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書斎の住人

  • ヴァルキリー
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cats everywhere

低空飛行の日々(201802上旬)

 自分でも精神的に安定しているのか、それとも墜落しかかっているのかわからない日々が続く。外にはあまり出していないつもりだったが、バレバレの日もあった。ちょっとしたことで引き起こされる感情の浮き沈みに自分自身が動揺してしまう。

 3月上旬に某高校で実施するコラボ授業の打合せ。ルジメント化をキーワードに授業を組み立てることになる。コラボ授業なので、私が一方的にしゃべるわけではなく、担任の先生と交代でしゃべり、生徒達にはグループワークをしてもらって、最終的にまとめに入るという流れ。3月に現2年生対象に授業をやり、5月には新2年生対象に授業をする。2回行えるので、生徒さんには申し訳ないが、こちらとしては改善の余地が生じる。なお、この授業開発の過程については、この夏の全歴研大会の「博学連携」で発表することにもなっており、話がだんだん大きくなっている(大会発表は担任の先生がする)。
 でも、冒頭に書いた感情の問題にもかかわっているのだが、新2年生の授業とか大会の時に私は今のポジションにいるのだろうか?
 担任の先生は、このプロジェクトは私と始めたことなので、最後まで一緒に走りたいとおっしゃってくださっている。その思いには応えたいので、異動した場合も何とか上司を説得しよう。

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 高校といえば、仔龍の高校の作品展。基本的には文化祭の時に展示されていた作品がほとんどなのだが、3年生の卒業制作や、仔龍の新作(油彩とテープカッターのデザイン)が追加で展示されている。そして何よりも、地場産業である皮革会社とのコラボで作成される革製品の一つに、仔龍がデザインしたリュックが採用され、試作品が展示されている。リュックは上の覆いが取り換えられる仕様となっており、実際に作ってもらえたのは猫とペンギンバージョン。試作品は展示終了後いただけるそうなのだが、うまい話には必ず裏がある。
 来月末に開催される地場産業のイベントでレザーファッションショーがあり、その際に仔龍が実際にこのリュックを持ってランウェイを歩かなければならないらしい。
 仔龍は人前に立つのが大嫌いで、授業で前に立つことすら嫌がるタイプ。来年の文化祭でもランウェイに立ちたくないから、照明係になると今から言っているくらいなので、この話を聞いてからは呪いの言葉を吐き続けている。

 仔虎のリュックにも取り入れられていた猫。不安定な私を慰めるためか、いつもならすぐに立ち去ってしまう東群の猫が足元にじゃれついてくる。でも、次の日になると、また立ち去ってしまう。気まぐれというのは好ましい点でもあり、いらだたしい点でもある。

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 家のほうでは、トラ猫の親子(つがい?)が積み上げられた段ボールの上で猫団子状態。近づくと慌てて逃げることが多いのだが、この日は寒さが厳しかったためか、いつもなら逃げ出す間合いでも眠ったまま。

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 職場のちょっと天然で天使な方と仕事はかっちりで気風のいい姐御から、ちょっと早目のチョコレートをもらう。天使な方のチョコは賞味期限が早かったので、自宅には持ち帰らず、職場で食べてしまう。姐御の方は持ち帰り、この記事を書きながら食べた。どちらもおいしい。

聞いた音源
E・Z・O / S.T.(1987) / Victor
E・Z・O / Fire Fire(1988) / Victor
 メジャーデビューで牙を抜かれたと言われたFLATBACKERが、アメリカデビューでE・Z・Oになってさらにマイルドになったと当時は酷評されていたのだが、いろいろ不安定だった当時の私にはピッタリだった。今も似たような気分なので、妙にハマる。
ARCTURUS / Aspera Hiems Symfonia / Constellation / My Angel(2002;1995,1994.1991) / Candlelight Records
SIGH / Imaginary Sonicscape(2001) / ビクター・エンタテインメント
9mm Parabellum Bullet / Vampire(2008) / EMIミュージック・ジャパン
9mm Parabellum Bullet / Revolutionary(2010) / EMIミュージック・ジャパン
  悪夢まがいの現実の中で 夢を見られるなら
   Vampire girl すべて
   Vampire girl 差し出して
   Vampire girl 構わない

