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書斎の住人

  • ヴァルキリー
    うちの部屋に棲息するフィギュアたち
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Museum

地を這う日々(0723~0729)

 退屈な設計作業の合間、インスタで展覧会を紹介するプランをざっと考えて、メモを作る。
 次の日、もう一人の担当にインスタのプランを見せる。単純にアイデアを喜んでくれると思っていたが、こちらに時間を使わせたのが申し訳ないという反応が最初に来たので、カチンとくる。それでも気を取り直して、投稿のタイミングと内容を打ち合わせ。展覧会関係のインスタは2回投稿。

 土曜日にイベントがあるので、週の真ん中で代休。全国歴史教育研究協議会の第59回研究大会に潜り込み、第5分科会「博学連携の実践」を聴講。聞くだけのはずが、途中でコメントを求められ、ちょっとびっくり。教員じゃないのだけれど。記録にも残るだろうから、宣伝にはなるか。帰りに元町の酒屋でBUSHMILLSを1本購う。

 A900で撮影した画像のいくつかがまた壊れていた。困ったものだ。SnapBridgeでスマホに転送して、縮小版として残っている分は良いのだけれど。
 感覚的には転送に失敗した際に開こうとしていたファイルが壊れている確率が高いように気がする。でも、転送前にアックアップをとるとなると、あまり転送の意味がない(笑)。

 イベントの準備をし、イベント告知のインスタも投稿。インスタを担当するようになって、広報担当課の破綻ぶりを改めて感じる。結局、専門的技能のないもの(技能に関する基本的知識すら持たないもの)が技能のある人に、技能が発揮できる環境も用意せず、安い給与で便利遣いしているように思う。
 というか、専門職が他の分野の専門職に、自分たちの専門性に理解を示さない事務職と同じ対応をしていることが一番救いがない。

 JONGDARIがやってくる中、イベントは無事開催。イベントの途中にインスタも投稿。孤軍奮闘中の担当者の助けに少しはなったかな。

 イベントの最中と、家に帰る途中で撮ったカットを合成してアップ。どちらも何となくいい感じではある。とある人に見せたら高評価だったので、お世辞半分でもうれしい。

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 週の後半、いつもの公園で、いつもの猫たちと会う。仔猫も何匹がいるようだが、中にはこの暑さで弱っている仔猫もいるようだ。

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聞いた音源
 DEAD END / Zero(1989) / BMG Victor
 「夜になればオマエのことを 思い出し砂の上散らばった 残骸を拾い集める
  SERAPINE, Oh,I miss you so. SERAPINE, You drive me crazy now.」
 Zwei / LAST GAME(2018) / 5pb.Records
 いとうかなこ / ファティマ(2018) / 5pb.Records
 ポルカドットスティングレイ / 一大事(2018) / A UNIVERSAL SIGMA
 ポルカドットスティングレイ / 全知全能(2017) / A UNIVERSAL SIGMA

地を這う日々(0716~0722)

 日曜日にいろいろやらかして、休日始まりの週。
 躓きの最初は日曜夜に送ったメッセージ。思い直して、送信取り消しにしたつもりが、単なる削除にしていたみたいで、自分の履歴からは消えていたものの、相手にはしっかり届いていた。それで気を遣わせてしまって、返信までしてくれて、その優しさに自分の身勝手さが際立って落ち込む。

 次に非公式アカウントの記事を作ろうとしたら、デジカメのデータにエラー。今のデジカメは、原因は良く判らないのだが、屋内でフラッシュな四で撮った写真に時々エラーがでる。土曜に撮った写真の一部も、当日スマホに転送できたのに、月曜にカードを読んだら壊れているファイルがあって、どうしたものかと思う。

 遺跡現地説明会の現地レク。職務の関係上、司会を担当。そういえば、記者レク仕切るのも最初だったなぁ

 土曜日、遺跡の現地説明会。近くのパティスリーで差し入れを買って、スポーツ飲料のメガボトルもつけて持っていく。とにかく、少し不便な場所にあり、炎天下にもかかわらず、関係者や一般の方も含め、多数が参加。ありがたい話である。でも、担当者にとっては、この天候の中、肉体的苦行であるのは確か。お疲れさま。

 日曜日、スタンプラリー達成のため、兵庫陶芸美術館「ひょうごのやきもの150年」展と兵庫県立人と自然の博物館「美しき蝶たちとの出会い」展を見に行く。スタンプラリーは二巡目に突入。陶芸美術館ではわがままを聞いていただいた。ありがたいことです。

