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書斎の住人

  • ヴァルキリー
    うちの部屋に棲息するフィギュアたち
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bijin-tokei

業界誌

『展示学』43

研究論文
主体的情報収集を触発するインタラクティブな展示装置のあり方に関する基礎的研究-ミュージアムにおける展示に着目して:大橋怜史・佐藤公信・清水忠男
研究ノート
ドキュ・ドラマ『斎王群行』の創造-斎宮歴史博物館・映像展示のリニューアル:仁科秀昭
展示学の眼
道具寺道具村建立縁起展、キッザニア、ワンダーミュージアム-沖縄のこどもたちの夢を応援し未来を創造する場所
最近の展示
海上自衛隊呉史料館/国立ハンセン病資料館/えこっくる江東/ANAグループ安全教育センター/国立新美術館開館記念展「20世紀美術探検-アーティストたちの三つの冒険-」/国立科学博物館MONODZUKURI展/明石市立文化博物館新春特別展くらしのうつりかわり展「昭和なつかし博覧会」/科学技術館鉄鋼展示室「鉄の丸公園一丁目」/北九州市立文学館/国立科学博物館特別展「大英博物館ミイラと古代エジプト展」/金沢能楽美術館/感どうする経済館
座談会
展示の今を語る-女性の視点から-:安斎聡子・松本知子・箕輪麻理子・森美樹・森田裕美・綿引典子・高柳康代
海外情報
デンマークで見た、子どもと若者を育む展示環境-バイキングミュージアムと国立博物館チルドレンズミュージアム/第77回ジュネーブモーターショー/ミラノ・サローネに参加して
展示関連情報
韓国展示デザイン学会
活動レポート
国立新美術館・国立科学博物館見学会報告
学会記事
韓国展示デザイン学会の第5回学術シンポジウムに参加して
第3期学会賞作品賞候補
東京国立博物館「プライスコレクション 若冲と江戸絵画」展/「ベートーヴェンは凄い! 全交響曲連続演奏会2005」の展示/長崎さるく博'06/2006年5月14日に閉館した万世橋(東京)の「交通博物館」の展示
資料紹介
『博物館の学びをつくりだす』/『だれもが楽しめるユニバーサル・ミュージアム』/『子どものためのワークショップ』/『ひろがる日本のミュージアム』/『魚のウロコのはなし』

 『斎宮群行』メイキングレポートは結構面白い。ただし、「御担当」は勘弁して貰いたい。斎宮の榎村さんを初めて見たのは大学院時代。エキセントリックで近寄りがたい雰囲気を持った人だったが、現在は名物学芸員として活躍されていてるようだ。
 座談会は興味深くはあるものの、内容的には「女性の視点から」というサブタイトルは不用ではないかと思った。女性だけの座談会だから「女性の視点」というのは何となく違和感を覚える。

『月刊あいだ』137

《追悼=松澤宥》松澤宥、ラウリーン・ヴィエルスに語る/ラウリーン・ヴィエルス、YUTAKA MATSUAWA 'talk to' Louwrien Wijers/Louwrien Wijers、あいだのすみっこ不定期漫遊連載48国境を跨ぐ交渉と規範の葛藤と:東アジア近代美術研究の将来に向けて2/稲賀繁美

 稲賀氏の報告は次号も続く。報告のなかで、少し関心を持っている事について触れられた箇所があったのだが、その問題について書かれた文献はあるのだろうか?これからは少し気を付けてみよう。
 契約期間が終わってしまったので、さっそく継続手続きをする。

『月刊あいだ』136

《書評》ブルデュー、モースを超えてほしかった-ハンス・アビング『金と芸術-なぜアーティストは貧乏なのか?』/白川昌生、《書評》「中央」の歴史を凌ぐ「地方」の〈物語〉のリアリティー-美術家たちの残した肉声を頼りに-植草学『美のふるさと-信州近代美術家たちの物語』/谷新、芸術家と著作権-藤田嗣治作品を巡る諸裁判/笹木繁男、《海外の新刊》いまふたたび「集団」の時代?-アート・コレクティヴ再考/編集部、《特集=追悼:松澤宥》続々々 瞑想台での一夜が『松澤宥ψの函』を作らせた/芦澤泰偉、《特集=追悼:松澤宥 拾い読み》何故火星人種をタコ入道として設定するのか/編集部、あいだのすみっこ不定期漫遊連載47国境を跨ぐ交渉と規範の葛藤と:東アジア近代美術研究の将来に向けて1/稲賀繁美、《連載》戦時下の日本の美術家たち12 “狙撃”する描写力-宮本三郎/飯野正仁

 書評で取りあげられていた本が、購読している地元紙の書評欄にも掲載されていた。出版部門を持っている地方新聞社同士での推薦図書にでもなっているのだろうか。
 何となく「定説」になっていることとか、何となく「伝統的」だと認識されていることを確認してみると言うことも必要だとは判っているのだが、自分で確認するのはなかなか難しい。

『ミュゼ』80

特集:ミュージアムはどうサイエンスコミュニケーションしていくのだろう
美術館での教育普及。「やっぱり20年かかったね」
Journal Musee:
コミュニケーションが観客を生み出す、キッザニア東京の本気度
新しい時代の博物館制度の在り方について
公立博物館の新たな運営形態をめざして
変革とユーザーコミュニケーション
国際博物館会議の博物館学分科会(ICOFOM)に参加して、etc

 大阪市が目指すミュージアムの地方独立行政法人化に関する続報(昨年の美術史学会公開シンポ以降の情報)が掲載されていた。ひと博の人たち(特定の人たちではあるが)はひとと自然の会の人も含めて、外から見ていると活動的だ。

