・雑誌(2019年11月)

 『MOE』12月号買いそびれた。それはともかく、振り返ってみるとおひさまゆうびん舎さんに通っているのが良く判る内容(笑)。

図録
 『発掘調査からみるむかしの福崎』(神崎郡歴史民俗資料館)
 『ラファエル前派の軌跡』(あべのハルカス美術館)
 『開かれた棺』(紀伊風土記の丘資料館)

単行書・ブックレット・他
 本間順治『日本刀』
 沖田瑞穂『世界の神話』
 本のヌード展編『本のヌード』
 杉浦さやか『おたのしみ歳時記』

小説・コミックス・他
 スティーヴン・ミルハウザー『イン・ザ・ペニー・アーケード』
 冨原眞弓『ムーミン二つの顔』
 倉本美津留・いぬんこ『ねこのたまたま』
 いぬんこ『おちゃわんかぞく』
 いぬんこ『おかめ列車』
 いぬんこ『おかめ列車嫁にいく』
 高橋和枝『トコトコバス』
 高橋和枝『くまのとしこし』
 石津ちひろ・飯野和好『ことばそびえほん』

今月の本・雑誌(2019年10月)

 一箱古本市というものを初めて体験した。なかなか面白いイベントだったなぁ。

雑誌類
 『MOE』11月号

図録
 『発掘調査展2019』(姫路市埋蔵文化財センター)
 『お城ができる前の姫路』(兵庫県立歴史博物館)
 『ミュシャと日本 日本とオルリク』(若山市立美術館ほか)
 『神業ニッポン』(兵庫陶芸美術館)

単行書・ブックレット・他
 永井宏『カフェ・ジェネレーションTOKYO』

小説・コミックス・他
 藤岡拓太郎『たぷの里』
 谷川俊太郎『バウムクーヘン』
 澁澤龍彦『城』
 梨木香歩『からくりからくさ』
 小沼丹『埴輪の馬』
 堀江敏幸・MARUU『象の草子』

図書館で借りた本
 永井宏『プックリ・チッカリ・ピッポドゥ』
 永井宏『マーキュリー・シティ』
 丸山くがね『オーバーロード13』
 澤村伊智『ぼぎわんが来る』

今月の本・雑誌(2019年9月)

 なんやかんやで、この夏は展覧会に行き、いつもの古書店で買い物をし、散財気味の日々。税金も上がることだし、少しは締めていかないと。

図録
 『ルート・ブリュック』(伊丹市立美術館)
 『ギュスターヴ・モロー-サロメと宿命の女たち-』(あべのハルカス美術館)
 『但馬のいきものと神様たち』(古代あさご館)
 『神戸はかつて焼き物の里だった』(神戸市埋蔵文化財センター)
 『木を視て森を観る』(神戸市埋蔵文化財センター)

小説・コミックス・他
 V.A.『冬の本』
 ヘンリー・スコット・ホランド/高橋和枝『さよならのあとで』
 長崎訓子『CAT NAPPERS』
 エドワード・ゴーリー『ギャシュリークラムのちびっ子たち』
 トマス・ブルフィンチ『シャルルマーニュ伝説』
 永井宏『サンライト』


図書館で借りた本
 篠田真由美『黎明の書』「巻之陸 翼あるもの」

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