 人と自然の博物館の帰り、一般道を走っていたら、予定していた経路が先日の豪雨で通行止め。迂回路を走っている時に、共同アカウントの更新通知。内容を見て、ちょっとショック。緩いインスタということでほぼ打ち合わせなしで更新しているのだけれど、自分が投稿しようとしている内容を他の人が投稿してしまうと「何で?」と思う。
 車を止めて、問い合わせたら、事情は分かったけど(投稿内容からそれなりに察してはいた)、ちょっとやる気を失いかける(でも、最終的には懐柔された)。

 インスタ担当辞めようかなぁとか考えながら運転していて、見事に道に迷う。何とか持ち直して、家には帰れたけれど、ナビが付いていないので、初めての道は結構不安なものだ。

 非公式Facebookのリブートはそれなりに順調。会社のブログにもその反応が表れている。

聞いた音源
 Nordex / Break into Break out(2018) / Arcadia Studio
 Zwei / LAST GAME(2018) / 5pb.Records
 いとうかなこ / ファティマ(2018) / 5pb.Records
 ポルカドットスティングレイ / 一大事(2018) / A UNIVERSAL SIGMA

地を這う日々(0709~0715)

 協議とかが多かった週。久しぶりに少し外回り。史跡である古墳群を久しぶりに見る。大きな古墳で復元整備されていないものは、見た目が丘にしか見えない。

 中の人として共同広報インスタに投稿。今回のインスタをきっかけにネットでの広報や情報発信について改めて考え始める。

 仕事の帰り、後輩3人と呑みに行く。この日の話題はネットにおける情報発信のこと。いろいろ議論はしたが、とりあえず4人が同じ職場にいた時代に稼働していた非公式アカウントを再稼働させることになった。後輩たちと一緒にいろいろと試行錯誤してみることにする。年の離れたおっさんに付き合ってくれた後輩たちに感謝。

 職場近くの公園で、仔猫を連れたメス猫を見つける。仔猫の模様はすべて異なっていて、色々な系統が混じっているのだなぁと素直に思う。実に可愛い。

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 週末、二日懸けてミュージアム巡礼。兵庫県立歴史博物館で特別展「ふしぎジオラマミュージアム」の開会式に出席し、午後からは兵庫県立横尾忠則現代美術館「横尾忠則 画家の肖像」展、兵庫県立美術館「プラド」展を少し駆け足で回る。ちょうど、ミュージアムスタンプラリーが始まったところで、県立美術館で最初の関門である3館達成。オリジナル鑑賞ノート(いわゆる、測量用具のスケッチブック)を貰う。5色の中から選べるにもかかわらず、こちらの希望を聞かずに特定の色を押し付けようとするのを阻止し、ピンクをゲット。翌日、兵庫県立考古博物館で4館目を達成し、トートバッグを貰う。この分だとスタンプラリーは2周りは行けそうだ。
 ただ、県美では「県美プレミアム」(常設展)の方が興味深かった。手で見る造形シリーズ展「触りがいのある犬-中ハシ克シゲ」は面白いし、「ひょうご近代150年」展では私の大好きな荒木高子「砂の聖書」!!が出陳されていた!。加えて、秋に行われる「サヴィニャック パリにかけたポスターの魔法」展も面白そう。

聞いた音源
 DEAD END / Zero(1989) / BMG Victor
 ANEKDOTEN / Vemod(1995) / Arcangelo
 人間椅子 / 二十世紀葬送曲(1999) / meldoc

地を這う日々(0618~0624)

 月曜、朝の仔龍は登校拒否モード。行く行かないを繰り返し、時間休を取って車で送っていくことを決めたところで、8時前。緊急地震速報が鳴り響き、それなりに大きな揺れ。家と実家に被害がないことを確認して、仔龍を高校まで送っていく。まあ、車で家を出たことが幸いし、職場に無事たどり着く。
 電車が各社とも大幅に乱れ、お昼前になって職場にたどり着いた方や、職場にも来れず、家にも戻れないという状況に陥った方もいたようだ。

 火曜、この日の朝も仔龍とバタバタ。この日は外せない出張が入っていたので、月曜のようにはいかない。結局、仔龍は自主休校。手続きとしては、私が学校に電話しないといけないので、面倒なことこの上ない。
 午前中、地元というべき場所での協議の後、午後からは先週出来した不幸な出来事の現場へ。まあ、その場でのことは書かないが、天気予報をにらんで木曜日と金曜日で対応することとなる。