謹賀新年

 目覚まし時計のセットをしていなくて、30分差で初日の出を見ずに終わる。

 新年のスタートとしてはあまり良くない気もするが、一方で空は晴れ渡って爽やかであるのも確かだ。まあ、初詣の時も月は煌々と夜道を照らし、オリオン座も大きく天を翔けていたわけだから、全体としては、幸先が悪いわけでもないようだ。今年の目標は「be brutal」、細かいことにくよくよせずに精神的凶暴性を抱えて過ごしていきたい。

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(1日夜は満月:うまく撮れていないけど)

 家族と氏神様に初詣(私自身は二度目のお参り)。破魔矢を買って、私以外はおみくじを引く。おみくじが二百円になっていて少し驚く。去年までは百円だったのに・・。玉垣に刻まれた祖父の名前に挨拶し、河原の遊歩道を鳥を探しながら帰る。ツグミ、カモメ、カモ、サギ、ウなどを確認。仔龍が枯れた葦原でカシラダカかオオジュリンらしき鳥を見つける。遊歩道の後は国道沿いの緑地公園にまわり、そこではメジロの群を確認。今まで聞いたことのない警戒音を発するのを聞く。そして、散歩の最後はご近所猫ポイントにより、シュヴァルツとノアールが仲良く丸まっているところにお邪魔する。ほんとにこの二匹は見分けにくくなった。近寄って、その場を動いた方がノアール(笑)。

 新年最初のお酒は、氏神様で氏子でもある地元蔵元(田中酒造)が振る舞ってくれた一盃のにごり酒。次に、残っていた山陽盃酒造の「播州一献 庭酒」を呑む。「庭酒」は度数低め、少しの酸味と強めの甘味があって呑みやすい。日本酒発祥の地とされる庭田神社で採取された酵母で醸されたというのが売り。大鶏老も含めてのおせち料理の席では、本田商店の「龍力 黒ヒゲ」の干支ボトルを開けることにする。

 昨日、チャンネル権の関係でリアルタイム視聴できなかった紅白をBGVに年賀状の仕訳とチェック。いくつか出していない方からのものがあったので、早速印刷。それとLINEで何人かに挨拶を送る。
 それはともかく、紅白であまり興味がない出演者の時はYou TubeでBeyond The BlackのWachen Open Airでのライブを見る。かなりいい感じ。シンフォニックメタルの注目株らしい。

低空飛行の日々(201712後半-2)

 後半は動物ネタ。

 仔虎のご要望で、仔虎と仔龍を連れて、久しぶりに姫路市自然観察の森へ出かける。何も考えずに日程を決めてしまったので、朝イチで人間ドックを受けてから出かける羽目に陥ってしまった。人間ドックの受付を早く済ませたおかげて、当初考えていたよりも早い時間帯に現地につく。結果的にはこれが幸い。

 冬季限定の餌場を観察していると、筒状の餌場にはヤマガラが何羽か交代でやってきていた。また、皿状の餌場ではカワラヒワとアトリがお互いをけん制しつつ、餌を啄んでいた。アトリといえば、仮面ライダー龍騎で主人公が居候していた喫茶店の名前の由来となった冬鳥だが、何よりも実物を見たのは初めてで、仔龍はご機嫌である。しばらく、餌場を3人で観察。その後、自然観察の森を散策。引き籠りの仔龍は体力低下が著しく、ちょっとしたアップダウンもきつかったこと、天候が下り坂になったこと、ヒヨドリ以外の野鳥を見つけられなかったことから、滞在時間は1時間ちょっと。「混群を作るメジロはいなかったねぇ」などといって駐車場に戻ってくると、木の実を啄むメジロの群と遭遇。短いながら収穫の多い滞在であった。