『月刊あいだ』135

《報告》「アート・イニシアティヴ」の《SHOWCASE》に立ってみました/言水ヘリオ、《特集=追悼:松澤宥》続々 瀧口修造⊂⊃松澤宥-美術家そして詩人の死/池田龍雄、祈・安らかなることを-密蔵院觀法宥然清居士様へ/高橋睦治/詩-松澤宥に/金田弘、仙境の人/若江漢字、感極まる人(松澤宥覚え書)/春山清、《連載》戦時下の日本の美術家たち12 正確な眼と技術-小磯良平/飯野正仁、《特集=追悼:松澤宥 飛び地》で、核心の「人類は消滅せよ」は?-『機關』から無断つまみ食い/編集部
 松沢宥の追悼特集は次号も継続するらしい。それはともかく、編集雑記が結構興味深いので、次号も2P以上あればいいなぁと密かに思う。

『LR Returns』10

LRリターンズ編集室/ドキュメント・和田義彦氏盗作疑惑事件
安積桂/和田事件始末
彦坂尚嘉/芸術における「奇想」をめぐって(9)現代美術の気象化
開発好明/開発くんがゆく ドイツ編(6)
白川昌生/美術と公共-公共圏をめぐって(10)
窪田 修/ぶらり小旅行!〈つくば〉前編
ギャラリストが選んだアーティストに、アンケート 今月のテーマ「あなたにとって『日本的』と思われることやもの、あったら教えて下さい。」
 そういえば、和田事件は一時世間を騒がせていたのだが、年末にはすっかり沈静化していた。特集は関係者への原稿依頼をして次号も続くと言うことだが、原稿は集まるのだろうか?和田氏の展覧会を企画した学芸員の原稿が寄せられたら興味深いとは思うのだが。

おくればせながら、『月刊あいだ』134

《特集=追悼:松澤宥》続 プサイψ師/白澤吉利、パフォーマンス中の松澤宥(写真)/長沼宏昌、最終美術、授業中。/小坂真夕、新宿発夜行列車鈍行松本行き/山田泰司、最終美術思考の種子/津川泉、「消したあとの美術」-僕はもうひとつ別の宇宙のありようを描く/牧宥恵、表と裏のスピリチュアリズム/伊丹裕、美学校松澤宥最終美術思考工房のこと/今泉省彦、あいだのすみっこ不定期漫遊連載46メロン・レクチャー瞥見/稲賀繁美、《連載》戦時下の日本の美術家たち11 戦時下、美術は〈空白〉だったのか-小磯良平・向井潤吉ほか/飯野正仁
 今号も、追悼特集が続いた。自分の日常とはかなり離れた場所に存在した人だが、結構インパクトのある人だったようだ。初期は淡々とした感じだった連載記事が、ここに来て熱を帯びてきたような気がする。

ようやく、『ミュゼ』79

特集 ふりかえればミュージアム~それぞれの30、20、10、6、1周年
(国立民族学博物館、世田谷美術館、滋賀県立琵琶湖博物館、相田みつを美術館、安曇野ちひろ美術館、アクアマリンふくしま、長崎県歴史文化博物館)

子どもたちにCAMP(Chilren's Art Museum & Park)

 前号からかもしれないが、雑誌名から「月刊」が消えた。「季刊」がつくと思っていたのだが、シンプルに行くようだ。
 本号の記事に限らず、話題のとある博物館に関する記事を読んでいると、美術史学会のシンポジウムで当事者自らが明かした「制度」に触れたものがないことに気付く。これはこれで一種の情報操作というわけなのか。
 それはともかく、先日ツッコミを入れた『科学館へようこそ』の巻末リストに挙げられていた「CAMP」の特集がグッドタイミング(私にとっては)。行けそうにはないけれど、どんな事をしている所かは判った(仔虎と仔龍にも体験して欲しいとも思う)。でも、判ったら判ったで何で『科学館へようこそ』に掲載されたのだろうと思う。

いまさらながら、『月刊あいだ』133

《特集=追悼:松澤宥》木遣歌が聞こえてくる/谷新、プサイ師はいまも/春原敏之、冥陽一如/田中孝道、「座」事-「虚空間状況探知センター」の声を聞け/赤土類、松澤宥の「プサイの部屋」(写真)/山本糾、惑星ウンモで展覧会!/富井玲子、美術家、松澤宥は生きている/中ザワヒデキ、師とともに/河津紘、円環の輪の切り口はいつも先鋭な爆破口/金子昭二、ターミネーター松澤宥/塚原史、《連載》戦時下の日本の美術家たち10 事変下の美術-向井潤吉《突撃》と阿部合成《見送り人》/飯野正仁
 「松澤宥」という方は「観念芸術」の創始者として有名な人のようですが、その著作やパフォーマンスに触れたことのない私にはよく判りません(触れていても、よく判らないかも知れないが)。

『LR Returns』09

山口裕美/27年目を迎えたアルスエレクトロニカから学ぶこと
岡本芳枝/市民がつくった展覧会-岡部昌生と広島市民サポーター会議
白川昌生/美術と公共-公共圏をめぐって(9)
開発好明/開発くんがゆく ドイツ編(5)
長倉かすみ/ぞうきんぞうのいた夏
窪田 修/戦争と芸術(2)
ギャラリストが選んだアーティストに、アンケート 今月のテーマ「最近見た夢で、一番面白かったのはどんな夢ですか?」

 「ぞうきんぞう」の話は色々示唆に富んでいて面白かった。
 印刷の一部が天地逆になっていた(p13とp40)ので、一度ばらして両面コピーをとることで修整し、再度製本する。
 ところで、この雑誌の編集長に公務員に対するルサンチマンを感じるのは気のせい?

より以前の記事一覧