 水曜、職場で書類を片付け、現場に行く用意をする。雨の中、両手に機材を抱えて帰る。

 木曜、夏至。不幸な出来事の後始末を始める。朝、バタバタしていて、飲み物を忘れ、午前中は水分補給ができなかった。夏至、里と森の境界、朦朧としかかった意識の三点セット、せめて妖精には会えれば良かったのだが、目の前には散文的な現実だけがある。後始末は初日でほぼ目途が付き、次週には持ち越さずに済むことになった。
 ただ、気温が高かったことと久しぶりに一日外にいたこともあって、体へのダメージが・・。家に戻っても、少し足元がふらつく。年は取りたくないものだ。
 
 金曜、午前中で現地での後始末を終える。後は書類手続き上の問題となる。会社に戻る途中、有年考古資料館を見学する。職員の方に話しかけられ、最初は誰か判らなかったのだが、途中で同僚(先輩)の奥さんだと分かり、驚く(おそらく、初対面)。失礼はなかったとは思うが・・。

 土曜、仔龍のAO入試に付き添い、梅田まで行く。お昼はパスタ。仔龍と大阪に来るとパスタばかりを食べることとなる。私は肉食いたい。
 入試の間、阪急梅田店のデパ地下へ。malt whiskey barにするか、craft beer barにするかで迷った末、後者で1杯だけビールを呑む。Riegele醸造所のdunkel。昼間から呑むビールは特に美味しい。
 仔龍の試験は本人によると手ごたえがあったらしい。試験の後、国立国際美術館で「視覚芸術百態」展を見学。現代美術を19のテーマに分けて展示している。テーマが複数だと、何となく気になったり、気に入る作品が見つかるので、門外漢の私にとっても興味深い。それと仔龍という感性の敏感な鑑賞者が一緒であることも面白い点である。
 BAHNHOFというカフェでケーキとコーヒーを楽しんでから、再び阪急のデパ地下へ。
 BREWDOGの「Jack Hammer IPA」、伊勢角屋麦酒の「ねこにひき」、ERDINGERの「Dunkel」を買う。

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 日曜、昼間は仔龍と二人。家に居る仔龍は引き籠りで一日中ソファで寝ている。そのため、私が寛ぐスペースがなくなる。昼食の時間になっても、起きているのか寝ているのかわからず、何を食べたいかを聞いても返事をしない。そうこうするうちに時間だけが過ぎていった。
 今の部署に移って、仕事自体にもストレスを感じているが、一人で寛げる月曜を失ったことによるストレスもかなりのもの。暴力的な気分になったので、図書館に本を返すついでに、家を飛び出す。

聞いた音源
 DEAD END / Dead Line(2009;1986) / Danger Clue Entertainment
 DEAD END / Ghost Of Romance(1987) / Victor
 DEAD END / Shambara(1988) / Victor
 DEAD END / Zero(1989) / BMG Victor
 DEAD END / Metamorphosis(2009) / Danger Clue Entertainment
 DEAD END / Dream Demon Analyzer(2012) / Avex Entertainment

地を這う日々(0611~0617)

 月曜の昼、解放感を味わいつつ、中之島香雪美術館の展示も絡めて、織豊期から江戸時代初期のお茶碗について一席打つ。熱心な聞き手を持つと話も弾む。
 夜、体育大会に持っていくマフィンを焼く。ジャナッツのエヴェレストチャイ入りのミルクティーマフィン。

 火曜の朝、マフィンの一部を職場に持っていく。昼の雨で体育大会の順延が決定。夜、西明石で調査官を囲んで呑み会。楽しい会であったのは確かだが、福島県ネタになると、置いて行かれることになってしまう。

 水曜の朝、身から出た錆の味を噛みしめる。思い切り苦いけれども、ほんの少しだけ甘くもある。昼から夕方にかけて、断続的にかつ、場所も移動しながら池田古墳の出土品とまみえる。結局、歯医者の予約には少し遅れる。
 夜、FGOのイベントが始まる。仔虎、仔龍、私の3人がそれぞれガチャを引く。仔虎・仔龍ともお目当てが来たようで、私は沖田オルタ×2、岡田以蔵、来る。パールバティの宝具レベル上がる。李書文はいつの間にか宝具レベルMax!
 この日あたりでガレージのツバメが巣立ち。とはいっても、まだ飛び方がぎこちなく電線に止まって、時々親鳥に餌を貰っている。ただ、ヒナ(若鳥)たちが出入りを繰り返す中で、巣はボロボロに壊れてしまった。