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(ヤマガラ)

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(カワラヒワとアトリ)

 家に戻り、仔虎は電子の世界に行ってしまったので、仔龍と二人で近くの川まで水鳥の観察に行く。今の季節、カモが何種類かいるのとカモメなども河口近くに来ている。ここのカモ類は警戒心が強くて、近寄るとすぐに川に逃げてしまうので、双眼鏡でもないと観察しにくい。ただ、この日のハイライトは久しぶりにヌートリアを見た事。これまで見た中では一番南(河口より)だし、何よりも大きさの違う2匹が、同じ時間帯に少し離れた場所で餌を食べている様子を見られたのは良かった。ロゼッタ体になった植物を掘り起こして食べていたようだ。ここでも仔龍はご機嫌。

 猫だよりも少し書こう。職場から最寄りJR駅までの間には公園二つを挟んで、2カ所にフリーランスの猫が集まるポイントがある。とりあえず、方位によって駅に近い方を東群、職場に近い方を西群と呼ぶことにする。
 西群は白黒ツートンのメス猫を中心にした群で、色の混じり具合が異なる白黒の猫たちに目の悪いトラ猫が加わった血縁関係がうかがえるグループ、大体5~6匹。最近は日当たりの用水路沿いの良い場所でネコ団子を作っている。今年生まれた猫も1匹いたような気がするのだが、最近は大人猫ばかりになったよう。

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(西群のネコ団子)

 東群は結構雑多な感じがする集団で、西群ほど血縁関係が前面に出ていないような感じ。結構入れ替わりがあるのと、何とかくだけれど飼い猫も混じっている気がする。群としてはこちらの方が多くて、実数は不明。最近では10匹以上が群れている時があり、その中には見慣れない今年生まれた猫も数匹混じっている。餌を貰うことが常態化しているので、最近は餌をあげない私にもよってくる時がある。寒さが厳しいので、どこまで定着するかはわからない。ちなみに、公園の花壇には「餌やり禁止」の看板が立てられていたのだが、最近再び無くなっていた。まあ、餌をやっているのはどう考えても公園から離れた場所に住んでいる人たちなので、せめぎあいがあるのかも。

 ご近所猫の方は、前にも書いたようにうちのガレージで今年2回出産したメス猫はいるし、このブログでもおなじみのシュヴァルツは健在。ノアールが大きくなったので、遠目には二匹の区別がつきにくい。シュヴァルツとノアールは家には入れてもらえないものの、この冬からは軒先にマットを敷いて貰った上、餌も与えられて安定した暮らし。ただ、この2匹以外はイトーヨーカドーの閉店以来、徒歩・自転車の買い物客が減り、その中に含まれていた餌をあげる人たちも減って厳しい状態(来年2月以降は新しい商業施設の開店で潮目が変わるかも)。ガレージで生まれた子猫もいつの間にか見かけなくなったので、ダメだったのかと思っていたが、最近、メス猫と若猫・子猫が3匹連れ立って歩いていたので、春生まれと秋生まれのそれぞれ1匹は育っているようなので、日向ぼっこを市にうちのガレージに来るかもしれない。

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(日向ぼっこ中のノアール)

 今年最後の更新ということもあって、一年の振り返り的なことも書こうと思ったが、長くなりそうなのでごく簡単に。色々な意味で「ドキドキ」したことの多かった一年だが、特に大きな「ドキドキ」が三つほどあって、最終的には収まった部分もあるから、ギリギリプラスというところかも。このブログもせっかく再起動したので、出来れば細く長く続けていきたいものだ。

低空飛行の日々(201711上旬)

 展覧会が半分終わったところで、ようやくワークシートのネタを思いつく。まあ、展覧会会場では別の担当者が作ったワークシートがすでに稼働中なのだが、個人的には「答え合わせではない」、「展示物を深く知るきっかけになる」という命題をクリアしたもの(クリアするレベルの高低はさておき)ものができないかと頭の片隅では考え続けていた。プロトタイプのワークシートは、昨年度にミュージアムエデュケーター研修の宿題を手伝ってもらったメンバーに再度お願いしてみた。結果は、次の旬。