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 木曜、いつもの時間より早く出て仔龍の高校に向かう。学校に着いてから、考えてみれば、車で来る人は臨時駐車場が開場時間に来ないと車が止められないが、公共交通機関で行く私は8時に学校に着いている必要はなかったなと、気付かなくてもいいことに気付いてしまう。順延になったにもかかわらず、8時には既に受付を待つ保護者の列ができている。単純にすごいなぁと思ってしまう。
 体育大会は問題なく行われ、あれだけ文句を言っていた仔龍も頑張っていた(出場する種目が連続していたにも関わらず)。マフィンも無事配布することができた。大会終了後、PTAの雑用をしていたら、課長から「超不幸の電話」が掛かってくる。
 夜、昼間の疲れでうたた寝。週末には見せると約束していたレポートを書き上げるため、夜鍋する。
 なお、この日から仔虎はオーストリアへ海外研修に行った。自分の研修なのに主体的に準備せずにFGOのイベントをやり続け、中虎をイライラさせていたのだが、無事に研修を受けることができるのだろうか。

 金曜の朝、ネコ使いさんと一緒になり、通勤路の公園でネコの写真を撮る。朝の時間帯に活動するタイプも何匹かいるようだ。何かを期待しているようだが、あいにく餌の持ち合わせはない。

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 昼間は昨日出来した超不幸な電話の件について、課内で整理。来週火曜日に現地立会の方向で調整が進む。何日かは現地に行く必要が出てくるかもしれない。、

 土曜の朝、6時前の電車で梅田に向かう。目的は「星のカービィ☆プププトレイン」のイベント(キャラクターグッズの販売)に参加するため。8時前に会場に着いたら、すでに並んでいる人がいた。10時の会場までの間、「春日大社のすべて」展の図録を読んだり、FGOのイベントをして過ごす。
 開場時間が来ると、5~6人ずつが2分ほどのインターバルを置いて、順番にグッズ売り場へ。仔龍は予算に限りがあるので、何を買うかを迷っていたが、中には迷いなくカゴにグッズを入れていき、福沢さんを数枚使われる方もいた。マニア恐るべし。思ったより男性率が高かったなぁ。お買い物の後は、会場に飾られた立て看板や設定資料集の写真を撮りまくった仔龍であった。なお、予算はオーバーして、結局当初予算の4割程度を追加で私が負担することとなった。
 昼食後は大阪歴史博物館「堀田龍之助」展、東洋陶磁美術館「セーヴル」展を続けて見学。東洋陶磁に行くために、初めて京阪電鉄中之島線に乗車。なにわ橋駅構内にアートスペースを見つけて、都会はすごいなぁと思う。通りかかった時、ちょうど大阪城天守閣の学芸員さんが幕末の京都と大阪についてレクチャーしていた。
 仔龍はお疲れだったので、デパ地下に寄ることなく、帰宅。中虎は由布院に行っているし、何となくばかばかしくなってコロナビール×2+インドの青鬼。呑んだくれる。

 日曜の朝、昨夜呑み残したIPAを飲み干し、立派な酔っ払いの出来上がり。昼前にちょっといいことがあったので、昼食の時にも同じIPAを一缶追加。
 昼過ぎ、郵便局に歩いて行く途中で、ネコの親子を発見する。カメラを持って戻ってくると、親猫はいなくなっていたので、子ネコだけの写真を撮る。やはり、可愛い。

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 家から出たついでにコンビニでグランドキリンの「雨のち太陽、ベルジャンの白」を買う。今の欝々とした気分も、このエールの名前みたいになればいいのに。
 エール片手にお借りしていた大冊『ナショナリズムの昭和』を読み切る。内容は本当に面白かったのだが、自分自身の集中力が続かず、ご厚意に甘えて、当初の予定より1か月も長くお借りすることになってしまった。来週にはお返ししないと。

聞いた音源
 AEROSMITH / O,Yeah! - Ultimate Aerosmith Hits(2002) / Geffin Records

地を這う日々(0528~0603)

 相変わらず、誤字・脱字・変換ミスが残ってしまう。で、気付くたびに、修正。

 調査委員会。出席したものの、やっぱりスタンスの取り方がわからない。というか、基本的に聞いているだけの立場だということがはっきりした。会議資料の出席者名簿を見ても、「関係機関」というよく判らない分類(オブザーバーでもないんだ)。始まる前の席替えで、本庁担当者の隣になり、こっそり相談しながら会議に臨めたのは吉。

 今週で「瞬殺」さんが就職のため、北陸方面へ行くこととなり、職場を去る。形ばかりだが、デパ地下で焼菓子を買い求める。お菓子を渡した際に気付いたのだが、これまでは廊下ですれ違いざまに一言・二言交わす程度だったので、普通に話をするのはこれが最初だったのだ。お菓子作り再開のスイッチを押し、作ったお菓子を毎回喜んでくれた人だが、なんだか不思議な縁だった。
 ちなみに選んだお店を訪れたのは6~7年振りだったが、セット商品のパッケージが一新されていたように感じた。自宅用のパウンドケーキも買い求めたが、その箱もおしゃれな紙箱になっていて驚く。

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 今週は2回呑み会があった。1回目は火曜日。会議の帰りに本庁の後輩二人と今の課の後輩一人の4人で呑みに行く。本庁の後輩の一人は、一年間一緒に現場をやっていたこともあったのだが、普通に呑みに行ったのはこれが初めてかも。一応、会計検査の打ち上げも兼ねていたけれど、そんなことは関係なく、盛り上がり、結局2次会へ。気が付いたら、終電の時間になっていた。
 木曜日は別の後輩が企画した呑み会。玉突きで本庁に行った同僚の慰労会ということだったが、その後輩が呑み会を企画するということが初めてで、周りの理解としては「裏設定」があるのではないかと密かに思っていた。
 ただ、結果的にはそんな裏設定はどうでもよくなった。主賓が最近はまっているおっさんずラブというドラマの話題が起点となって、BL絡みの話に発展し、バカな話に終始した。
 問題は2次会で、ちょっと思い出したくない。大勢の中の一人にあの人がいる分には問題はないですが、5人以下の中にあの人が含まれていたら、今後は遠慮したいと真剣に思った。

 北播磨方面に分布調査に行く。天候不順で一時はどうなるかとも思ったが、強行することにした。集合場所が地産地消商品で有名なところのすぐ横だったので、昼食を用意せずに出かけたら、まさかの定休日。コンビニからも遠く離れており、結果的に巻きずしどころか、昼食は山歩き(ちょっとだけだけど)の後までお預けということになってしまった。我ながら、詰めが甘い。

 金曜日に、本当なら昨年度にスタートしているはずだった企画の会議。配置転換により、主担当は外れたものの、「橋渡し役」的なポジション?ということで、企画メンバーには残留。まあ、これについては何とかなりそうな感じであるが、その席で連携授業の事について、研究紀要に執筆せよとのお達し。2回目の授業をする前に言ってくれていたら、一緒にやった高校の先生とも打ち合わせができたのにとは思ったが、もう一度会うことになっているので、その際に相談することにしよう。

 週末は奈良方面に出かけ、奈良国立博物館で「春日大社のすべて」展を見て、春日大社国宝殿を初めて見学する。修学旅行シーズンなので、やたら生徒の数が多い。二つの博物館をハシゴしたのち、いつものベトナム料理店で昼食。結構消耗してしまったので、そのまま帰宅。

 日曜は本当にぼんやりしていて、録り貯めていたアニメを見たり、先日の飲み会で話題になった「おっさんずラブ」最終回を見て過ごす。自堕落な日。そして、ふと思いついて、マフィンを焼くことを決めた。

聞いた音源
 Andre Isoir, Les Demoiselles de Saint-Cyr & Emmanuel Mandrin / J.A.Guilain : Quatre suites pour le Magnificat(1997) / Radio France
 ANNAL NATHRAKH / Hell Is Empty And All The Devils Are Here(2008) / Perfect Crime Records
 ANNAL NATHRAKH / When Fire Rains Down From The Sky, Mankind Will Reap As It Has Sown(2005) / Earache
 DEAD END / Dead Line(2009;1986) / Danger Clue Entertainment
 DEAD END / Ghost Of Romance(1987) / Victor
 DEAD END / Shambara(1988) / Victor
 DEAD END / Zero(1989) / BMG Victor
 DEAD END / Metamorphosis(2009) / Danger Clue Entertainment
 DEAD END / Dream Demon Analyzer(2012) / Avex Entertainment

兵庫県立美術館、香雪美術館、神戸市立王子動物園

ジブリの大博覧会
 県立美術館の貸館事業。開館時間前から長蛇の列であった。

 気が進まないまま来てみたけれど、アニメージュ・ナウシカ世代であるため、ジブリに一定の思い入れがあるし、実際に劇場で見ている作品も多いから、展示はそれなりに面白かった。