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 猫の子供はそれなりに成長が早い。先週まで日中もまるまっていることが多かった子猫たちもプランターの中でごそごそしたり、鳴き声を盛んにあげるようになった。たまたま、縁に顔を出したところを撮影、可愛い。

 仔龍の文化祭は、夏を過ぎた頃に日程が一日前倒しになり、平日開催。他校の友達を招待できなくなって、怒っていた仔龍だが、結果的には新聞も全部捌け、クラスで作ったアクセサリーも完売と結果オーライだったようである。私は今年も朝一で駐車場の案内と監視、文化財の見学は中虎や仔龍と何回か交錯はしたものの専ら好きなように動いていた。そんな中、思惑と偶然が交錯、仔龍の先輩にあたる職場の同僚とご一緒することとなり、作品の見方などご教示いただくことが多かった。
 図書室横で新書を中心に廃棄本を配布しており、岩波新書(黄版)2冊をゲット。植田重雄『ヨーロッパ歳時記』と渡辺金一『中世ローマ帝国』。栞と新刊案内が挟まったままだったのが、何とも哀しい。でも、もう何冊かあさればよかったかもと少し後悔。

 文化祭が終わると、自分の職場でのイベント。今年は展覧会を担当しているので、イベント中2回展示解説。先日から喉の痛みが続いてているので、45分程度の解説とはいえ、結構応える。イベントの翌日もルーチンの展示解説が控えてたので、さらにダメージが・・。仕方ないけどね。

 限定生産のDVDをクリスマスプレゼントに所望され、その予約開始日が休日にあたっていたため、万全を期してPCの前に座る。実際は予約開始時間を多少過ぎたほうが手続きがスムースに行えたのだろうが、時間ちょうどにアクセスしたらサイトがビジー状態で何回か入力を繰り返す羽目になる。まあ、とりあえず、申し込みは完了したので、めでたしめでたし。

 展示室をぶらついていると、上司が他館の人と話しているのが聞こえた。その中で、うちの特別展示室の面積が弥生博物館の特別展示室と「そんなに」変わらないとのお言葉。「そんなに」は確かに不明瞭は言葉だが、ちょっとそれは盛り過ぎだろう。うちのウォールケースは2面、弥生博は4面、部屋そのものの面積も「かなり」違うと思うけどな。うちの博物館の創設メンバーは端から見ていると、自館評価がちょっと高過ぎなのではと思うことがあります(単に見栄を張っているのなら、まだいいのだけれど)。

図書館で借りた本
廣嶋玲子『青の王』(2017)

聞いた音源
GASTUNK / Mother(2004;1987) / Sky Station inc.
 「壊れたまなざしに 突き当たる前に 誰か教えてくれ 無限に広がる世界を」

低空飛行の日々(201710下旬)

 先月の事故以来、電車に乗るときは必ず足元を確認するようになった。いつまで続けるかはわからないけれど、確認しているうちは足を踏み外すこともないだろう。

 外部での講義(講演)のため、宝塚に行く。台風の影響で気象警報がなかなか解除にならず、中止・補講の線も見えたが、タイムリミット5分前に警報解除で講義は予定通り実施。まあ、講義のことはある意味どうでもいいのだが、昼食と時間調整のため宝塚阪急を覗く。ハロウィン前でお菓子売り場が活況を呈している上に、テナントに富沢商店も入っていた。最近はお菓子を作っていないが、愛用していた紙型が並んでいるのを見るとマフィンかパウンドケーキを焼いてみようかという気になる。でも、お菓子を焼くことでストレスが解消できた時代は過ぎ去ってしまい、今はお菓子を焼くことでストレスを抱え込むことになりかねないので、結局のところ型を買うのはスルー。