 じっくりとは見ていないものの(人多いし)、この展示の目玉は、各作品のコピーをめぐる鈴木プロデューサーと糸井重里とのやり取りや映画の宣伝に関する品々。
 いくつも候補が挙げられたタイトルのフォント、各作品の車内吊り広告・新聞広告が並べられた展示はなかなか興味深いものだった。

 展示の後半は「スタジオジブリ空とぶ機械達展」。ジブリアニメというか宮崎アニメの乗り物は飛行機械だけに限らず、ゴデゴテしたところとシンプルなところの絶妙な混合比に味がある。展示自体は懐かしく面白かった。
 ただ、この展示の導入部分に「空へのあこがれ」という人類の歴史に関してのイラストボードがあり、金属器使用の開始を説明した部分に描かれていた「弥生時代の銅矛」は明らかに平形銅剣。誰もチェックいれへんのかぁとちょっと悲しい。

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 次の貸館事業は「いもとようこの世界」。夏休み期間にさらなる集客を図るという感じである。

明治の刀工 月山貞一
 館蔵品を主体にした展覧会だと勝手に思っていたのだが、そうではなかった。大阪歴史博物館の所蔵品が多く含まれ、刀剣の展覧会としては通有の「個人蔵」も複数あった。

 今回の展示は、刀から美術品収集の道に入った村山龍平と、その同時代となる大阪月山の始まりを取り上げるとともに、大きな時代の変化により、刀装具以外の金工作品へシフトした職人も紹介している。

 祖父が美術刀剣のコレクターで月山貞一(二代目)、月山貞利を所持していたと思う。「日本号」という名槍の模作の倶利伽羅龍の彫刻が印象的だった。だから、私にとっては「月山派=刀身彫刻」であったが、展示を見てその思いを強くするともに、古刀の模作や様々な作風の刀を作っていることに感銘を受けた(小烏丸造のものとか)。

 また、刀装具のコレクションがコレクションボックスというべき「刀装具箪笥」、「小柄笄箪笥」にきっちりと収められているのが印象に残った。

神戸市立王子動物園
 香雪美術館の帰り、王子動物園の前を通ると言ったばかりに、仔龍の一言で寄ることになる。

 ここに来るのも久しぶりで、閉まっている(改装中)獣舎や住人のいなくなった獣舎もいくつかあって、時間の流れを感じさせた。

 王子動物園は天王寺動物園ほど大々的な改修が行われていないが、水禽舎は観察デッキをcageの中に取り込むなど、博物館でいうところの露出展示的な手法がとられていたのが興味深い。また、全ての獣舎にあるわけではないが、手書きポップ風の解説版もそれなりの数が認められた。

 手作りポップ風の解説版は、その動物自体の説明とその動物のエサ(メニュー)を示すものがセットになっているようだった。その中で少し大げさだけれど、衝撃的だったのがマヌルネコのメニュー。テキストにはしないけれど、写真を載せておきます。マヌルネコは中央アジアに生息するネコで、何となく平べったい体形がキュートだけど、確かに肉食獣なのだよね。

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 仔龍は鳥好き(哺乳類も好き)ではあるけれど、食物連鎖は当然の事実として受け入れているので、こういう方面には取り乱さない。インターンシップで動物園に行って、「調理室」で生きたヒヨコが段ボール箱に入れられているのを目撃しているしね。マヌルネコのメニューを見た感想は「深夜アニメだったら、モザイク入っている」と「商品として流通してるんや」でした。

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 あと、王子動物園では動物園サポーターということで獣舎にサポートしてくれた団体・会社などのプレートが掲示されている。
 その中で、シロフクロウのサポーターが松陰中学校だったのが面白かった。松陰といえば白い夏服、プレートには白い制服のイラストが添えられていたから、「白」つながりでのサポートなのだろうか。何となくほっこりした。

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地を這う日々(0521~0527)

 昨年度の引継ぎ案件でちょっと爆発。そもそも根本的に調査が必要かどうかも怪しい。それに昨年度調整していた時期では到底調査できないし、人手不足で仕方がなかったとはいえ、仕切り直し。

 本庁の後輩が展示パネルの作成にやって来たので、次週に迫った調査研究委員会の打ち合わせをする。まあ、私の立場としては、オブザーバー参加で、単に作業の一端を請け負っているだけだから、もう一方の当事者である市との距離感がつかみにくい(どこまで担当者に助言するのかも含め)。
 それはそれで済ませることができたのだが、パネル作りにすっかり巻き込まれる。まあ、調査研究委員会以外の話もできたし、メインでパネル作りに駆り出されていた、もう一人の同僚にも後で感謝されたし、それなりに気分転換にもなった。

 いよいよ連携授業。前日に前回手伝ってもらった同僚にシナリオをチェックして貰うとともに不安を打ち明けたら、返ってきたのは力強い励ましの言葉。立ち会ってもらえないけれど、エンチャントの呪文は今回も有効。
 それに当日手伝ってもらった同僚はある意味、私以上に経験が豊富な人だから、付き添ってもらって心強い。
 で、肝心の連携授業だが、自己判断では前回と同様にうまく回ったものと思う。担任の先生とも2回目なので、それなりにコンビネーションも備わってきて、流れが悪くなりそうになると、先生のアドリブも入る。
 それに、何よりも子供たちが楽しそうにしていたように思う。付きそってくれた同僚にも、パッケージとしていけるのではないかと過分な評価をいただき、学芸課時代の積み残しが一つ終わった。
 ただ、博学連携の新しい形として、館の将来にかかわる試行だと個人的には思っているけれど、観客動員や展覧会とは直接絡まないので、今のところ館のブログ等で紹介される予定はない(現在の体制では、数年前とは異なり、広報担当の取材のない事案は載らない)。
 翌朝、前回手伝ってもらった同僚に画像を見せながら、報告することもできたし、復命書もまとめて、自分サイドの作業は終了。後は生徒たちのアンケート結果と当日の映像データを貰い、7月の全歴研研究大会の発表を聞きに行くだけ。夜、一人祝杯(あるいは認知度の低さにヤケ酒)をあげる。
20180524cheers

 知り合いの方から、ダブったからということで久保田修『ひと目で見分ける287種 野鳥ポケット図鑑』をいただいた。持ち歩けるサイズなので、便利だが、取られる前に仔龍に差し上げよう。

 週末、兵庫県立美術館「ジブリの大博覧会」(貸館)、香雪美術館「明治の刀工 月山貞一」、神戸市立王子動物園をハシゴ。
 それぞれに見どころはあったが、プレーリードッグがやたら写真慣れしていて、可愛い。でも、私にはぐーたらなチンパンジーがお似合い。しかし、一番の衝撃はマヌルネコ。それは他のミュージアムの事も含め、別稿で。
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 ガレージのツバメの巣で、無事ヒナがかえる。無事育ってくれるといいなぁ。
20180526swallowsnest

聞いた音源
 Kei Koito / Buxtehude & ...(2007) / Claves Records
 Kei Koito / Sonates pour Orgue : C.P.E.Bach(1991) / Harmonic Records
 9mm Parabellum Bullet / Vampire(2008) / EMIミュージック・ジャパン
 JUJU / いいわけ(2017)
 JUNNA / Here(2017)
 9mm Parabellum Bullet / インフェルノ(2016)
 9mm Parabellum Bullet / サクリファイス(2017)


隠岐の黒曜石 島根県立古代出雲歴史博物館

 マニアックな展示だなというイメージだけを持って、見学に臨んだ。見学前は「隠岐の黒曜石」だけでどうやって展示室を埋めるのだろうと思っていたのだが、展示はタイトル以上の広がりを持っていたものだった。

 北海道、長野、佐賀、大分といった隠岐以外の黒曜石産地の資料が展示され、時代についても旧石器・縄文時代だけではなくそれ以降の時代も扱っている。
 また、中国地方に関しては、旧石器時代集団が遊動するルートが、各遺跡に残された石器の石材の割合から大きく東回り・西回りになること、いずれもが最終地点として隠岐を含むことが示されていた。
 さらに隠岐に関しては、大きく3か所に黒曜石の産出地があること、分析によりその区別が可能なこと、全ての産出地の石材が加工されて集積された「積み出し港」ともいうべき遺跡があることが紹介されていた。
 また、隠岐での発掘調査(久美高丸遺跡)や黒曜石による石器製作のビデオも流されていた。

 そういう意味では、黒曜石をキーにして後期旧石器時代から現代にいたる人々の営みを考古資料から再構成しようとした展示といえるだろう。確かにマニアックではあったが、旧石器時代のことをあまり知らない私にも楽しめた展覧会だった。