 展覧会の講演会も最終回。講師は大学の先輩。台風が接近していたにもかかわらず、盛況。終了後、時間休を取って二人で呑みに行く。先輩と知り合って36年だが、余人を交えずに呑むのは初めて。いろいろお話をさせてもらった上、ご馳走になってしまった。講師の方に担当者がおごってもらうなど申し訳ない限り。
 お酒絡みではよいことがもう一つ。シメイの「グランドレザーブ2016限定モデル」がWorld Beer Journyのプレゼントで当たった。嬉しい!
 長野駅で買った信州ナチュラルビール「BLOND ALE」・「PORTER」・「ESB」、グランドキリンの「IPA」・「JPL」、エチゴビール「RISE UP IPA」、lancelotのBlanche Hermineを先旬から呑む。最後のは輸入物だけれど、国産クラフトビールも多彩だなぁと思う次第。

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 アルコールを摂取しながらだらだらと日を過ごしていたら、季節が急激に移ろい、体調を崩す。アルコールは絶ったものの、家で静養とはいかないのが憂き世の常。仔虎を参加するイベントに送迎したり、下宿用のカーテンを買い求め、荷物が増えた仔虎を下宿まで送るなどなど、体と財布にあまり良くないことが続く。仔虎の下宿を覗いて、引っ越しの際の悪夢が蘇る。
 そのよう中、イベント会場で山陽盃酒造の庭酒を買って、西播磨のスイーツコンテストでグランプリを取った菓子の樹というお店の「茜空」というケーキを食べられたのは気晴らしになった。庭酒は日本酒発祥の地ともいわれる宍粟市庭田神社の境内で採取した酵母で醸した酒で、限定品だ。庭田神社は仔虎がいたシェアハウスのすぐ近くで、引っ越しの日にケーキ3個をやけ食いした場所でもある。

 下宿に戻った仔虎が体調を崩したとの連絡。タイミング的には家にいる時から体調不良になっていた可能性が高く、心配とともに腹立たしさが募る。仔虎はイベントの後、雨の中を自転車で出かけたり、下宿に帰る前にもどこかに行っていたり、体調よりも目先の欲望(おそらくTCGのカード探し)を優先させていたことになる。自己の欲望を制御しにくい自覚はあるようだが、もう少し考えてほしいもの。
 吐き気と頭痛がするというので、リンパ腺炎の再発かと身構えたが、一日で下宿から戻り、診察を受けた結果、幸いなことにアレルギー症状と疲労ということだったようだ。体に爆弾を抱えている割には、体調管理ができてないのだよな。

 春に続き、同じ雌猫がガレージのプランターで出産した。今回はトラが3匹。そろそろ活発に動く出しそうなくらい成長してきた。うちは夜になるとガレージ締め切るので、夜に餌をあさりに行く母猫がロックアウトされ、朝まで子猫だけになることもあるようだ。

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 シンポジウムのプレゼン資料の作成依頼、討論会の段取りなどの打合せ資料が次々届く。特に段取りの打合せをみて、この2週間の間に詰め込まなければいけない事項の多さに暗澹とした気分に襲われる。そういえば、シンポジウム以外にも講演会が1本入っていたなぁと遠い目。

聞いた音源
EARTHSHAKER / The Best of Nexus Years(2002) / King Records
 「ナイフを握りしめた~ 18の日々がよみがえる」
MANDRAKE / Unreleased Materials Vol.1(1997) / Belle Antique
IRON MAIDEN / Eddie's Archive(2002) / 東芝EMI

低空飛行の日々(201710中旬)

 成果図書の原稿は泥縄で泥沼。残り千字足らずで、煮詰まらないで行き詰まり。でも、いつまでも足踏みを続けるわけにはいかず、何とか脱稿。しかし、書いていている過程で先に提出したシンポジウム資料に訂正が必要なことが判明。一度だけ校正ができるそうなので、そのタイミングで訂正しよう(赤だらけで怒られるかも)。と思ってたら、校正の依頼。何とか、訂正点は誤魔化しました。でも、他の人の文章をちゃんと読む余裕はなかった。一番素人は私だしね。

 新聞原稿も700字余りしかないないのに、なかなか進まない。でも、こちらも何とか書き上げて、上司がくどい部分を修正した後、新聞社へ。こいつも私の週休日に校正が届いたのだけれど、なんと不思議なことに自分でちゃんとチェックして一か所誤字を修正。

 先月いただいたレモンのリキュールを開栓。結構アルコール度数が高い(35度)ので、ストレートで呑むとちょっとつらいが、ソーダ割にするとレモンの香りとほのかな甘みが感じられて美味しい。本人にも当然感想とお礼は言ったけれど、ありがとうとここにもお礼を書いておこう。貰い物といえばプリンセスエールも呑んでみた。軽やかなエールだった。こちらもありがとう。

 当初一人で行くつもりだった展覧会、いただいた招待券の枚数を勘違いしていて、同僚に分けたら、一緒に来ると言い出した中虎の分がない。混雑していると噂の展覧会なので、コンビニでチケットを事前購入。さらに私鉄の一日乗車券も二人分購入。

 一日乗車券とチケットを握りしめて、京都国立博物館の「国宝展」へ。阪急京都線や神戸線の特急列車に展覧会の中吊り広告が並んでいて、そこまで金を掛けなくても観覧者は来るのでは?と素朴な疑問。一日乗車券は経路が限定されるので、河原町からバスで東山七条というルート。京博にはJR京都からバスor歩きか京阪七条から行くことが多かったので、初めてのルートかも。

 「国宝展」は予想通り混雑していて、チケット購入の列はなかったものの、入り口で5分ほど待つ。そして、展示室は作品よりも人を見に行ったような状態。最近はあまり来ていないけれど、京博がここまで混んでいるとは経験がない。とりあえず、比較的すいているところを縫うように見学する。個人的には東京国立博物館の普賢菩薩像が展示されていたのがうれしかった。この普賢さんは実にキレイ。
 それと会社の展覧会で借用している銅鐸の同笵鐸を見て、界線が補刻ではないことを確認し、ちょっと嬉しくなる(うちで展示している同笵鐸は二つとも補刻)。チケットと乗車券で予算を使い果たしているので、図録は見送り、グッズは中虎にお任せする。
 マリアージュフレールが京博の120周年に合わせて「キョウトアールグレイ」を販売していたのには驚く。リーフティが切れていたので、中虎がお買い上げ。あと、トラリンの聖護院八つ橋と若冲の野菜涅槃図一筆箋を買ってもらった。

 河原町駅前で昼食を食べようと思ったら、2時になっていて、次の目的地である神戸ゆかりの美術館に行くには結構ぎりぎりのタイミングであることがわかる。ラーメン屋さんで急いで昼食を済ませ、再び阪急特急に乗る。岡本で降りて、少し迷った末、神戸みなと観光の路線バスで六甲アイランドへ。
 何とか4時過ぎには神戸ゆかりの美術館到着。時間は少し短いものの「萩尾望都SF原画展」を見学。現在から振り返ると『11人いる!』って初期作品なんだと年寄りは思う。SFという括りなので、展示されていない作品(『ポーの一族』、『残酷な神が支配する』など)があるのだが、それ以前に買っていない作品がそこそこあって自分でもびっくりする。

 ご近所の地域ネコ?であるシュヴァルツの様子を見に行く。久しぶりに会ってみると、そっくりで一回り小さな猫が傍らで寝そべっている。名前がないと不便なので、一応、ノアールと呼ぶことにしよう。瞳の色も一緒だし、血縁関係があるのだろうか。シュヴァルツは毛並みがいい猫だが、ノアールは若いせいかそれ以上に艶々。でも、シュヴァルツほど人馴れしていない。でも、寛いでいるよなー。
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かくも長き不在期間に関するメモ(201707)