 最後に個人的に印象に残ったものを挙げてみると、申し訳ないことだが、北海道白滝遺跡群の大型石刃や接合資料、そして神子柴遺跡出土の美しい尖頭器であったことを告白しておこう。なお、展示室入り口には黒曜石製尖頭器を象った「顔嵌め」(北海道からの借用品だとか)があり、なかなかシュール。私も記念撮影をしたのだが、その写真の公開は控えておこう。

20180515point

神子柴遺跡出土の尖頭器

地を這う日々(0514~0520)

 月曜日、いよいよ会計検査。少し遅れて始まり、結局本庁の担当者と二人で係官に対峙することとなる。それからの2時間半については、内容的には大したことではないかもしれないが、ここに書くべきことではないだろう。ともあれ、指摘事項がなく、追加資料の提出も求められなかったのは僥倖であった。県庁と検査会場の間にあるバラ園で薔薇がキレイに咲いていた。

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 火曜日、何も考えず、日常から逃げ出す。といっても、日本海側に展覧会を見に行っただけ。
 予定通り、島根県立古代出雲歴史博物館で開催されていた企画展「隠岐の黒曜石」は見学できたものの、事前のチェックが甘く、もう一つの見学予定であった島根県立美術館は休館日。いつものように、maru cafeでお昼を食べたり、展示を見ながら色々考えた結果、青谷上寺地遺跡展示館に行くことにした。
 島根県内の山陰道はそれなりにつながっているけれど、鳥取県内はまさに工事中の部分もあって、グーグル先生の指示にもちょっと現状とは違うところがあって、少し余計に時間がかかってしまった。それでも展示館には無事たどり着けたし、途中の道の駅(大山恵みの里)で、頑張った自分に大山Gビール(ペールエール・スタウト・ヴァイツェン)、家のお土産と職場で特にお世話になっている方のお土産を買って帰る。

 水曜日、ある意味で日常業務に戻る。しかし、先週末にバタバタして通院できなかったこともあって、結局時間休を取る。時間休は取ったものの、駅についてみるとJRがかなり遅れていた。まあ、電車が遅れたのは不運かもしれないが、この後、災い転じて福となる的な状況が訪れたことは忘れずにメモしておこう。気分が高揚した状態で姫路まで過ごす。

 木曜日、丹波方面で協議。少し時間があったので、丹波竜化石工房に寄ってみる。4年前にもこの場所に来ているのだが、見学した覚えがない。ちなみに、その後、2年前にリニューアルされたようだ。結論から言えば、人と自然の博物館のサテライトみたいになっていた。協議の後、まさゆめさかゆめでラスクと塩とチーズのバウムクーヘンを購う。

 金曜日、通常モードで仕事をしていたら、午後に面倒な案件発生。わが社の周りは史跡なので、総務にもそのあたりはちゃんと認識してもらわないと。慌てて書類作成し、本庁に連絡して、相談する。「気付いたもん負け」という言葉が頭の中をグルグル、マジで涙が滲んでくる。先週から貧乏くじ引いている感じが続き、気分の上下が激しい。そんな中、連携授業の打ち合わせ。今回はイマイチ高揚感がないが、本番に向けて気持ちを整えていきたいものだ。

 土曜日、ぼんやりして過ごす。録画してあった映画を見たり、ブログの記事を描いたりするも、借りていた本は読めていない。夜、ヤッホーブルーイングの「僕ビール、君ビール 裏庭インベーダー」(Easy Hop Cream Ale)を飲む。爽やかな感じではあったが、イマイチ印象が薄い。少し冷やし過ぎたのが問題だったのか、それともヱビス、プレモル黒と呑んで、3本目だったのが悪かったのか。限定商品だが、もう一度試してみよう。

 日曜日、朝から定期演奏会に行く中虎を送ったり、親族のところへ法事に入ったり、バタバタして過ごす。その合間にKALDIで製菓材料(体育大会および月例配布向け)を買い足す。この日は川祭りで、夜は花火大会。少しだけ打ち上げ花火を見に行く。花火というのは動画ならともかく、写真を撮るのは難しいものだ。

20180520fireworks

聞いた音源
 SABER TIGER / Paragraph(1997;1991) / Fandango Records
 SABER TIGER / Paragraph 2(1997;1994) / Fandango Records
 SABER TIGER / Paragraph 3 -Museum-(1998) / Fandango Records
 MANDRAKE / Unreleased Materials Vol.1(1997) / Belle Antique
 MANDRAKE / Unreleased Materials Vol.2(1997) / Belle Antique

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