 月末に研修を連続して受けるため帝都出張。情報交換会に出るため、宿代を節約した結果、カプセルでもなく、昔の寝台特急のようななんとも言えない宿に。少し後悔したが、一泊するだけならこれでいいかも。空き時間を利用してインターメディアテク東洋文庫ミュージアムに行ってみる。どちらもいい感じだった。東洋文庫ミュージアムの書庫再現展示はいい。アナログ世代としては、天井まで届くような書庫というところに憧憬を抱いてしまうのだ。インターメディアテクは一度行ったことのある小石川の資料館と最新のメディア展示が同居していて、ここはここで不思議な空間。

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 ご近所猫の親子はいつの間にかいなくなり、親は見かけることはあっても、子ネコの方は見かけなくなってしまった。それになりにかわいい子ネコたちだったので、奇特な人が連れて帰ったのであればいいが。

 ツバメ(3羽)が無事巣立ち、しばらく経って、同じツバメかどうかはわからないが、今季2度目の営巣がはじまった(2羽)。

 4月の人員配置、5月の異動がじわじわと課を疲弊させていく。悪い予想がそのまま現実になっていくので、笑うしかない。

図書館で借りた本
 山田康弘『老人と子供の考古学』(2014)
 国立歴史民俗博物館編『築何年?』(2015)

かくも長き不在期間に関するメモ(201706)

 資料調査で帝都へ。行く直前に急な物入りがあり、経費は超緊縮。とりあえず、時間的に訪問できる可能性があるミュージアムかつ招待券or無料観覧できるところをピックアップ。侘しくはあるが、自費ではとても帝都には行けないのでチャンスはチャンス。

 最初は見るつもりのなかった国立歴史民俗博物館の常設を「歩き」、佐倉市立美術館で無料冊子をいただいたついでに、「小林ドンゲ」展を見たら、すっかり時間切れ。歴民から美術館へ行く途中というか、歴民の駐車場でなかなかきれいな猫に会う。

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 当初見学予定の2館は諦めたが、7月にも別件で上京するし、その隙間時間で回れそうなので、もう一度計画を練り直すことにした。夕食は家で摂ることにして、赤字の出ない範囲でプレミアムモルツを1缶だけ買う。
 
 今年は数年ぶりにツバメが営巣。順調に育ってきた。

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 今度はご近所野良猫がガレージで出産。鯖トラ3・黒1と大変かわいいのであるが、ツバメにとっては緊張感が高まる。それに人間にとっては、ネコノミ被害が・・。

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図書館で借りた本
 相も変わらず、わが社の蔵書にあるべき本を外部で借りている。
 山田雄司『忍者の歴史』(2016)
 岡村秀典『鏡が語る古代史』(2017)
 椎名雄一郎『パイプオルガン入門』(2015)
 廣嶋玲子『妖たちの四季』(2016)
 月村了衛『追想の探偵』(2017)
 池澤夏樹『キトラ・ボックス』(2017)
 福嶋紀子『赤米のたどった道-もうひとつの日本のコメ-』
 茶の湯文化学会編『日本茶の湯全史 第2巻 近世』(2014)
 工藤雄一郎/国立歴史民俗博物館編『ここまでわかった!縄文人の植物利用』(2014)
 村上恭通編『モノと技術の古代史 金属編』(2017)
 小杉康・谷口康浩・西口泰民・水ノ江和同・矢野健一編『縄文時代の考古学3 大地と森の中で』(2009)
 佐藤洋一郎監修・木村栄美編『ユーラシア農耕史4 さまざまな栽培植物と農耕文化』(2009)

謹賀新年

 今年度から職場が変わって、元日だけがお休み。まあ、家庭の事情で三賀日と言っても2日以外はそれなりに行事があった時期が長かったので、元々正月気分は薄い方だったが、ここ2・3年はやたらだらけた正月を送っていたこともあって、この環境の急変にはちょっと戸惑っている。

 年賀状を本局に出しに行ったついでに、近くの川にかかった橋の上から初日の出を見る。いわゆる「ご来光」(私の場合は七面山)は何度か拝したことがあるが、家の近くで初日の出を見た事はほとんどないように思う(最近、記憶が曖昧なことが増えたので確信はない)。

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 朝食後、お年玉をもらった子供たちを連れて買い物に行く。車を出す前に、仔龍とご近所猫ポイントへ。そこには片目の悪い若猫だけが日向ぼっこ。これまでは名前をちゃんと付けていなかったのだが、こいつ(オス)はグリと呼ぶことにした。今年の初ネコ。

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 昼食後、家族そろって、徒歩で氏神さんに初詣。徒歩で行ったのは昼食の段階でアルコールが入っていたこともあるが、受験勉強をする前から疲れている仔龍と河川敷を歩きながら鳥見をすることも目的である。
 カモ類、カモメ、サギ、カワウ、セグロセキレイなどなど。汽水域には通常のカモメだけではなく、一回り大きなセグロカモメが来ていた(ボッチなので、ちょっとかわいそうかも)。

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 先月分の記事の追加がまだまだ残っているのだが、こんな身辺雑記から今年のブログを始めることとしよう。今年は色々身辺で整理しないといけないことがある。また、仕事の面でも煮詰まる前に行き詰っているというか我ながら無謀な挑戦をしようとしているので、一寸先は闇なのだが、このブログを訪れる方々には良い年でありますように。

今週の音源(11/19から11/23)

 今週の勤務は木曜日から始まったが、気分的には木曜日は勤務三日目。朝起きたら、講演会資料が届いていた。いただいた講演会資料のデータ、最初はA4あたり2スライドでプリントアウトしてみたが、聴講者の年齢構成を考えるとちょっと辛い。ということで、講師の方と打ち合わせたうえで、A4で1スライドに決める。結構大胆な感じもするが、内容が面白いし、こちらも楽しみになってくる。

 講演会の日は公用車も空いていなかったので、講師の方を迎えに行くため、自家用車で出勤。現場が終わったというのに、何故か会社に車で来る機会が続いている。

 それはともかく、ショートメールと携帯電話で連絡を取り合って最寄り駅までお迎えに行く。車の中で、少し鳥見に関するお話をし、館に戻って簡単な打ち合わせ。その後、講師の方は展示をがっつり見られた後、いよいよ講演会。私は視界をしながら、鳥形埴輪に関するレクチャーを受ける。
 
 講演会の内容は大変興味深いものだったが、何よりお驚いたのは講師の方にお土産をいただいたこと。La Maison de MASAKOのフルーツゼリー。宇都宮は餃子だけではないというアピールにお気に入りのショップのお菓子を持っていただいたようだ。でも、こちらは充分なお礼もできていないのにお土産をいただくなんて、恐縮してしまう。大変おいしかった。もう少し食べたかったが、いつも間にか完売。

 講演会の終了後、個人的に質問したい事柄もあったのだが、講師の方とうちの職場の先輩たちでプチ同窓会が始まってしまったので、部外者は遠慮。同窓会後、若狭の方に行かれるという行使の方を駅まで送っていく。ここでも鳥見関係の話。講師の方は野鳥の会のメンバーでもあり、ツバメの生息調査とかもされているのだ。いつか栃木の方にお邪魔することがあれば、ずうずうしく遺跡と鳥見の二本立てで先達を務めていただければいいなぁ。

 京都のプチお土産でBerry's kitchen studioのお菓子をいただく。素朴でおいしい。開店したばかりのお店で、キッチングッズも売っているらしい。いつか行けたらいいな。

 会社帰りの公園と家の近くの猫ポイントで普段はあまり見かけない猫たちが夜の集会をしていた。写真を撮ってみたが、スマホはスマホ。チェックしてみるとちゃんと取れていない。スマホのカメラは対人あるいは遠景用にしか使えない。それはともかく夜のカーキの写真をアップ。

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 晩秋から初冬にかけては深紅の王。
KING CRIMSON / Starless And Bible Black(1989;1974) / Pony Canyon
KING CRIMSON / Red(1989;1974) / Pony Canyon

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